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​ニッキ

・2011/12/31

というわけで、『エストポリス伝記1』は、
なんとか年内にクリアできました。

知人からは “どこが普通プレイだ”、“ひねくれすぎ”、
“真面目にやれ” 等のツッコミがありましたが、
10人の人間がいたら10通りの “普通” があっていいんです、
とか言ってみる (´・ω・`)


もともとエストポリスのニッキは、未知のRPGをやる時、
自分はどういう事を考えながらやっているのか
書いてみよう、という思いつきから始めたんですが、
実にgdgdなプレイになり、醜態を晒しました orz

ダンジョンやシナリオに関する話題(愚痴)が
多くなりましたが、トータルでの印象は「惜作」で、
やりたい事はわかるけどやり切れてない、という感想です。


RTAの題材として考えると、
早解き路線でもクリアに時間がかかりそうなのと、
後半のミラール無双が、ネックになるかもしれません。

クリアにかかる時間はレベル上げを詰めないと細かくは
わかりませんが、5~10時間コースのように感じます。

もし10時間かかるようだと「早さ」のインパクトは薄いですし、
プレイの負担も大きいので、仕上げられるか自信がありません。
しかし数ヶ月プレイして愛着も湧きましたし、作戦をあれこれと考える
のは楽しいので、ひとまずは、RTA路線を探ってみようと思います。


あとは今年の活動を振り返った総括ですが、
研究を進めていたRTAが形になるところまで行かず、
やや不本意な年になりました。

しかし新しい試みとして
『Speed Demos Archive』さんに『FF3』のプレイを投稿し、
掲載頂いたのは、たいへん光栄で嬉しい出来事です。

『SDA』は、様々なタイトルの “Speed Run” を扱っているサイトで、
今回は、日本式に言う「タイムアタック」としての投稿になりました。

プレイしたのは2010年12月22日、作戦を組んだのは10月で
現在ならまた違った作戦も選択肢に入ってくると思いますが、
もしよろしければ御覧になってみてください。

 ▼『SDA』内に投稿したプレイへのリンク▼
 http://speeddemosarchive.com/FinalFantasy3j.html

私は「リアルタイムアタック」を始めるまでは、
低レベルクリアや最強データ作成路線のプレイヤーだったため、
腰を据えて「タイムアタック」をやるのは、今回が初めてでした。
「リアルタイムアタック」と勝手が違う部分も多く、良い物になったかは
いまだに不安ですが、非常に楽しくプレイできました。

新天地への不安があるなかで投稿にこぎつけられたのは、
『SDA』運営スタッフの方々の、十全のサポートによります。

掲載の是非にあたっては、プレイムービーとレポートを精査して
その妥当性を判断して下さった、審査員のご尽力によります。

『SDA』への投稿・掲載に携わって頂いた方々に、
この場を持って、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。


さて、これぐらいで今年最後のニッキは終了です。
実に多事多難な年となり、来年の展望もまだ見えませんが、
ちょくちょく時間を見つけ、RTAも頑張っていこうと思います。


 

・2011/12/30

エストポリス伝記1の研究、第30回。
虚空島で四狂神と戦い、ガデス・アモン・ディオスを
倒したもの、3神合体した「ガルディオス」に負け、
レベル上げを余儀なくされた所からです。

さて、レベル上げとなると、狩場を決めないといけません。
とりあえず、回復パネルのある四狂神の神殿で鍛えようと
思ってましたが……あそこは敵が強いので、気乗りしません。
本編そっちのけで強い雑魚と戦うのは好きな私ですが、
本編で強い雑魚と戦うのは大キライです (´・ω・`)

レベル上げはしないといけないけど、やりたくない──
そこで閃きました。 何だかんだでやりきっていなかった
「いにしえの洞窟」と「ドラゴンエッグ集め」をしつつ鍛える。
これならサブイベントをきっちり消化しつつ、そんなにダレずに
レベル上げができるに違いありません。

グルノーブルのギルドに向かい、入れる階層を聞くと、
最深部?の地下7階に入れるようになっていました。
「いにしえの洞窟」に入るのはクーパー氏を探す時以来で、
レベルアップを実感できます。

すかさず洞窟に入り、地下7階のついでに、6階も廻ります。
探索しつつ雑魚を倒しつつ宝箱をあさり、装備品は不作でしたが、
「かぜのフルート」は収穫でした。

これは、DQで言う所の「けんじゃのいし」的アイテムで、
パーティ全員を回復(回数無限だけどエストナより回復量少ない?)です。
これは、アグロス氏に持たせるのがいいでしょう。
もっと前に入手できてれば楽できたのに…… orz


気を取り直し、お次は「ドラゴンエッグ集め」です。
以前、ほこらを訪れたときは2コ足りませんでしたが、
これは「嘆きの塔」と「ガイアスの洞窟」で発見し、
ドラゴンエッグもすべて揃いました。

一応セーブして 神龍を呼び出し エッグドラゴンに会い、
さっそく不老不死をリクエストしようとしましたが、
「全員2レベルアップ」「みなもと3点セット」
「太古の盾ゲット」「太古の弓ゲット」しか選択肢がありません。

「全員2レベルアップ」に関しては、絶賛離脱中の
ルフィアがレベルアップしてくれるかわかりませんし、
2レベル上げるぐらいは、そんなに手間ではないでしょう。
せめて5レベルは欲しかった所です。

「みなもと3点セット」は、“強いデータ”を作るには
良さそうですが、今ならレベルアップの方が効果的でしょう。

「太古の盾」と「太古の弓」は性能を見るために
それぞれ選んでみましたが、今の私には盾が正解でした。
主人公が装備している「ジルコンシールド」の倍以上硬いうえに
ジュリナも装備できたので、「ミラール」を張っている所に
打撃が来てKO、という展開はかなり減るでしょう。

願いを叶えると、ドラゴンエッグは世界じゅうに飛び散りました。
ということは、また集めれば願いを叶えてもらえるのかな?

しかし主人公達はドラゴンレーダーは持っていないので、
もう一度エッグを集める気力は湧いて来ません。
やり残したサブイベントも消化してしまいましたから、
あとはもう、いやいやレベルを上げるしかありません。


こうして数時間ザコと戦い続け、3人ともレベル50を越えました。
これでクリアできるのかわかりませんが、SFC時代のRPGは、
レベル50あれば何とかなる、というイメージが私の中にあります。
これで再挑戦して、駄目だったらまた鍛えればいいでしょう。

ここまでに掻き集めた “みなもと” も、
「魔法・知性・力」を主人公、「命・速さ」をジュリナに使いました。
ああ、「魔法・知性」はルフィアに投与したかった……OTL

さらに道具屋に行き、逃走用「スモークボール」、
混乱用「かなきりごえ」、麻痺用「しんぴのハリ」、
回復用「エクスポーション」「エクスマジック」……
を大人買いし、準備万端です。


ふたたび四狂神の神殿に乗り込むと、
ガデスとアモン様は倒した状態で、ディオスから再戦でした。
ディオスは「ミラール」で楽勝ですから、問題ありません。

ディオスを倒すとルフィアが復帰しますが、
やっぱり、レベル41(T_T)で、ガルディオス戦です。

ガルディオス戦も、基本的には「ミラール」で
攻撃を反射していきますが、全員はカバーできないので
ルフィアは諦め、アグロスとジュリナは武器を外しました。

ルフィアはHPが低く「はかいのいちげき」が深く入ると
イチコロですから、あまりアテにできません。
ただ「ディテクト」で物理防御力を高めれば耐えられることに
途中で(ようやく)気づき、多少無理が利くようになりました。

アグロスは回復係、ジュリナはミラール係なので、
武器は外して「重さ」を軽くするほうが有効なハズです。
あとは全体混乱の「カオスブラック」を反射しそこなっても、
同士討ちの被害が少なくて済みます。

敵の魔法攻撃は強烈ですが、反射していれば
ダメージを取れるので、主人公は「フェイク」中心で、
まずそうなときは全員全回復の「エスティア」、
余裕がある時だけ剣で叩くことにします。

我ながら “せこい” ですが、勝てば官軍負ければ賊軍。
それに年内クリアを死守するには、背に腹は替えられません。

まあ、しっかりレベル上げをし、ガチガチに戦えば
さすがに負けはないでしょう。
時間はかかりましたが、特に危なげ無く勝利です^^

敵の最強技「エルギオン」も反射できてしまう
「ミラール」は本作の最強魔法だとつくづく思いましたが、
「エスティア」も相当まずいと思いました。
(エクスマジックがあれば半永久的に全回復できるので…)


ガルディオスを倒すと、一行からルフィアが歩みでて、
主人公に決着をつけようと宣言します。
ストーリーはクライマックスを迎えました──
がしかし悪い予感は当たるもので、ここもやっぱり
デュアルブレードさんが何とかしてくれました……。

私的には、マキシム&セレナの残留思念による奇跡とか、
デュアルブレードが壊れたまま合体四狂神になり
剣が最後の力でルフィア浄化、とかのほうが
しっくり行ったかもしれません。

こうしてエンディングになりましたが、
喪失感で一年も放浪する主人公のやさぐれ具合と、
いつの間にかくっついてるアグロス&ジュリナは予想になく、
何だかんだで後味も良かったので、これはこれでいいかな、
と思えました。

 

・2011/12/28

エストポリス伝記1の研究、第29回。
グラスダール塔を登り終えるも、ルフィアが離脱した挙句
肝心の「デュアルブレード」を破壊されるという始末。
ひどい目に遭いましたが、なんとか虚空島に上陸できた、
という所からです。

前回は虚空島のほこらでセーブしたので、ここから再開して
島の北側に出てみると、いつもの神殿が見えてきました。
中に入ってみると、おお! BGMがプロローグの
最終決戦っぽいテーマになっています。

神殿の構造は以前と同じみたいですが、
ソシエテで探索した時はカラだった宝箱に、
しっかりアイテムが補充されています。
なんという親切神^^

奥に進んでいくと、以前デュアルブレードがあった
階層には石像があるだけで、四狂神本体はいません。
ただよく見ると、フロア中央の昇り階段が修復され、
上のフロアに行けるようになっています。
どうやら、崩れていたフロアを作りなおしたようです。

階段を昇ってワープゾーンに入ると音楽が変わり、
奥に進んでいくと、破壊されて残骸に変わり果てた
「デュアルブレード」を発見。
剣を調べに向かうとイベントが起き、一行の前に
ガデス、アモン、ディオス、ルフィアが登場。

ディオスが口を開き、デュアルブレードを破壊した今
主人公達に勝ち目はなく、それでも戦うのかと問うてきます。
主人公はルフィアを取り戻すためと答えますが、
当のルフィアは四狂神のほうへと歩いて行き、
ディオスは「答えは出たようだな」と厳かに宣言します。

ここで主人公がルフィアの名前を絶叫すると──
主人公の精神波動に共鳴し、壊れていた
デュアルブレードがなぜか復活しました。ええー。

ちょっと、いやかなり驚きましたが、とりあえず
「デュアルブレード」を再入手できたので主人公に装備。
いよいよ、最後の戦いが来たようです。

しかし主人公を移動可能だったので、
おもむろに階段に引き返してみると、
普通にマップチェンジできてしまいました。
このまま神殿の外に出られるのかな?

一瞬セーブに戻ろうかなと思いましたが、神殿に入ってから
ここまで結構歩いてきましたから、戻るのは面倒です。
それにこのゲーム、全滅した場合は最後に入った町?に
戻されるだけですから、試しに四狂神に挑んでみましょう。

という事で、まずはガデス戦ですが、かなり手強いです。
「ミラール」で魔法反射に溺れた私への天誅とばかりに、
猛烈なパンチを浴びせてきます。

  しかも四狂神はプロローグの時より強化されているらしく、
「はかいのいちげき」以外に「ししゃのうらみ」という術で、
ガデス自身の攻撃力を強化しながら、殴ってきます。

素の状態だと軽く200以上のダメージを食らい、
2発殴られるとジュリナは耐えられないので、
ここは持久戦の一手でしょう。

主人公は「フェイク」で素早さ、
「ディテクト」で物理防御力をアップしつつ時々打撃。
アグロスは回復中心でたまに打撃。
ジュリナは防御中心でたまに回復、という流れで戦います。
アグロスは魔法を使えないので「エクスポーション」が
みるみる減っていきますが、仕方ありません。

「はかいのいちげき」がクリーンヒットして
何度かジュリナがやられましたが、ガデスは単体攻撃しか
できないようで、蘇生→回復の立て直しは容易でした。
数十ターンかかり辛くも撃破できましたが、
「エクスポーション」の手持ちが尽きました。
こうなると魔法を使えないアグロス氏が困るのですが、
今更補充に戻る気も起きません、次はアモン様です。

四狂神とはプロローグで戦っていますから、
アモン様が魔法タイプなのはバレています。
それなら「ミラール」で何とかなるでしょう。

序盤から「ラ・ギアン」「ウオ・ルド」といった
最高位の攻撃魔法を撃ってきましたが、反射すると
1発あたり50前後のダメージになり、侮れない威力です。

ミラールが無い所に直撃すると100以上喰らいますが、
ガデスの大火力に比べれば児戯の如し。
それに魔法反射でダメージを与えられるならば、
主人公とアグロスは無理に攻撃することはありません。
「フェイク」で手数を増やし、こまめに回復しながら、
ちまちま削っていきます。

ときどき攻撃魔法に混じって「ドリッド」を
反射されて自分自身の装甲をすり減らしたり、
「しずかなるこんとん」と言いつつ瞑想してみたりと、
アモン様は存分に余裕を見せつけてくれます。

「カオスブラック」という術でアグロスが混乱した時は
少々慌てましたが、ジュリナが叩いて即正気に戻したので
特に被害は出ず、延々と反射ダメージで体力を削られて、
アモン様は崩れ落ちました (´・ω・`)

率直に言うとアモン様は“弱い”という印象でしたが、
次のディオスはそう簡単にはいかないでしょう。
しかし意外や意外、ディオスも魔法主体なうえに
「ドリッド」で自滅し、全然苦戦しませんでした。
四狂神、まさかのガデス最強説。

こうしてガデス、アモン、ディオスを倒すと
なんと四狂神が合わさり、一体に融合しようとします。
取り込まれようとする、ルフィアの名前を叫ぶ主人公。
するとデュアルブレードが共鳴!
ルフィアの精神波動が乱れ、四狂神の輪から
弾きだされました……ってちょーっと待った!

コレ、デュアルブレードに投げ過ぎじゃないでしょうか?
この調子ですと、ソシエテでアグロスが言ってた
「ルフィアを倒さないとまた四狂神が復活するかも」も、
「デュアルブレードが共鳴した!」になりそうで恐怖です。

さて話が逸れましたが、ルフィアは分離したものの
そのまま融合は続き、3体は「ガルディオス」に化身しました。
名前に「アモン様」の影響が全く見られないのは誠に遺憾ですが、
ガルディオスの外観と戦闘曲は、格好良いです。

パーティに待望のルフィアが復帰しましたが、
塔で離脱した時点のレベル41から、まるで成長していません!
まあ主人公達も大して戦ってませんが、ディオス達を
倒したときの経験値も一切加算されていないようです。

という事は、もし勝てずにレベル上げをする場合、
ルフィアはテコ入れできないってことです。これは困った。
(もしくは塔の前からでしょうがデータ残してないです…orz)

こうなったら、このガルディオスを倒すしかありません。
ベースがあの3体なので、地道に回復しながら、
「ミラール」で攻撃魔法を反射し続ければなんとかなるはず!

そう思ったのですが、奮闘むなしく全滅しました……。
「ミラール」で大半の攻撃は反射できましたが、
ガデス担当の「はかいのいちげき」でジュリナがやられ、
「ミラール」を張り直せないまま、攻撃魔法で焼かれました。

攻撃魔法を連発してくる敵だと、アイテムで蘇生しても
回復前にまたダメージを食らって気絶してしまい、
このパターンにハマりました。

ルフィアも「はかいのいちげき」に耐えられなかったので、
これは単純にレベルが足りないようです。
(主人公45,アグロス43.ジュリナ44,ルフィア41)

全滅後、虚空島のほこら前に飛ばされたので少し期待しつつ
メニューを開きましたが、ルフィアはいませんでした。
しかし「デュアルブレード」は手元に残っていたので、
乗り込んだ甲斐はあったと言えるでしょう。

またディオス達と手合わせし、プロローグの勇者一行が
“レベル上げ魔” という事実が明らかになりましたが、
どれ位まで鍛えればクリアできるのか、見当がつきません ><

 

・2011/12/22

エストポリス伝記1の研究、第28回。
虚空島に乗り込むべく、飛行船に必要な「パワーオイル」を入手。
船を改造した途端、虚空島は乱気流に包まれたグラスダール塔
近辺に移動し、今度は塔を登らないといけない、という所からです。

前回の段階で、グラスダール塔へ行くには、そばにある
洞窟を通過しないといけない、という面倒な話を聞きました。
さらにアルバスの町で情報収集をしたところ、輪をかけて
面倒な話が舞い込んできます。

アルバスの住民曰く、塔に通じる洞窟にはカギのかかった扉があり、
カギはどこかの洞窟に隠してある、とのこと。

Oh...またカギです。
なんでこの世界の洞窟はこう、
カギをかけ忘れた扉が我慢ならないんでしょうか。

さらに聴き込みをしていくと、
カギの隠し場所を知っているという男性がいましたが、
おそらくこいつが鍵を隠した真犯人でしょう。
情報が欲しければ酒をくれと言う辺り、完全にクロです。
試しに酒を奢ってみると、カギは北の洞窟にあると白状しました。

さっそく洞窟に向かってみると、珍しく
高台からスタートで、分岐もなく階段に到着しました。
降りた所に入口が2つあったので、右側に進みます。
そして奥のワープゾーンに入ると小部屋に飛び、
隣に宝箱、周囲に水、そして対岸にレバーがありました。
宝箱は「ちしきのみなもと」で、ハズレです。

ワープゾーンから階段そばの分岐点までひき返し、
今度は左側の入口に入っていきます。
その先の開けたフロアを降りていくと、
小部屋があり、さっきのレバーがありました。

これはマース付近の洞窟でよく見かけた、
レバーでワープ先が変化する仕掛けに違いありません。
レバーを下げ、最初に使ったワープゾーンに入り直すと
予想どおり、別の場所に飛べました。
そして階段を降りた所で、目的の「グラスダールキー」と、
「いのちのみなもと」「デス・ガード」をゲットです。

この「デス・ガード」は「デ・ス」の魔法を防ぐそうで、
状態異常を防ぐ防具なんて、初めてお目にかかりました。
誰に装備させるか悩み、はじめはジュリナにしようかと思いましたが、
彼女は「ミラール」で身を守れるので、ルフィアに持たせました。

まだ洞窟には宝箱が残っていますが、最近はもう、
回収する気力が湧いて来ません ><
「テザー」で脱出し、今度はグラスダール塔に通じる、
南側の洞窟にハシゴします。


次なる洞窟に入り階段を昇ると、上方に向かって
ハシゴが伸びている、まるで絶壁のようなフロアに着きました。
ハシゴを昇って行くと、左右に小部屋が散在しています。
いくつか入ってみると、小部屋は「各種みなもと」や
「ミラクロース」があるだけで、重要な物はなさそうです。
小部屋は無視して、どんどんハシゴを昇るに限ります。

残念ながらフロア最上部の小部屋はハズレでしたが、
そこから順に小部屋をあたっていくと、
グラスダールキーで解錠できるドアがありました。
ドアをくぐり階段で地上に出ると、目の前に
グラスダール塔と、虚空島が見えます。


いそいそと塔に入ると、おお!
今までに見た塔とは一線を画す、オサレなデザインです。
わざわざ虚空島がここに移ってきたということは、
きっと四狂神ゆかりの塔なのでしょう。

さっそく探索していきますが、ここの小部屋も
宝箱&消耗品ばかりなので、スルーして先を急ぎます。

さぞ広大で厄介な塔なんだろうと思って来ましたが、
ギミックは無限ループの廊下(外周?)がある位で、
予想よりマイルドです。
しかしザコは猛烈に手ごわく、全体攻撃を連射してくる
「大魔導師」や「○○エレメント」の集団に対しては、
スモークボールで逃げるしか手立てがありません。

塔の内外を出入りしつつ、頂上を目指していくと、
スイッチとワープゾーンのフロアに到達しました。
海賊の塔で見たのと似たスイッチです。

壁にある説明書もとい石版を読むと、
「3つのスイッチの状態によってワープ先が変わる。順番は問題ではない…。」
「赤のじゅうたんのスイッチをふめば、奥の3つのスイッチは元にもどる…。」
とのこと。
スイッチを1~3コ踏んでから、ワープすればいいようです。

スイッチが3つ、オンオフ2種類、押す順序不問なら、
 000 010 001 011 100 110 101 111 の8通り。
全OFF(000)と全ON(111)は流石にないでしょうから、
それ以外を順番に試していくことにします。

という事で「010」から試した所、これが正解でした^^
どこに飛ぶのが正解なのかわからなかったので
ワープした先で首を捻りましたが、塔の頂上に着きました。

塔の頂上からならば虚空島に乗り移れるかもと
アルバスの住民は言ってましたが、頂上のまわりは青空で、
虚空島どころか、島の影すらありません。

四狂神の姿もなく、何もないじゃないかと思いましたが、
よく見ると床にまたまたスイッチがありました。
なにげなく踏んでみると、塔の頂上に赤い光が奔り、
見るからに胡散臭い仮面男が、突如ログインしました。

いきなり「はじめまして。私の名はナザビー。」と
自己紹介を始めましたが、話もそこそこに戦闘突入です。
唐突な乱入でヤッコさんの素性がよくわかりませんが、
多分「ミラール」を張っておけば、大丈夫でしょう。

敵の初回行動は全体攻撃の「ウオ・ム」でしたが、
この終盤にこんな弱い魔法を使うあたり、非常に不審です。

ここは慎重に、主人公とアグロスは「打撃」、
ジュリナは「ミラール」、ルフィアは全体回復の「エストナ」
という分担でじっくりいきます。

ある程度ダメージを与えると、敵は「リ・ア」「フ・レイ」
などの中位魔法に切り替えましたが、「ミラール」のお陰で
こちらはほとんどダメージを喰らいません。

敵が強力な魔法を隠していても「ミラール」があれば
楽勝かな……と思っていた所、ここでアクシデント発生。
敵が「ひっさつのメイス」という即死攻撃を撃ってきて、
ジュリナが一発で気絶しました。
主人公で蘇生し、アグロスが「ミラクロース」で
回復して立て直しましたが、心臓によくありません。

さらに叩いていくと、どんどん敵の魔法は強化され、
最後には各系統最強の「ウオ・ルド」「フ・レイア」や、
全体気絶の「デ・バイル」を撃ってくるようになりました。

ルフィアには「デス・ガード」をつけていたので、
ここからは「ミラール」で主人公を気絶から守る方針に変更。
アグロスは気絶してしまいましたが、蘇生しても彼の魔防だと
敵の全体魔法で大ダメージを受けるため、起こしません。

ミラールとエストナで防御に回りつつ、攻撃魔法反射と
たまに主人公でダメージを与え、粘ること数十ターン。
首の皮一枚で勝利しました。


戦闘を終え、これで虚空島に飛び移るかなと思いきや、
敵の放った悪あがきの一撃で、ルフィア以外の3人が昏倒します。
しかも敵を退けたルフィアは、四狂神のディオスに唆されて、
主人公の「デュアルブレード」を強奪!
さらにディオスらと合流すべく、姿を消してしまいました。

昏倒を続ける3人を尻目に、四狂神一番の大物アモン様が
「ディオス様、どうして主人公をこの機会に殺してしまわぬのですか?」
などとKYな発言をされており、大変微笑ましくなりました。

こうして、ようやく3人が意識を取り戻す頃には、
虚空島は塔を離れ、南東の海域に移動してしまったようです。
こんなに苦労して登ってきたのに、塔から飛び移らないなんてヒドイ!
というか、何のために塔のとこに来たんだ島は!
そもそも何なんだこの塔は! いろいろとツッコミは尽きません。

これ以上ここにいても仕方ないので、チョイ役の塔に
別れを告げて飛び降り、とりあえずソシエテに飛んでみます。
エプロのある大陸から南東っていうとこのあたりかな
と思ったのですが、見事にアテが外れました。島がありません。

ソシエテから飛び立ち、更に南東へ進んでみると──ありました。
アルス西の「なげきの塔」から、少し北へ行った所に浮いています。
“また嘆きの塔を昇るのか!?”と思わず警戒しましたが、
飛行船で島に体当たりすると場面が切り替わりました。


飛行船を操作して虚空島に近づいていく、この場面。
背景の空と雲の演出が秀逸で、この絵は実に勇壮です。
このゲームのベストショット、ハイライトだと思います。

そのまま虚空島の中心部に飛んで行こうとしましたが、
そうすると虚空島の外に出されてしまいます。
どうやら適当な場所に着陸し、後は歩くしかないようです。
島の全景を、飛行船で俯瞰できないのは非常に残念です ><

着陸場所を探す際、島の南端に妙な紋章があったので
そばに降りて調べてみましたが、何も起きません。
非常に気になりますが、今は放置して、北にある
神殿のような建造物に入ってみます。

中に入ると、どこかで見た覚えのある景色です。
少し経ってやっと存在を思い出しましたが、なんとここは
世界各地で見かけた「ワープのほこら」だったんですね。

ほこらにずっと開かない扉があったので、
いつか試練みたいなのをやるのかなと思っていましたが、
まさかここが虚空島内部だったとは!
主人公や私が気づかなかっただけで、ゲーム序盤から、
虚空島の空気を吸ってたんですねぇ。

となると、このほこらに居座っている爺さんは、相当な大物でしょう。
さっそく話しかけてみると、
「ついに、ここまで来たな。戦いにそなえて、わしの力を、
 お前たちに少しわけてやろう。目をとじるがよい……。」
と、完全に上から目線で回復をしてくれます。

さらに
「最終決戦は近い。自分の力を信じて戦うが良い……。」と
言ってくれましたが、肝心の正体はさっぱりわかりません。
セーブもできたので、今回はここで中断します。

爺さんのお墨付きも貰ったので、あと少しで最終決戦のようです。
レベルが足りれば次回、足りなくても次々回ぐらいで、
エンディングを迎えられると思います。
年末には時間を取れるので、年内には片がつくでしょう。

 

・2011/12/16

エストポリス伝記1の研究、第27回。
パイレーツを成敗してやっと船に潜水機能が付き、
沈没した虚空島の調査に向かった所、
四狂神が現れ、島が浮上したという場面からです。

浮上した虚空島に乗り込むには船に
飛行機能をつけないといけないので、
しぶしぶ第3研究所に向かいます。

どうやら船を飛行させるには「パワーオイル」が要り、
エプロで買えるらしいですが、たぶん売り切れでしょう。
何かを探しにいくのは、たらい回しフラグです。

また、教授はフレデリアに向い、そこでしか
船の改造は行えないそうですが、フレデリアは
何度も行っているのでこれは問題ありません。
それより、エプロでどんな無茶振りをされるかが心配です。

研究所を出てエプロに向かい、オイルショップに行くと
案の定、オイルの在庫はないようです。
そのパワーオイルは、北の「オイルの洞窟」(笑)で
採れるものの、洞窟への道が塞がってしまったとの事。
さらに、ヘッジというオイル採取のプロが、
他に道がないか、北を散策していると教えて貰えます。

おそらくエプロ北海にある大渦から
オイルの洞窟に行くのでしょうが、ひとまずは
ヘッジ氏を探しにいくと、思ったより近場でした。
とはいえ、いちいち人や物を探しに行くあたりが
実にこのゲームらしいと言えます。

ヘッジ氏に話しかけると、オイル採取は廃業だと言い、
「オイルのカギ」を譲ってくれました。
ヘッジ氏を無視して大渦に直行していたら、また
二度手間になるところでした、危ない危ない。
いったん町に戻り、セーブして北の大渦に向かいます。

大渦に入ると、いきなり道が三本あるので、
画面向かって左に向かってみます。
すると虚空島の海底洞窟でも見かけた「海流」があり、
上へ伸びる道がブロックされています。
となると、こっちの道は本来「ハズレ」なんでしょうが、
ロマサガ1式に“海流に逆らって”強行突破します。
左を「アタリ」と睨んだ私の目に狂いは無かった。

上も海流で塞がれていましたがこれも通過し、
そのまま上に進んでいくと出口を発見です。
そばの宝箱に「グランドブレード」がありましたが、
アグロスは現在装備中で、主人公はより強力な
「デュアルブレード」がありますから、これは換金です。

大渦を抜け、西に上陸して北に向かっていくと、
オイルの洞窟とやらが見えました。
もう洞窟に着いてしまったので今更な話ですが、
西に上陸したのは、超・回り道だったようです orz

洞窟に入り、通り道にあるアイテムだけ
回収しながら、進んでいきます。
1つめの宝箱が「ドラゴンアロー」(竜特効の矢)、
2つめの宝箱が「ドラゴンのキバ」(用途不明)で、
ボスはドラゴンですよーと言わんばかり。

階段を降りると凄絶な立体構造で、
上層を進むか、下層を進むかの二者択一を迫られます。
ここでは下層に降り、右上に進んでいくと階段を発見。

階段を降りて右手に進んでいくと、なんと
ホントにドラゴンがいるではないですか。
意外とあっさりでしたが、その背後には宝箱があり、
どう見てもオイルです、本当にありがとうございました。

カギをくれたヘッジ氏は、オイルを採るたびに、
あのドラゴンを懲らしめてるんでしょうか?
または、商売敵のために番をさせてるんでしょうか?
アルミナ集めをしていたブラント氏といい、
この世界の「茶髪青年」はとかくベンチャー気質です。

ドラゴンエッグの竜みたいに話が通じないかなぁと
思って話しかけましたが、問答無用で戦闘になりました。
注目の名前は「オイルドラゴン」。 そ、そのまんますぎる!
洞窟名が「オイルの洞窟」だったので期待はしてませんでしたが、
「油竜」とか「老(いる)竜」とか、捻りが欲しい!

しかし名前はともあれ、パワーオイルを入手するには
このドラゴンも倒さないといけません。
早速、先ほど拾った「ドラゴンアロー」が火を噴きました。
さすがは竜特効の矢、43ポイント もの大ダメージです。

……ってちょっと待って下さい、これ竜特効の矢ですよね?
直後に市販の「ビッグアロー」を撃ってみたら 54ポイント で
むしろ “ドラゴンアローの方が弱い” 気がするんですが、
これでいいんでしょうか?

ちなみに使途不明だった「ドラゴンのキバ」も使えたので
撃ってみましたが、こちらは 6ポイント という、
驚異的な火力を発揮しました。

……。

さて、気を取り直してオイルドラゴン戦です。
奴の攻撃手段は主に「オイルブレス」と「ほのおのいき」で、
前者は全員にAGLダウン、後者は全員にダメージです。

当初「ほのおのいき」の威力は低く、余裕で回復できましたが、
だんだんと威力と絵が派手になり、辛くなっていきました。
おそらく、HPが減ってくると息が強化版に替わるのでしょう。
(または累計ターン数、オイルブレスを食らった回数か)

オイルブレスを食らうと敵の行動が一気に増えたので、
主人公が覚えたての「フェイク」でAGIを補強し、
ジュリナとルフィアが「エストナ」で全体回復、
アグロスに打撃を任せて数十ターン粘り、倒しました。

奥の宝箱から「パワーオイル」を手に入れ、
フレデリアの第4研究所に向かいます。
そして教授に話しかけると、意外や意外、
すぐ船の改造に取り掛かってくれました。
教授も、やっと心を入れ替えてくれたようです。

とここで、ソシエテ付近になった虚空島が、
エプロの北にある「グラスダール塔」へと移動しました。
なんて空気を読まない虚空島なんでしょうか。
またクーパー氏曰く、塔の付近は気流が激しく、
飛行可能になった船では、近づけない!とのこと。

何のために船を改造したんじゃいと
ツッコミたくなりましたが、塔の南に洞窟があり、
そこに着陸すればいいそうです
ってもう洞窟や塔はいいよ!(切実)

せっかく飛行可能になったのに、これを
本編の進行だけに使うのは、燃料の浪費です。
再び本編を放り投げ、まだ見ぬ秘境を探すことにします。


こうして探索すること十数分。
ひょっとして、飛行船で新たに行けるようになるのは
アルバスの町、グラスダール塔、塔付近の洞窟2つ
ぐらいなんでしょうか?

スリナガルの西(グルノーブルの東、ジェノバの北)
にある砂漠地帯で、山に囲まれたオアシスっぽい
場所が前々から気になってたんですが……
いざ行ってみると何もありませんでした OTL

他にも、見た目に怪しい場所をしらみつぶしに
探してみましたが、何もありません。
海域もくまなく回り、ソシエテとエプロ以外にも
潜水用の大渦がないか探しましたが、何もありません。

……となると、潜水機能も飛行機能も、
“本編を先に進められる”ことだけが存在価値で、
その機能ならではの旨味が、全然無いように思えます。


さらに付け加えると、本作にはいわゆる
“サブイベント”の類も、ほとんど無いようです。

トレックで父親からの便りを待つ少女がいて、
ロルベニアのヌイグルミ屋でその父親と話しても、
この2人が親子なんだとわかるだけで、何もありません。

各地に恋人を作っている浮気性の船乗りがいて、
それぞれの街で女性達と話しても、何もありません。

かつては酒が入っていたという「空き瓶」を片手に
各地の酒場を巡ってみても、何もありません。

質流れ島に売られている“バニーセット”を
買って女性陣に装備させてみても、何もありません。

これは代表例を挙げただけで、他にも
思わせぶりな空振りは、多々ありました。

新しい乗物を得ることで寄り道できる場所や、
町の人と話すことで発生するサブイベントは、
RPGではとても大事だと思います。

特に潜水機能は、それを得るために苦労したので、
相応の見返りが欲しいと思うのは無理ないはず。

このゲームの場合、メインシナリオに用事を
詰め込み過ぎた感があり、お遣い感を薄める意味でも、
もっとサブイベントを作るほうが良かったと感じました。

RTAだとクリアまっしぐらなので
こういう部分は気にならないんですが、
じっくりプレイする上では、残念に思います。

新たに行けるようになったアルバスで
情報収集をした後、セーブして中断しました。
アルバスの住人曰く、グラスダール塔の頂上からなら
虚空島に乗り込めるかもと行っていたので、
そろそろクリアが見えてきたかな?

 

・2011/12/9

エストポリス伝記1の研究、第26回。
今回は、本編のネタバレ分が多めです。

まずおさらいですが、前回はシャイア教授とその息子を
救出するために海賊の塔に乗り込むも、ボスの
「いちばんでし & パイレーツ」に惨敗し、勝つために
ST異常の有効度をテストをしました。

そして耐性テストの結果、
「いちばんでし」を混乱させて無力化し、
「ミラール」と「ウエイク」で敵の睡眠攻撃を防ぎ、
「パイレーツ」を集中攻撃で倒す、という作戦に決めました。
次が通算で9回目の挑戦になりますが、
しっかりと調査をしたので、さすがに勝たせてくれるでしょう。

さっそうと塔に乗り込み、喧嘩をふっかけます。
開幕、弟子がすんなり混乱したときは楽勝を確信したのですが、
やはり現実は甘くありませんでした。

「ミラール」と「ウエイク」による治療体制で
で眠り攻撃には対抗できたのですが、HPをかなり減らした所で
撃ちだす「おそろしいさけび」(全体混乱)が、誤算でした。

「おそろしいさけび」もミラールで反射可能ですが、
睡眠のように纏めて治せないため、一気に忙しくなります。
(弓で殴ればまとめて起こせますが外してました orz)

しかも混乱したアグロスが、一番弟子をぶっ叩いて
混乱を解除してしまうという、最悪のプレーをやらかします。

弟子を止めないとまずいので、ふたたび
ヌイグルミを贈与して混乱させるまで数ターン。
その間に、弟子は「ハイポーション」で親分に与えた
ダメージをもりもり回復してくれました。
ここが最大の危機で、ヌイグルミがもっともたついたら
負けていたでしょう。

ようやっと体勢を立てなおして再びパイレーツを叩き、
敵の攻撃パターンが「あらしのおたけび」(全体攻撃)
中心に変化し、ここでやっと一息つけました。

「あらしのおたけび」はミラールで反射できますし、
こうなると睡眠や混乱は使ってこない?ので、正直な所、
HPが沢山あるときのほうがずっと厄介でした。

これでパイレーツを倒し、回復をしてから
一番弟子に集中攻撃をして勝利です。
(弟子の「パラライズアロー」で2人麻痺して
 また全滅しそうになりましたが…)

ボスのST異常耐性を調べ、補助魔法を使い
万全の作戦で戦ったつもりでしたが結果は「辛勝」で、
なんとも残念です。

何はともあれ、ルー不良少年を救出し、
「きんのタロット」(何だろこれ?)と
「かいぞくのカギ」(牢屋じゃなくて?)を入手しました。

やはり塔は「テザー」できないのでまた牢屋まで歩き、
「いつまでも船を直してくれない教授」と一緒に、
「ヘビーリング」もゲットしました。

これで教授もアルミナも揃ったわけですが、研究所に向かう
私の足取りはただ重く、顔には表情がありません。
「アルミナ集め」を終えた一行に、平然と次の用事を頼む
スタッフですから、ここで船が直ると思うのは軽率でしょう。

クーパー氏が急病にかかり治療薬が必要になる
とかは、普通にありうる展開です。
というか、修理のためにクーパー氏を探してきてから
何ヶ月経ってるんだ(自分や本作に)と言いたいです。

まだエプロ周辺は未探索なので、次の用事はそこでしょう。
そう思いながら教授に話しかけてみると船は一瞬で直りました。
修理をするまでの苦労がまるで嘘のように一瞬です。
効果音でいうとガキンという音6回のスピード仕上げです。

いや、ここに来てまた用事を頼まれるのも嫌ですけど、
『FF』のシドみたいに、分身して見えるぐらいの速度で
もっとやる気を見せてくれ! 苦労してくれ!

虚空島を探索するためにシャイア教授に会えと
言われたのは、確か「レベル20ぐらい」の頃でしたが、
それを果たせたのは「レベル35ぐらい」の現在。
実に、長い道のりでした…………………………。


もう二度とここへ来ることはあるまい……
もう勘弁して欲しいと思いながら研究所を後にし、
かつて虚空島が沈んでいった、ソシエテの町に飛びます。

一瞬、エプロの北にあった大渦のほうを先に探検しようかと
悩んだのですが、また二度手間になると泣けるので自粛します。

念のためソシエテでセーブして島付近の渦に入ると
そこは海底で、眼前には幾つかの洞窟と、神殿?が見えます。
一回りしてみると、岩壁に囲まれた神殿のエリアには、
3つある洞窟の、どこからでも行けるようです。
おそらく、距離が違うだけでしょう。

それとこのゲームの海底は「エリア限定」なようで、
渦のある場所の周辺しか、探検できないようです。
そうなると、潜水艇のおかげで行けるようになる場所は、
あまり多くはないと思われます。

とりあえず海底洞窟に入ってみると、移動床のように、
乗ると特定方向に流される「海流」が各所にありました。
ちなみに海流に乗る瞬間「メニューを開く」と、
閉じたときに移動でき、海流を逆行できました。
移動床への逆行は、ロマサガ1経験者の習性です^^

途中、海流に乗ったり逆行したりして遊びながら
北に進んでいくと、神殿のあるエリアに到達しました。
中に入ってみると、プロローグで勇者一行が探検した、
あの神殿です。

小部屋に入ってみると、カラの宝箱が散見されます。
過去のVTRを見直すと、私はぜんぜん探検せずに
四狂神に直行しているので、過去と現在とで、
宝箱の回収状況は、リンクしないようです。

出現するザコもプロローグ同様で、いまだ勇者一行の
半レベルにも満たない弱小パーティには強敵です。
倒せそうな敵だけあしらいながら奥に進んでいくと、
過去に四狂神と戦った場所よりも浅い階に、
「怪しげな剣」が落ちています。
これが噂の“デュアルブレード”でしょうか?

しかし、まだ剣を調べるのは時期尚早です。
剣をスルーして奥の階段に向かってみると、
なぜか上階に登ることができず、キャラがすり抜けます。
降りて階段をよく見ると、段が途中で欠けています。
そう言えばここより上階は、プロローグの〆で
崩壊していたな、と思い出しました。

ここは登れないようですが、一つ下の層にも階段があります。
宝箱はないと思いますが、すぐ剣を調べるのも気が引けるので、
ちょっと面倒ですが降りてみます。

やはり宝箱はありませんでしたが、かわりに
HP・MPの回復パネルがあり、これは使えるかもしれません。
剣のフロアに戻りましたが、他に面白そうな物はないようです。

仕方なしに剣を調べてみると、これがデュアルブレードで、
すんなりと、「手に入れた」メッセージが出ました。

しかしその直後、床から四狂神の石像が出現。
その中の、エリーヌの石像を見た一行は息を呑みます。
石像の顔は、ルフィアの顔と瓜二つだったからです。

何かの間違いだ、いや四狂神の罠だ等、慌てふためく
一行の前に、今度は“本物”が出現。
お馴染みのガデスと、復活したてのアモン、
そして初対面で首領格のディオスですが、
エリーヌの姿は見えません。

驚く一行にディオスは、ルフィアこそが復活したエリーヌで、
エリーヌ以外の三神を復活させた元凶であると告げます。

ルフィアの正体に関しては、序盤から色々な伏線があったので
意外性はありませんが、仕込みが活きていると感じます。
(超展開すぎても困るし、予定調和すぎても困るし)

更にディオスは、エリーヌとしての記憶が戻るよう、
ルフィアに精神波動を与えてきます。
ここで最後の戦いはないよな?と一瞬不安になりましたが、
記憶が戻るまでにはまだ時間がかかるそうで、
ディオス、アモン、ガデスはどこかへと消えました。
(アモンはディオスに様付けなのか…)

3神が消えると、神殿が激しく揺れだします。
一行は「テザー」で脱出し難を逃れましたが、
プロローグで「テザー」を使ったシーンがよぎります。

辛くも神殿を脱出した一行の見あげる先で、
神殿とその付近の大地が、天空に浮上していきます。
あの虚空島が再び、という所でしょう。

ひとまずルフィアを休ませるため、
ソシエテの宿屋に移動し、休息。
目覚めたルフィアが男性陣の部屋に近づくと、
主人公とアグロスが、不穏当な話をしています。

もしディオスの言うことが真実なら、ルフィアに
剣を向けられるかと主人公に問うアグロス。
「四狂神は、絶対に倒さねばならない敵だ!」が、
「そんなことは考えたくない」と答える主人公。
それを聞き、部屋に戻って寝ていた風を装うルフィア。
久々に本編が進み、話も盛り上がる展開です。

そうしてテンションが上がったのも束の間、
「ファルシオンは、空も飛べると教授が言っていた……。第3研究所へ行こう」
と主人公が言い出しました。

いやいや主人公よ、正気に戻るんだ。
あそこにはもう行っちゃいかん。
あそこは次々と遊び、じゃなくて用事がクリエイトされる空間で、
行けばきっとよくないことが起こる!(確信)。
四狂神の退治は各国の王様に任せておけばいいんだよ
……等々思いましたが、主人公の決意は固いようです。

が、のこのこ研究所に行ってもすぐ空を飛べるようになるとは
露ほどにも思いませんので、ここは逃げの一手、セーブして中断です。
今回は話が一気に進んだので、もうゲーム終盤という手応えがありました。
でも、また研究所に行かないといけないのか…… OTL

 

・2011/12/4

エストポリス伝記1の研究、第25回。
アルミナ集めが完了し船を直せると思いきや、
唐突に攫われた息子を助けるために、
海賊の塔へ乗り込んだ教授を探しにいく所です。

以前塔を探検したときは「スイッチのドア」が反応せず
「牢屋」も無人でしたが、今回は大丈夫でしょう。
教授とその息子は牢屋にいると思いますが、
ボスを倒さないと救出できない気がします。

ただ、牢屋でイベントを消化しないと駄目だとしたら
泣けるので、先に牢屋へ行くことにします。
「スモークボール」で牢屋まで行き、何もなかったら
リセットするのが良さそうです。

もう何度目かわからない「スモークボール」補充ですが、
ここで気づきました、いつもよりアイテムが安いことに!
「スモークボール」を大人買いしすぎてお得意様割引が
発動したのかと期待しましたが勿論そんなことはなく、
これこそが、「エンゲージリング」の効果でした。

割引は嬉しいんですけど、なぜに婚約指輪?
奥様お安くしときますよってノリでしょうか。
エンゲージは "話に引きこむ" って意味もあるので
そういうことなんでしょう。
ちなみにどれぐらい安くなるかというと、
通常の3/4(小数点以下切り上げ)で買えるようです。

大人買いが済んだらセーブして、塔に乗り込みます。
全逃げで牢屋にたどり着くと、シャイア教授を発見しましたが、
ドラ息子のルー少年の姿はありません。
教授に話しかけてみると、やはり海賊の頭を倒さない限り
この牢屋は開けられないようです。

さらに「スイッチのドア」に関して、
間違えると警報が鳴ってしまう(戦闘になる)ことと、
最初に押すのは左上のスイッチだと教えてくれました。
牢屋には他に何もないようなのでリセットし、
今度は「スイッチのドア」に向かうことにします。

目的のフロアに着くと、以前来たときと違和感があります。
レコーダーの動画を見直してみると、以前来たときは
スイッチが凹んでいたので、踏んでも無反応だったようです。
塔内の石版に書いてあった、
「スイッチが全部下がっている時は、ドアは開かない。」
というのは、凹んでいる状態の事だったのでしょう。

またもう一つの石版によると、4つのスイッチを正しい順で踏み、
それからドアのスイッチを踏めばいいそうです。
牢屋にいた教授の言葉どおりなら最初は「左上」(A)なので、

 ・右上 → 左下 → 右下(BCD)
 ・ 〃 → 右下 → 左下(BDC)
 ・左下 → 右上 → 右下(CBD)
 ・ 〃 → 右下 → 左下(CDB)
 ・右下 → 左下 → 右上(DBC)
 ・ 〃 → 右上 → 左下(DCB)

の6通りで済むはずです。
これに加えてスイッチの位置関係を見るに、
「左上」の次が「右上」や「左下」だとすぐ隣のスイッチを
踏むことになるので、離れた場所の「右下」が怪しいです。

こんな事を思いながら「ADCB」の順で踏んでみると、
見事にハズレで警報が鳴り、海賊がかけつけて来ました。
敵はそのまんま「海賊」でしたが、音楽はボスバトルで
当然「スモークボール」も駄目でした。

さっと海賊を蹴散らし、今度は「ADBC」の順に踏むと
これはアタリで、扉が開きました。
奥の階段を登って行くと部屋があり、入ってみると
海賊、角兜の海賊、子供 の3人がいます。

子供(ルー)は高台にいるだけなので
「高台を降りれば余裕で脱出できる」気がしますし、
彼には昔サイフをスられたこともあるので
「むしろ牢屋に入れるべき」と海賊に助言したいですが、
船の修理には替えられません。

いざ戦闘になると、海賊は「いちばんでし」、
角兜は「パイレーツ」という名前だと判明しました。
海賊の世界にも従弟制度があるのか、
海賊の頭なのに名前が謙虚過ぎるだろう、
というか海賊を英訳しただけじゃないかと色々
ツッコミたくなりますが、まさかこのゲームでも
「パイレーツ」と戦うことになるとは…!

異なる敵が2体いるボス戦は初めてなので
どう戦えばいいかわかりませんが、弟子のほうが
弱いと思うので、まずは弟子を狙うことにしました。

しかしこの弟子、とてつもなく厄介です。
ふだんは「ハイポーション」や「あやしいくすり」で
親分を援護していますが、気まぐれに
「コンフ/スリープ/パラライズアロー」で
ST異常攻撃をしてきます。
さらにある程度HPを削ると今度は「ハイポーション」で
護身に徹するようになり、異様なしぶとさを発揮します。

親分のパイレーツも、アイテムの「エクスボム」や
単体ダメージの「するどいいちげき」に混じって、
眠り効果の「さけくさいいき」を撃ってきます。

矢と息が同時にくると2,3人は行動不能になるので
攻撃をやめて立て直さないといけませんが、そうなると
一番弟子は「ハイポーション」でどんどん回復していきます。

ST異常を治す魔法やアイテムもあるのですが、
眠りを解く「ウエイク」以外はターゲットが単体ですし、
それに「ウエイク」は術者のルフィアが寝ると使えません。
くわえて魔法は発動までの待ちが長いため、発動前に
ST異常を食らった場合も治療できません \(^o^)/

結局初戦は、一番弟子も倒せないまま無惨に全滅しました…。
なぜ私が、パイレーツにボコられないといけないでしょうか。
いったい私がパイレーツに何をしたっていうんだ!

それにしてもこのゲーム、実に凶悪なバランスです。
ST異常の強さは既知の問題ですが、ボスが2体いて
しかもダブルでST異常攻撃をしてくるとは、
予想の斜め上をいっています。

現在のパーティは、
主人公34、アグロス33、ジュリナ35、ルフィア34
というレベルで、そもそもレベル不足なのかもしれません。
ただし、あのST異常攻撃の対策を考えない限り、
レベルを上げても駄目でしょう。
ひとまず装備品にST異常耐性がないか、アイテムの説明を
よく読みなおすことにします。

しかしアイテム説明をそのまま受け取ると、このゲームの
防具には、ST異常耐性という概念がないかもしれません。
その手の付加価値は大抵「指輪」の仕事ですが、手持ちは
能力値強化、属性魔法強化、特定種族特効ばかりで、
パイレーツ対策に使えそうなものは見当たりません。
どうやら防具は駄目そうなので、次は魔法を見直します。

まず「アブソーブ」は敵のMPを吸い取る魔法ですが、
敵に使われた感触だと吸収量はごくわずかです。
それに敵側のMPが無限だとしたら、いくら吸っても
意味がありません。
一応は試してみますが、すでにダメそうです。

次に「ムージル」は敵全体の魔法を封じる効果ですが、
奴らに通用するかはわかりません。
また奴らの「アロー」や「息」は魔法とは思えず、
これにもあまり期待が持てません。
睡眠誘発の「スクレイ」や混乱誘発の「フィグ」が効くなら
そちらのほうが早いので、併せて試してみます。

続いて「プロテク」は魔法防御力を高める効果ですが、
魔法防御力がST異常への耐性につながるのかはわかりません。
何回かかけてみて、矢や息が全ミスしたら、効果ありと判定します。

最後に、ジュリナが覚えて間もない「ミラール」は
敵の魔法をはねかえせるようですが、これも
「アロー」や「息」は反射できない感があり期待薄です。

ひとまず魔法を試してみることにしましたが、その前に買物です。
現在は、ダンジョンやヘラートで拾った「シルバー製品」を
つけていますが、フレデリアの「ホーリー製品」のほうが
強力なので、装備の弱い部分を買い換えます。

武具を新調したあとは、質流れ島でST異常系の「アロー」、
グルノーブルでST異常系の「ぬいぐるみ」を各10コ買います。
中には魔法で代用できるものもありますが、アイテムなら
主人公やアグロスでも使えるので、選択肢が広がります。

買物を終えてセーブし、パイレーツに挑むこと7戦。
実験なので当然全敗ですが、以下のことがわかりました。

 ・クマ(混乱)   弟子には10回中3回効いた、パイレーツはジュウゼロ。
 ・サル(睡眠)   ジュウゼロ。
 ・イヌ(麻痺)   ジュウゼロ。
 ・コンフアロー   ジュウゼロ。
 ・スリープアロー  ジュウゼロ。
 ・パラライズアロー ジュウゼロ。
 ・デスアロー    ジュウゼロ。
 ・死神の声     敵全体に必中即死らしいがボスなのでナナゼロ。
 ・スクレイ(睡眠)  ジュウゼロ。
 ・フィグ(混乱)   弟子には10回中2回効いた、パイレーツはジュウゼロ。
 ・ムージル(魔封) ジュウゼロ。
 ・アブソーブ    MPをいつまでも吸収できてしまい行動を抑制できない。
 ・プロテク     魔防とST異常耐性の因果関係はなさそう。
 ・ミラール     アロー/ボムは反射不可だが息は反射できる。

このとおりST異常は効果が薄く、有効なのは
一番弟子が「混乱」する事だけですが、これは重要です。
「混乱」状態は自然回復せず、その間は打撃しかできません。
ダメージを与えると正気に戻ることがありますが、
弟子を狙わないようにすれば、かなり足止めできます。
成功率が高く見積もって3割程度というのは泣けますが、
ふつうに弟子を倒すより、おそらく現実的です。

他に注目したいのは「ミラール」です。
アローやボムは反射できませんでしたが、パイレーツの
「さけくさいいき」を反射できるということは、
ウエイク係のルフィアが眠らないように保護できます。
一番弟子を混乱させれば「アロー」も飛んでこないので、
ST異常でパーティが崩壊する事態は、避けられそうです。

また「ミラール」や「ウエイク」を使っていく場合、
ジュリナとルフィアに、武器を持たせる必要はないでしょう。
武器を外せば重さが減り、そのぶん素早く行動できるはずです。
場合によっては、ルフィアは「ウエイク」を詠唱しておき、
息が来た場合に「後出し」するのもありでしょう。

ミラールに気づく前、
「ジュリナの武器を弱い弓にして仲間全員を叩いて正気に戻す」
という変化球も編み出したのですが、これはお蔵入りになりそうです。

この調子なら、

 1. ジュリナは「ミラール」でルフィア→ジュリナを保護。
 2. ルフィアは「ウエイク」で仲間の起床を助ける。
 3. 主人公とアグロスは「クマのぬいぐるみ」で一番弟子を混乱させる。
 4. 一番弟子が混乱したら、主人公とアグロスでパイレーツを叩く。
 5. 回復は手が空いたキャラで行う。
 6. パイレーツを倒してから一番弟子を倒す。

という流れで、いい勝負ができるかもしれません。
振り返ると、数時間を費やしたのに本編は一切進みませんでしたが、
有意義な発見があったと思うことにします。

 

・2011/11/30

エストポリス伝記1の研究、第24回。
「光の塔」をクリアして「リンツの町」へ行くもブラント氏には会えず、
さらに向かった「ガイアスの洞窟」で、ブラント氏がマース付近の
島々(洞窟)にいると聞かされた所からです。

とりあえず、マースの街中でブラント氏の足取りを探ろうと
聴きこみをはじめましたが、1人目でヒットしました。
教会にブラント氏の恋人がおり、「ロアール島」に向かったと教えてくれました。
ついでに、もうすぐ結婚式なのに帰ってこないとか、フラグ的な事も言っています。

って、よりにもよって、ロアール島ですか。
あの、落とし穴に囲まれた「ハイボム」如きを取るために、
2度も洞窟に入ることになった、あそこですよ。
次で3度目の探索ということです。あっはっは。

またあのだだっ広い洞窟に、人ひとりを探しにいかなきゃ
いかんのか……と落ち込みましたが、ここでピーンときました。
例の落とし穴を落ちた先のフロア、あてつけに「フライソール」が
置いてあった毒沼地帯に、ブラント氏が落ちたんではないか!?
そう考えるとあの、嫌がらせ以外の目的が見えなかった空間に、
意義が生じてきます。

すぐにマースを飛び出してロアール島に向かうと、
ブラント氏のものと思しき船がとまっています。
以前は無かったので、何らかの条件を満たすと配置されるんでしょう。
クラック氏に会うのがフラグなのかな?

そうして、すっかり歩き慣れた洞窟を進んで例の穴に落ちると──
赤茶髪の青年がいました、ビンゴです。
んがしかし、このゲームの展開上、この段階で彼を
ブラント氏と断定するのは時期尚早です。
通りがかりの冒険者とかかもしれません。

あまり期待せずに話しかけてみると、アルミナを探しにきて
落とし穴にハマり脱出できなくなったそうで、
「魔法がつかえるなら助けてくれないか?」(助ける/助けない)
と来ました。

まずは自己紹介をするんだ、話はそれからだと思いながら
「助けない」を選んでみると、「あんた達でもダメか……。」と
言われて会話を打ち切られました (´・ω・`)

何のために脱出用アイテムの「テザール」が道具屋に
売られているんだと説教したくなりましたが、そういえば
このフロア、小部屋に脱出用のワープゾーンがあるはずです。

ま、この洞窟が初めての彼が知らないのは無理もありませんが、
実は隣の部屋にはワープゾーンが……ってあれれ?
なんと以前ワープゾーンがあった場所が、宝箱になっています。
おかしい、確かにここはワープゾーンでした。
過去2度も探検する羽目になったので間違いありません。

おそらくこれは、ここにワープゾーンがあると、脱出不能になった
という男性の主張に、説得力が無くなってしまうが故の措置でしょう。
実に政治的な配慮、入念な作り込みです。

ワープゾーンが無いとなると助けるしか道がないので
渋々協力を申し出ると、やっと彼がブラント氏だと判明しました。
そしてマース付近の洞窟と、アルミナの個数について教えてくれましたが、
これらは既に回収済みなので、適当に相槌を打ちます。

一瞬、ブラント氏を助けたのは無駄骨だったかなと思いましたが、
洞窟を脱出してから話しかけると「アルミナ」をくれました。
これが6つめなので、あとは食道楽のヘラート王を
満足させてアルミナを貰えば、7つ揃うことになります。


以前ヘラートの城下町で聞いた話では、ヘラート東の洞窟には、
珍味の材料となる「ムラサキトカゲ」がいる(ある)そうです。
洞窟は、ヘラートから相当迂回しないと行けないので
後回しにしてきましたが、いよいよ行くしかありません。

ヘラートを出て北に上陸し、そこから南西のホコラを目指します。
このあたりの海岸は岩礁に覆われて上陸できませんが、
船から見たので、ホコラの位置はわかっています。

ホコラに入ると、祭壇のような場所に赤いドラゴンがおり、
ボーボーと火を吐いています。 恐る恐る[TALK]を試みると
「ドラゴンエッグを8個持っていない者は、この地に入ることは、ならぬ……」
とのこと。

アイテム欄を確認してみると、手持ちのエッグは6個しかありません。
宝箱はできるだけ取っていますが、スルーした宝箱も沢山あるので、
8個揃うのは当分先でしょう。
今は出なおすことにして、ホコラを後にします。

ホコラを出て東へと進み、橋を2つ渡って北へ延々と歩くと、
待望のヘラートの洞窟に辿りつけました。
入るといきなり道が分岐していたので、まずは向かって右側へ。
進んでいくと小部屋があり、中にワープゾーンがありました。

ワープ先の小部屋を出ると、左右に行けるのでここも右側へ。
右端のハシゴから高台に登ると、もう一つワープゾーンと、
ロコツに怪しげな宝箱が見えます。
目標物はその宝箱にありそうですが、窪地になっているので
高台からは取れそうにありません。

高台を降りて今度は上に向かうと、細い通路があったので
ずんずん入っていきましたが、途中で行き止まりだと気づきました。
しかしこの手の行き止まりには、「落とし穴」や「アイテム」が

ある事もあります。
そのままAボタンを連打しながら直進すると、突き当りの壁は
フェイクだったらしく、隠し?部屋に入れました。

部屋には宝箱があったのでいそいそと開けてみると
中身は、アクセサリの「エンゲージリング」でした。
アイテムの説明も「こんやくゆびわです」と書いてあるだけで、
それ以外の使途が読めません。

試しに装備してみましたが、能力値ボーナスもありませんし、
特に変化(エンカウント率の低下とか低下とか)も実感できません。
何に使うかわかりません。
さっき救助したブラント氏は、マースで恋人と結婚式を挙げる
予定だそうですが、それと関係あるのかな?

部屋を抜け、今度は右の小部屋に向かうとレバーがありました。
調べると、よくある「上げ下げ式」レバーです。
この時点でもう仕掛けを読めたのでレバーを「下げ」、
最初に使ったワープゾーンに入りなおすと予想どおり、
怪しげな宝箱のエリアに飛べました。
実にすんなりと、幻の「ムラサキトカゲ」をゲットしました。


続いては、これをライデンの町の、料理人に渡しにいきます。
ライデンに入り、中央の店をどんどん降りていくと、
「珍しい赤いローブを来たお爺さん」がいました。

話を聞いてみると、どんな料理もおいしく食べられる
魔法の調味料というものがあり、それを完成させるには
「ムラサキトカゲ」が必要とのこと。

そこですかさず、取ってきたトカゲを渡すと
爺さんは「まほうのあじつけ」を作ってくれました。
ちなみにこの調味料は本来、戦争などの非常時に、
粗悪な食材をおいしく味わうためのものだそうで、
なるほど、これで王様を懲らしめる訳ですね。

さっそくヘラートに飛び、得体のしれない料理に
調味料をふりかけて王様に食べさせると、食通の王様も大満足。
褒美に「アルミナ」と地下の宝物をくれることになりました……
ってあれ? これオチついてますか??

いや私はてっきり、ご満悦の王様にタネあかしをして、
自らの食道楽を反省してもらう展開だと踏んでました。
もしくは『DQ4』の、スタンシアラ王みたいに真意を語るとか。

でも王女様が言うには、
「あなたたちの持ってきた物は、ライデンの魔術師が作った、味覚を変える薬ですね。」
「父は気付いてませんけど。私にはわかりましたわ。」
という感じで、王様はさっぱり気づいてないようです。
これだと、何の訓戒にもならない気がするんですけど……いいのかなぁ。

どうも釈然としませんが、くれる物は何でも貰う精神で、
地下の宝物庫をあさりに行きます。
さすがは強欲なヘラート王、高額の武器防具道具が沢山入っています。
それらに混じって、「おうのちょうぞう」やら「なべ」やら
「アルミナ」やらがあり、実に混沌としたラインナップです。
しかし何はともあれ、これで、やっと、ようやく、ついに、船を修理できそうです。

こうして、実に数ヶ月ぶりにシャイア第3研究所を訪れましたが──
私はなぜ、船を修理できそうなんて思ったんでしょうか。
このゲームの手口を、今まで幾度となく味わってきたというのに。

意気揚々と研究所を訪れた所、一行の前にすっとんできた研究員から、
シャイア教授が一人でアイセン島に向かった、と告げられます。
どうやら、教授の子供のルー(以前主人公たちの財布をスろうとした少年)が
海賊に捕まり、それを助けに行ったとのこと。

なんという展開、超展開でしょうか。
ルー少年が教授の関係者なのは名前でわかりますが、
いざここに来て海賊に攫われるとか、唐突すぐるでしょう。
たとえば教授に「近々息子が遊びに来る予定なんだ」と
言わせとくとか、もっと伏線が欲しいです。

あと、「アルミナ集め」という一大イベントを終えた直後に
またすぐ「お遣い」をさせるのは、いかがなものかと思います。
「お駄賃」をもらえない「お遣い」は徒労でしかありません。

もはや完全に気力を失ったのでマースに飛び、中断しました……。
一応セーブ前に、ブラント氏とその恋人に「エンゲージリング」を
見せようと試みましたが、何も起きません。
うーむ、今回の区間はテンションだだ下がりですね。

 

・2011/11/24

エストポリス伝記1の研究、第23回。
「アルミナ集め」を開始し、ウルップ島・エルバ島・ロアール島を
探索して、「アルミナ」を4つ取ったところからです。

これでマース付近の洞窟は回りましたが、ついでに
アイセン島に立っている塔にも入ってみます。

入ってすぐ通路が2つあったので右へ行ってみると、壁に石版があり、
「ドア前の4つのスイッチをふみドアのスイッチをふむとドアは開く。
 ただし、ふむ順番が悪いとけいほうがなりひびく。」とのこと。

ひとまず石版を通りすぎて奥へ行き、階段を登ると
道が分かれていたので、また右側へ。
宝箱を取りつつ、次の階段に向かうと2つめの石版があり
「スイッチが全部下がっている時は、ドアは開かない。」とのこと。
まだ現物を見ていないので何とも言えませんが、
メモしておくにこしたことはないでしょう。

そのまま階段を昇り、宝箱を取りながら進んでいくと、
例のスイッチとドアがありました。
さっそく適当に踏んでみましたが──何も起こりません。
床にスイッチと思しき物があるのですが、乗っても調べても
うんともすんとも言わず、まるで反応がありません。
まだ、ここに来るのは早かったのかな?

今はここに居ても駄目なようなので、「テザー」で
脱出しようとしましたが、考えてみるとここは塔。
塔は「テザー」も「スイング」も使えません。
しかもこの塔はきっちり壁が作ってあり、空中にダイブして
脱出することもできません。 完全にはめられました…!

一瞬リセットして入り直そうかなと思いましたが、
道中のレベルアップが無駄になるのも嫌なので、
仕方なく2Fの分岐点まで戻ります。
今度は左側で、探索していくと、牢屋がありました。

しかし牢屋は無人で、イベントも何も起きません。
とりあえず宝箱は失敬しましたが、海賊は不景気らしく
「アルミナ」どころか、ロクなアイテムがありません。
牢屋のフロアを細かく歩くうち、ちょうど良く
落穴を踏んだ(前回はBADでしたが今回はNICE)ので
これでショートカットでき、塔を後にしました。

これでマース付近のダンジョンのうち、入れる場所は
だいたい見終わったようです。
マース西側の浅瀬に囲まれた「ほこら」と、
ヘラート東側にある「ムラサキトカゲの洞窟」は未了ですが、
この2つは相当に遠回りしないといけないので、気が乗りません。

また、マースの北海にある、エプロ付近はまだ内陸部を
探索していませんが、あそこは出現モンスターが
フレデリアと同じガチンコ系だったので、あのあたりに
「アルミナ」があるとはちょっと思えません。

となると……もはや、本編を進めるしかないようです。
ここ最近「アルミナ集め」をしていましたが、
これはいわゆる "先回り" を企んだわけで、本編はもう
長いこと(たぶん一ヶ月以上?)放置してました。
敷かれたレールの上を走るゲームライフはまっぴらです。

たしか本来の流れだと、バクウの北にある「光の塔」で、
塔の鍵を盗み出した「怪しい老人」を探す(倒す?)のが
いまやるべきこと……
だったと思うので、バクウでセーブして塔に行ってみます。

光の塔は、以前宝箱をあさりに行ったことがあるので
だいたいの構造は覚えていますが、落穴のある階層があり、
穴の位置はあまり覚えていません。
というか、落穴はポンポンと、ノリで置いていい
トラップじゃあないと思います、ハイ。

案の定、落とし穴に2回かかりましたがなんとか最上階です。
すると以前「たいこのかぶと」が入っていた宝箱の前に、
噂どおりの "怪しい人" がいて、クネクネ動いています。

正直近づきたくありませんが、こいつを倒さないと
リンツの街に行けないらしいので話しかけてみると、
どうやら彼は、四狂神アモンの手下のようです。

前もそんな奴がいた気がしますが、
いざ戦闘になってみると名前は「かみのまどうし」。
ルックスも怪しげで、まったく名前負けしていません。

ある程度ダメージを与えると、ボス敵お得意の
全体攻撃を連射してきましたが、「アルミナ探し」で
鍛え上げた一行(平均レベル31)の敵ではありませんでした。

こうしてバトルを終えると、今まで部下をこき使っていた
四狂神のアモンが眼前で復活してしまいました──が、なんか地味です。
"四狂神" っていう位ですから、もっとこう、稲妻が落ちてきて
ババーン!!と登場するぐらいの自己アピールが欲しかった所です。

一行は、復活したアモン+駆けつけたガデスに飛びかかり
吹き飛ばされますが、とどめの一撃はなく、彼らは去りました。
ここでアモンが登場したのは意外でしたが、船の潜水機能を修理する
という、当面の目標は変わりません。

残った宝箱から「ひかりのカギ」を取り、
1Fの扉を開けると、リンツへの道が開けました。
いちおう武器防具屋を覗いてみましたが、
フレデリアの品揃えとは、比べ物になりません。
そう言えば洞窟巡りのお陰で、フレデリアの高額武具も
いくつかは買えるようになりました。
(宝箱をアテにしているのでまだ買いませんが)

武器防具屋を出て、ブラント氏がいないか
聴きこみを始めると、衝撃の事実が発覚します。
どうやらこの町から、ガイアスの洞窟(山に囲まれた大洞窟)に
行くことができ、なんとブラント氏は、そこに向かったとのこと。
まあ、ブラント氏に会えるわけがないと思っていたので、
この展開は完全に想定内、想定内ですが(#^ω^)

泣く泣くブラント氏を追って洞窟に入ってみましたが、
ここも落とし穴が満載で、私の気力を奪っていきます。
落ちた先で5コ目の「アルミナ」を入手できたのは僥倖でしたが、
各地の宝箱を取るには、落とし穴が邪魔すぎます。
「アルミナ」がぽんぽん入っているとは思えないので、
浅い階にある宝箱は、今回は無視することにします。

マース付近の洞窟より敵が弱いのと、立体構造がないので
予想よりも探索は楽に進み、奥に進んでいくと、小部屋を発見。
入ってみると誰もいませんが、HP回復のパネルがあります。
結構レベル上げをしちゃった後に回復ポイントを見つける──
計画性を欠く初回プレイではよくあること、よくあることです orz

ひとまず小部屋から出て更に奥へ行くと、
よく街で見かける "金髪眼鏡中年男" がいます。
喜び勇んで話しかけてみると、さすがはエストポリス。
虚空島研究家の「クラックさん」でしたか、ははは(#

激しくガッカリしながら、虚空島関連の情報を
順番に聞いていくと、件のブラント氏は「アルミナ」を求めて、
マース付近の洞窟に向かったとの事。
ん? ひょっとして、またあの洞窟群に行くんですか?
行かなくちゃいけないんですか!?

ああ、ブラント氏を探し求めて、光の塔で変な爺さんを倒して
地獄の大洞窟を抜けてきたというのに、この仕打ち。
なんで、どうして、一度探索した、マース付近の洞窟に
また行かなきゃいけないんでしょうか?(ヒント:本編)

……まあ、誰が悪いとかは考えても不毛なので、とにかく
今はこのショックを癒すために、セーブしてやめることです。
最後に、クラックさんから「ウエーブリング」を貰い、
「テザー」で脱出してマースに飛び、教会で中断しました。
か、完全に裏目に出た……。

 

・2011/11/15

エストポリス伝記1の研究、第22回。
シナリオ本編より先の町で無理矢理レベル上げを企むも
効率が悪いので、「アルミナ集め」を決意した所です。

本来は「光の塔」をクリアし、「リンツ」にいる
ブラント氏を訪ねるという流れなのですが、その前に、
マース付近の洞窟を調べてみようと思います。
(ブラント氏とは多分すれ違いになるでしょうし…)

まずはバクウに飛び、「光の塔」の東にある
洞窟(名称不明)に入ってみます。

海からだと、この洞窟は、山に囲まれた大洞窟へ
つながるのかなと思ってましたが……
いざ入ってみると、マース方面に出るための通路でした。
宝箱から源を入手できたのは良かったですが、ここは
行かなくていい場所だったようです。


お次は、マース北東の、ウルップ島(の洞窟)です。
少し進むと、これ見よがしなワープゾーンがあります。
入ると別の小部屋に飛び、岩壁の色が変わりました。
小部屋を出ると出入口が見えたので飛び出してみると、
どうやらここは、エルバ島(の洞窟)のようです。

まだエルバ島は探検したくないので、
ウルップ島に引き返して歩いてみましたが、結構な広さです。
しかも今回からは “レベル上げのために極力戦う”ので、
探検は遅々として進みません。

ノロノロ進んでいくと、思わせぶりなレバーを発見。
調べてみると、高台にある扉が開きました。
さらに左へ進むと、高台にワープゾーンが見えます。
思うに、この高台には、別の洞窟からワープで来るんでしょう。
先にレバーを操作できたのは、ラッキーかもしれません。

そのままフロアを一周し宝箱をぜんぶ開けましたが、
目的の「アルミナ」はありませんでした。
仕方ないので、エルバ島の探検に移ります。


エルバ島にワープしてハシゴを降りていくと、
横一列に入口が並んでいます。まずは、右端に入ってみます。
中に入るとそこは高台で、そばにレバー、低地に怪しいドア、
窪地に宝箱とワープゾーンが見えます。

レバーを調べると「下げる/やめる」と出たので
下げてみると、ドアが開きました。
もう一度調べても「下げる/やめる」で変わりません。

開いたドアは低地にあるので、降りる場所を探して
左に進んでみましたが、さっき横一列に並んでいた入口の、
左端がアタリのようです。

左端に入りなおして進んでいくと、レバーで開けた
ドアに着き、窪地にワープできました。
宝箱を開けると、待望の「アルミナ」です。
しかし、まだこの洞窟には続きがあるでしょう。

左端の入口に戻り、そこからハシゴを降りて
下の小部屋に入ると、なんと宿屋があります。
宿泊して回復を済ませて右に向かうと、
上へと続く長い長いハシゴと、入口がありました。

中に入ると、宝箱とこれまたレバーがあります。
調べると「上げる/下げる/やめる」と出たので、
両方試さないといけないようです。
ひとまずはageたままにしておき、部屋を出て
ハシゴを登っていくと、ワープゾーンです。

ワープ先は最初に探検したウルップ島の高台で、
宝箱を開けていくと、ありました。
2個目の「アルミナ」です。

その後、高台の端まで行ってみましたが、
以前レバーで開けた扉は、一段下の階層らしく、
今いる所から降りることができません。
エルバ島の上下式レバーを下げると、
下の層にワープできそうです。

一度エルバ島へ引き返し、レバーを下ろして
再度ウルップ島へ飛ぶと予想どおり、
開いたドアの層に出ました。
ドアの小部屋で、3個目の「アルミナ」入手です。


ウルップ島とエルバ島の探検が終わったので、
今度はその間にある、ロアール島です。
ただ、ここは洞窟の外観が「大洞窟タイプ」なので、
入る前からSAN値が削られます。

自分を励ましてロアール島に入りましたが──
ここはもう、「スモークボール」を使うしかないでしょう。

まずは右に直進して上に進むルートにしましたが、
先の見えない分岐、繋ぎがよくわからない立体構造、
つい取りたくなる宝箱が、じわじわ効いてきます。

なんとか進んでいくと、左上に階段が見えました。
右上方向には階段は見えませんが、何かありそうです。
こういう、あまり深くない位置にある階段は
大抵釣りでしょうが、ちょっと降りてみます。

すると高台で、上層と下層がかなり離れています。
ウルップ←→エルバのように、階段やワープを使う
羽目になりそうなので、ここは後回しにします。

階段を引き返し、先に1Fの右上方面を調べると
ありました、4個目の「アルミナ」です。
これで、高台のフロアを心置きなく調べられます。

高台をちょっと左に進むと、広めの窪地に、
露骨に重要そうな入口と宝箱があります。
いかにも、アルミナでござい、という佇まいです。
また低地には、小部屋に通じてそうな入口も見えます。

そのまま高台を進んでいくと、橋を渡った先に
階段があり、下の層に降りられました。
さっそく窪地のあった左上方面に向かい、
そこに通じてそうな入口に入ってみます。

予想通り、例の窪地に着くことができましたが──
まさか、宝箱のそばに落とし穴があるとは orz

毒沼だらけの地下に落とされ、そばの宝箱を開けると、
毒沼を無効にする消耗品「フライソール」(50ゴールド!)。
傷口に塗りこめと言わんばかりです。

さらに隣のフロアへ行くとワープゾーンがあり、
どこへ行くのかと思ったら、そこは外でした…。
延々歩いて最深部?に着いたと思ったら、
落穴→毒沼→フライソール→外 というこの仕打ち。
スタッフは生粋のサディストに違いありません。

正直、町に戻って中断したくなりましたが、
ここで膝を屈するわけにはいきません。
もう一度あの窪地に向かうのは苦痛ですが、
1Fにはまだ行っていない所があるので、
そこを探検するということにし、鼓舞します。

例のごとく雑魚は「スモークボール」でスルーし、
階段からB1に降り、下層に移動し、窪地へ到着。
今度は、さっきのようにはいきません。

宝箱は四方が開いており、さっきは
「上」から開けようとして、穴にハマりました。
落とし穴が1つとは限りませんし、こういう時は大抵、
複数の落とし穴があると見るべきでしょう。

こういう時、私は一番遠回りになる方向から
開けるので、この場合は「下」がそうです。

「とにかく遠回りすれば取れるだろう」という
心理を逆手に取られる可能性もあるでしょうが、
私はスタッフの良心を信じます。

大外回りで宝箱に近づき、渾身の一歩を踏み出すと、
おお、乗れた、乗れました!
そして、期待に胸を躍らせて宝箱を開けてみると
ありました、「ハイボム」が。

……。

どうやら私は、町の武器屋に売っている
250ゴールドの消耗品を取るために、
数十個のスモークボール(と貴重な時間)を
浪費したようです (#^ω^)

このゲームは、落穴の場所は見た目でわかりませんし、
落穴を避けるような魔法や、前の階に戻る魔法もありません。
さらに言えば、攻略本やサイトを見ないと、
宝箱の中身もわかりません。

入口から遠く離れた場所に宝箱を置き、そのそばに
落穴を仕込む(しかも落ちると復帰不可)なら、
もっと価値ある物を置くべきではないかな、と感じました。

これですっかり精魂尽き果てたので、
マースに戻ってセーブして、中断しました。
一度落穴にかかった時点で、セーブに戻っておれば…
と悔やまれます OTL

落穴の一件はこれを書いているときもビキビキでしたが、
一連の探検でレベルが2~3上がり、
「アルミナ」を4つ入手できたのは良かったと思います。

しかし「アルミナ」はまだ半分。
年内にクリアするには、年末にスパートをかけるしかなさそうです。


 

・2011/11/7

エストポリス伝記1の研究、第21回。
本編そっちのけで世界を回り、
ほとんどの土地を踏破し、本編に戻る前に
雑魚敵と遊んでみるか、という所からです。

さっそく、フレデリアの町を出て戦ってみます。
出てきたのは「だいおうガエル×2」。

とりあえず武器で叩いてみると、
主人公で90弱、力自慢のアグロスで120弱。
予想よりダメージが当たっています。

武器と防具の性能を比べるとわかるのですが、
このゲームは完全に攻撃力優位のバランスなので、
かなりレベル差があっても、ダメージが通るようです。

これは行けるかと思いましたが、瀕死になった蛙は
HP全快魔法の「エスリート」で私の苦労を
DAINASHI にしてくれました。

以前もちょっと書いたことがありますが、
このゲームは単体攻撃でグループ内を狙う場合、
誰を叩くか指定できません。
1体を集中攻撃で倒す作戦が取れないため、
回復魔法もちの敵がグループで出ると、泣きそうです。

旗色が悪くなってきたので、グループ攻撃用の
「エクスアローズ」を撃ってみることにしましたが─
お、遅い! 発動が遅すぎる!

コマンドを指定してから発動するまでに、
実に4発もパンチを貰いました。
ダメージは120ぐらい当たりましたが、
溜め時間を考えると、これは期待外れです。

攻撃アイテムを諦め、地道に回復しながら
どつき合いをしてみましたが、
カエルのMPは無限なんでしょうか?
瀕死になったらまた「エスリート」されました orz

ここは補助魔法の出番でしょう。
睡眠の「スクレイ」と、混乱の「フィグ」を使ってみます。

はじめの「スクレイ」は空振りしましたが、
「フィグ」で右側のカエルは混乱し、同士討ちをはじめました。
さらに「スクレイ」で右側が眠り、「フィグ」で左側が混乱しました。
混乱を睡眠で上書きしたのかな? 混乱しつつ眠っているのかな?
状態異常の重ねがけは、気になる部分です。

混乱は常に同士討ちをするわけではなく、
たまに殴られることがありますし、こちらが叩いたときに
解けることもありました。
こうなれば、ルフィアとジュリナはひたすら魔法です。

うまく攻撃が集まって左側を倒せたので、
あとは寝ている右側を叩き、なんとか倒せました。
補助魔法の凶悪さはボス戦で感じましたが、
プレイヤー側にとっては武器になりますね。

さて肝心のものはというと、2400EXP・1048GOLD。
これは効率面で言うと……どうなんでしょう。
あまり他所の雑魚と戦っていないので比較が難しいですし、
1戦目は明らかに非効率的な戦いかたでした。
効率を判断するには、もっと他の雑魚とも
戦ってみないといけません。

ということで、1戦ごとに宿屋に泊まりつつ
連戦してみた所、モンスターの強さが見えてきました。
楽勝なのは「マッドウルフ」と「グリフォン」で、
前者は痛恨の一撃、後者はちょっと素早いだけです。

逆にまずいのは「だいおうガエル」と「マウンテンタートル」で、
前者はエスリート、後者は高火力で頑丈です。
この2体は、スクレイやフィグが上手く効かないと駄目で、
ルフィアやジュリナが集中攻撃で沈むと、倒せません。

さらに1戦で入手できるゴールドは 800~1500ぐらいで、
回復に「ハイポーション」(400ゴールド)を使うと
ほとんど得るものがありません。
これだと、店売りの武具を買うには相当戦わないと
いけませんし、1戦あたり1~3分ぐらいかかったので、
効率が悪すぎます。

となると、今ここで戦うのは諦め、マース付近の
洞窟を探索しながら、鍛えるほうがいいようです。
(本来の流れだとリンツが先なんでしょうが)

ここでの雑魚戦はとんだ寄り道でしたが、
スリリングなレベル上げができて良かった、
と思うことにします。
フレデリアに戻り、セーブして中断しました。

・2011/10/31

エストポリス伝記1の研究、第20回。
本編そっちのけで世界を回り、
バクウの大陸を探索し終えた所からです。

いまだ全く手をつけていないのは、
バクウの南/マースの北です。
まずは、バクウの南から洗ってみます。

まっすぐ進んでいくと岩山にぶつかったので
東に曲がると、洞窟とご対面です。
さらに東へ進みましたが入口はなかったので
内陸から入るんでしょう、おそらく。

そのまま陸地に沿って南へ行くと……
ありました、このわざとらしい岩礁地帯!
例のごとく、岩礁の向こうに町が見えます。
お得意の焦らしプレイです。

今度は西へ行くと、海上に大渦?がありました。
ノコノコ入って見ましたが、入れません。
岩山の向こうにも大渦が見えるので、
絶賛放置中の「船の修理イベント」を終えれば、
ここを通って、町や洞窟に行けそうな雰囲気です。

もう少し西へ行きましたが、橋があったので引き返して
南へ行くと、エプロという町がありました。

さっそく武器屋と防具屋を覗くと、ここまででは
最高の品揃えで、プロローグの勇者ご一行が持っていた
「エクスボム」も売られています。

それにしても、恐ろしい物価です。
「グランドブレード」は 38000ゴールド ですが、
一行の所持金はなんと 9238ゴールド!!
足りないにも程があります。

ちなみに、ザコからほとんど逃げている割に
「スモークボール」を大人買いできるのは、拾った
「エクスポーション」(売値1500)や
「ミラクロース」(売値2500)を、どんどん
売りさばいているからです。

いずれ後悔する日が来るかもしれませんが……
きっと大丈夫、なんとかなります、多分。

買物は諦めて住民に話を聞いてみましたが、
岩礁に囲まれていた北東の町が、アルバスという名前だと
わかったぐらいで、有益な情報はありません。

町を出て、今度は南へ行ってみると、
マースの町に着きました、予想どおりです。
これで主要な大陸にはすべて渡り、ワールドマップの
大半を、踏破できた気がします。

あとは、離れ小島のような場所を潰していきます。
大陸の位置をメモりながら探索したので、当たりをつけて回り、
さらにソシエテ、フレデリア、質流れ島を見つけました。

ソシエテは虚空島が沈んだあとにできた町だそうで、
周囲の大渦から、調査に行けそうです(他人事)。

フレデリアは、シャイア研究所の所員が作った
町とのことで、建物の構造が似ています。
ここの武具も高級品で、エプロといい勝負です。

質流れ島は、本編と分離した町のようで、
何に使うのかよく分からない商品や、
これまでにプレイヤーが売却した商品を扱っている
店がありました。

これで、孤島のような町もほとんど見つけたはずです。
こうなると、そろそろ考えないといけません。
放置していた本編を再開するか、
本編そっちのけでレベル上げを始めるかです。

ここ最近開拓した町の周辺を調べたところ、
エプロ周辺、フレデリア周辺、アルバス北の3箇所では、
プロローグに出演していた“強いザコ”が出ました。

伝説の勇者ご一行はたやすく蹴散らしていましたが、
彼らはレベル80を突破していたので、それは当然です。
いっぽう、ひたすら逃げ続けてきた現代の勇者ご一行は、
平均レベルが25という体たらく。

『FF1』の“牛狩り”よろしく、ハイレベルのザコを
無理やり倒して大量レベルアップを目論んでいる訳ですが、
現在の戦力では、返り討ちに遭いそうです。

強敵を倒して大量レベルアップしつつ、大金を手にして
最強クラスの武具を買い、それから本編を踏み荒らしていく
という展開にしたい所ですが──
このゲームのノリを考えると、苦労して買った武具が
ぽんぽん宝箱から出てきそうでなりません。

そう考えると、まず「光の塔」をクリアしてリンツへ行き、
「アルミナ」探しをしていくほうがいいんでしょうが、
それはちょっと普通すぎるし……。

……という訳でひとしきり悩んだのですが、結局、
「ちょっと戦ってみて駄目だったら本編に戻る」
「でもリンツは放置してマース付近の洞窟を探検する」
という事にしました。

探索に疲れたので、今回はフレデリアで中断です。
「エクスボム」やら「エクスアローズ」やらを買えば、
例の強雑魚も倒せると思うんですが、割に合うかなぁ?

 

・2011/10/24

エストポリス伝記1の研究、第19回。
クーパー氏を見つけてシャイア教授に会うも、
今度は「アルミナ」を7つ集めるよう指示され、
ついに本編を進める気力が萎えた所からです。

とりあえずゲーム本編の進行は忘れ、
船で世界を回ってみることにします。

ここで、ゲーム開始からの道筋を振り返ってみると、
アレキアを出発してから船を入手するまでは、
ずーっと南へ進んできました。
またオーデルの大陸では、南端がライデンでした。

シャイア第2研究所で船を入手してからは
西へ進み、第3研究所と、バクウがありました。
バクウのある大陸では「光の塔」を探索しただけで、
本格的な探索はしていません。

そこでまずはアレキアに飛び、船で北に進んでみると
予想どおり、ライデンにぶつかりました。
更にそこから東へ進むと、バクウにぶつかりました。
これでやっと、ワールドマップの大きさを掴めました。
ここまでの冒険で、世界の3/4程度は踏破していたようです。

「スモークボール」を浪費したのでリセットし、
今度はバクウのある大陸を探索してみます。
バクウから東の岬を回って北へ行ってみると、
「ほこら」がありました。
入ってみると、ここは他の大陸でも見かけた、
回復&記録じいさん(預言者?)のハウスです。
相変わらず、奥の扉は閉まっていて入れません。

ほこらから船に戻って更に北へ行くと、
西に洞窟、東に洞窟、北に町 が見えました。
ここは「光の塔」のすぐそばなので、北に見える町は
「アルミナ」に造詣の深いブラント氏がお住まいの、
「リンツの町」に違いありません。

東西にある2つの洞窟については正体不明ですが、
西は山に囲まれていて入れません。
東は入れるみたいですが、今は放置しておきます。

さらに、山に囲まれた西の洞窟付近へ進んでいくと
もう1つ "特大の" 洞窟が見えました。
ひょっとして、東の洞窟→西の洞窟→大洞窟という
洞窟リレーをすることになるんでしょうか?
いやいや、物騒でもない。 私は何も見なかった。

そこから北へ針路を取ると──
なんということでしょう、洞窟が3つもあります。
洞窟のバーゲンセールです。
ひょっとして、このあたりの洞窟に例の
「アルミナ」とやらがあるんでしょうか?
いやいや(ry

洞窟も見なかったことにして付近を見回すと、
やっと気分が回復しました。マースの町です。
さっそく中に入って武器防具屋に向かうと、
バクウより上等な品揃えです。

よく見ると、プロローグの勇者ご一行が持っていた
「シルバー系の防具」や「エクスアローズ」があります。
となると、ここの品揃えはかなりいい部類でしょう。
そろそろゲーム終盤なのかもしれません。

その後、町の奥にある遊覧船乗場で船に乗ると、
さっき見た洞窟3つに加えて、なんと塔もありました。
「ダンジョンが少ないほど楽で嬉しい」という、
偏屈RPGプレイヤーの私には、正視しがたい光景です。

遊覧船で見たものは忘れて退散し、
町から西に向かうと、細い川があります。
そのまま入っていくと、城下町のヘラートがありました。

RPGにおける王様はたいてい怠け者ですが、
やはりここも模範的駄目君主です。
王様は有名な食通で、最近は美味しい料理に
出逢えず、機嫌が悪いとのこと。

さらに町で話を聞くと、東の洞窟には
幻の「ムラサキトカゲ」がある(いる?)そうです。
ライデンの料理人が探しに来たが諦めたそうで、
またまたタスクが増えました。

気を取り直し、武器屋と防具屋を見ると
先のマースより1ランク上の品揃えです。
"なぜかモンスターが寄ってくる" という触れ込みの
「シースルーシルク」を見た途端、先日の
「モンスターリング」を思い出しました。
多分、同じバグが起こるに違いありません。

行く気は毛頭ありませんが、町を出て
東を見ると、確かに洞窟が見えます。
しかし洞窟の北が川?になっていて、
町からは直行できないようです。

川から海に戻り、さらに西へ行くと陸が無くなったので
南へ向かうと、露骨に進路妨害を目的とした岩礁で、
沿岸部が覆われていました。
他には「ほこら」がありましたが、岩礁が多くて
内陸部はよく見えません。

岩礁のないエリアから上陸すれば「ほこら」に
入れそうですが、面倒なので今はパスです。

岩礁をスルーし、沿岸部に沿って回っていくと、
ここで再びバクウに着きました。
これで、この大陸はざっくり探索できたようです。

次はバクウの南ですが、例の如く「スモークボール」を
使いきったので、バクウで中断することにしました。

今回は一切イベントをやりませんでしたが、
ワールドマップや、ゲームの進行度をある程度
把握できたので、非常に有意義でした。
洞窟がごろごろ出てきたのには、ゲンナリしましたが…。

・2011/10/15

エストポリス伝記1の研究、第18回。
探していたシャイア教授に会えたものの、
虚空島の調査に必要な船に故障があり、
その修理のため、クーパーという人物を
探さないといけない、という所からです。

件のクーパー氏は「いにしえの洞窟」の
探検に向かっているようですが、その前に
「光の塔」へ、「たいこのかぶと」を
取りにいくことにしました。

「スモークボール」の補充も終わったので、
バクウから歩いて塔に向かいます。

塔に入って1階を探索すると、奥に扉がありました。
ここが町で聞いたリンツへの通路でしょう。
やはりカギがかかっています。

ひとまず扉は放置し、塔を登っていきます。
途中、宝箱を回収しようとしましたが、
見事に落とし穴を踏みました…。
エンカウント率が高いゲームなので、
登り直しは心理的ダメージが絶大です。

しかし落とし穴の配置は素直だったので、
回りこむようにすると、簡単に開けられました。
消耗品が多かったですが、見るからに物騒な
「しにがみのこえ」と、武器防具は儲けものでした。

装備が強化されたので、不意をつけた時だけ
ザコを倒しながら最上階に着くと、目標の
「たいこのかぶと」がありました。

試しに装備してみましたが、おお、これは強い。
直前に宝箱で拾った「プレートヘルム」が DEF+16 で、
「たいこのかぶと」は DEF+35。
しかも INT+24、 MGR+19 のボーナスもあります。
まあ、これぐらいの強化量ならゲームバランスが
崩壊する事はないでしょう。心置きなく使えます^^

取るものを取ったので塔から飛び降り、
今度は「いにしえの洞窟」に向かいます。
以前、依頼で「てんしのキッス」を取るために
潜って以来、ここにはご無沙汰してました。

ここは主人公のレベルに応じて探索できる
階層が増えていくようですが、未だに平均23という
低レベルぶりで、あまり期待が持てません。
期待が持てないどころから、ひょっとすると
クーパー氏がいる階層に、入れないかも?

しかしそれは杞憂で、ギルドに掛けあうと
クーパー氏のいる地下5階へ入れるようにして貰えました。
いにしえの洞窟の宝箱にはカラ箱もありますが、
全部開けるとそれなりの収穫になります。

それにしてもこのゲーム、市販の武具を
宝箱に入れすぎじゃないでしょうか?
新天地で武器防具屋の品揃えが替わると、
しっかり装備を買い換える主義の知人に、
ぜひやらせてみたいです。

宝の物色が済んだので、クーパー氏を捕まえて
話しかけると、よくよく事情を説明しないうちから、
同行を了承してくれました。
が、ここまでの展開を考えるに、スムーズに
船の修理ができるとは到底思えません…。

とりあえずクーパー氏を連れ、
教授のいる第3研究所に戻ります。
余談ですが、第3研究所の平地部分に一瞬、
キャラの動きが止まるエリアがあるようです。
イベントフラグのチェックでもしているのかな?

そうして教授に会うと、ああ、やっぱり。
船を修理するためには、「アルミナ」という金属を
探しに行かないといけないようです。
さらに話によると、必要な個数は「7個」。
実に悪い冗談です。

しかもアルミナの所在を知っているのは、
リンツの町にいるブラントという男。
リンツへ行くには「光の塔」の扉を開けるため、
カギを探さないといけないはずです。

このあたりで、このゲームのシナリオの傾向が
わかってきた気がします。

大きな目的(アーティに会う、シャイアを探す等)を
設定しつつ、その途中で次々と用事をこなしていく、
という設計です。

シナリオやイベントの全容を予想できるなら
いいのですが、それが見えないうちは
1歩ずつ進んでいくしかありません。
そして用事を片付けても、また次の用事が来るので、
常に「おあずけ感」があります。

こういう展開が好きな人もいるでしょうが、
堪え性のない私には、ちょっと辛いものがあります。
このまま、本編を進める気分にはなれません。

すでに船は入手できているので、一時本編は忘れて、
各地を回ってみることにします。

 

・2011/10/08

エストポリス伝記1の研究、第17回。
やっとアルスの村に着いたのに
目的のシャイア教授はやっぱりいなかった、
という所からです。

村人の話によると、西にある小さな洞窟を
抜けた先にある塔に、教授は向かったそうです。
まあ、多分すれ違いになるでしょうが…。

さっそく村を出て、西の小洞窟に向かいます。
前回橋を直した洞窟は広すぎて泣けましたが、
ここは「洞窟いらないんじゃない?」と
思うような狭さで、すぐ塔に着きました。

ダークスピリット戦以降、ザコからは逃げまくり、
武器防具も買わずに強行している(普通プレイ!)ので、
ここらになると、もうザコを倒せる気がしません。

当然のごとく塔でも全逃げですが、
途中、HP・MPの回復ポイントがありました。
いかにもレベル上げをしなさいという感じです。

もしボスがいたらここで鍛えるのもアリでしたが、
幸運なことにボスはいませんでした。
不運なことに教授もいませんでした…。

塔の頂上にいたのはアルスの長老で、
某星人のようにルフィアの潜在能力を引き出し、
MPの最大値をアップしてくれました。
そうそう、こういう旨味が大切だと思います。

件のシャイア教授は研究所に戻ったそうなので
塔から飛び降り、オーデルに飛びます。
そして城のそばにある第2研究所に入りましたが、
教授は第1研究所にいるとのこと。

第2と第1は地下がつながっているので、
そこを通って第1研究所に行くと──
おお、いました。 意外すぎる。

教授に話しかけて事情を説明すると、
沈没した虚空島には、教授が発明した
多機能船ファルシオンで行けるとのこと。
しかし船はボロボロで、試しに海底に潜ってみると
ものの見事に浸水しました。

テストを終えると、教授は補修するための材料が
ここには無いと言い残し、まだ見ぬ、第3研究所に
行ってしまいました。

残された船に乗り込むと、ワールドマップに出て
船を操作可能になりました。
目的の虚空島調査はまだできないみたいですが、
この船で、世界を回れるようになったようです。

一瞬、教授を放置したい衝動にかられましたが、
渋々、第3研究所へ向かうことにします。
研究所で教授と話すと、船を補修するために、
バクウという町にいる、クーパーという男を
連れてくるように言われます。

この時、「おっさんが自分でつれてくればいいだろう。」
と、アグロスがプレイヤーの意思を代弁してくれましたが、
よりにもよって、主人公が口を挟んできます。
なんという主人公、なんというパシリ根性でしょうか。

結局、補修をするためには、バクウとやらに
行かねばならないようです。
もともと船で世界を見て回るつもりでしたから、
“ついで” と考えれば問題ありません。

そう思っていた私ですが、バクウに着いて
クーパー氏を探してみると、彼はあの
「いにしえの洞窟」へ探検に向かったとのこと。
これでは全然 “ついで” じゃありません、前言撤回です。

他に住民から聞けたのは、北にある「光の塔」関連の
不穏な話で、塔に行く覚悟をしとけと言わんばかり。
それにしても、塔が多い世界です。

ここで少し記憶に引っかかりがあったので、
手元の『電撃ウラワザ王』を読み直すと、その塔で
頭防具の「たいこのかぶと」を入手できるようです。

一応、初回ぐらいは「裏技なし」でやろうと思って
プロローグの「アイテム増殖」は封印しましたが、
このレベルの隠し要素なら、たぶん許容範囲内でしょう。

という事で光の塔へ行くことにしましたが、
箱買いした「スモークボール」が弾切れ寸前だったので
ランクスで補充し、そこで中断しました。
もう長いこと、「スモークボール」しか買ってません。

 

・2011/09/30

エストポリス伝記1の研究、第16回。
探していたアーティに会い、次の目的地として
示された、オーデルに到着した所からです。

オーデルには、虚空島に詳しいシャイア教授を
探しに来たわけですが、彼は西の村ランスに行ったとの事。
しかし、ランスに通じる橋が崩れたので、修理のために
建築家ピロンの頼みを聞く、という流れでした。

まずは、オーデル南東にあるライデンの町に、
ピロン氏の仕事仲間を探しにいきます。
町に入ってすぐのレストランに行くと、いました。

てっきりまた頼まれ事があるんじゃないかと
恐れていましたが、事情を話すと快諾してくれ、
注文したデザートが来るまえに駆け去りました。
どう見ても食い逃げです、本当に(ry

住民の話を聞いた感じだと、ここではまた後ほど、
イベントをやることになりそうです。
当面の目的は果たしたので、オーデルに戻ります。

ピロン氏に会いに行くと、今度は崩れた橋の様子を
見てきてくれとのこと。
修理に道具も必要と言っていたので次はそれかと
思いましたが、これは意外です。
あと、このゲームの王様はちゃんと仕事してください。

再びオーデルを発ち、今度は西の大洞窟に向かいます。
話に聞いていた通り、入口が4つありました。
山の向こう側にある入口との位置関係を考え、
それらしい所に入ってみましたが、そこは
シャイア研究所に通じる道で、ハズレでした。

もう一度見直すと、4つの入口のうち1つが、
3つの入口と離れた場所にあります。
ハズレだとしたら完全に無駄足ではありますが、
迂回して入ってみると、やはりアタリでした。

例の橋を調べたので、「テザー」を唱えて外に出ます。
すると、入ったときと違う入口に出ました。
不審に思い、別の入口でまた試してみると、
さっきと同じ入口に出ました。
バグというよりは設計の問題だと思いますが、
若干ショートカットできたので得をしました。

オーデルに戻ってピロン氏に報告すると、
やっと重い腰を上げてくれました。
素人の主人公達に現場検証をさせるとは流石です。

後を追って橋の所へ行くと、ピロン氏……もとい
「奴」が、とんでもない事を言い出します。

 ピ「おー来たかい。それじゃ右のガケの上から、
   見ていてくれないか。」
 主「右のガケの上? そこの宝箱がある場所ですか。」
 ピ「そう。そこが一番よく見える。俺は、
   誰かに見られてないと、仕事はかどらないんだ。」
 ピ「それに、ほれぼれするような、仕事ぶりだから、
   見ていてもソンはしないぜ。」(原文ママ)

えーと……ちょっと何言ってるか分かんないです。
分かりますけど分かりたくないです。

うーん、これは頂けないですね。
いわゆる「おつかいの為のおつかい」で、
こんな理由でおつかいをさせられる位なら、
「どこそこで大工道具を貰ってきてくれ」とかの方がいいです。

これだと、強制イベントな上に動機がしょうもなく、
報酬は橋が直ってシナリオが先に進むだけ。
まったく旨みがありません、最悪です(#^ω^)

手の込んだ嫌がらせですが、仕方ないので前述の
「テザー・ショートカット」で飛び、別の入口に入りました。
ただガケを目指すのは癪なので、調査を兼ねて宝箱を取ります。
このゲームはとにかく宝箱が多く、大半が消耗品ですが、
ここの宝箱は比較的まともで、ジェノバ以降まったく
買い換えていなかった防具を強化でき、少し機嫌が直りました。

立体交差に苦しみつつ、なんとか奴の指定した
ポイントに行くと、やっと、ようやく、修理が始まりました。
ここは狙撃にも絶好のポイントだと思うんですが、
選択肢が表示されません、おかしいな。

こうして橋は直りましたが、今度は橋を渡らないといけません。
『 King's Field 』なら飛び降りてショートカットですが、
当然そんな仕様はないので、歩いていくほかありません ><
橋を渡るまでが遠足です。

橋を渡り、宝箱を取るついでに見つけた階段を降りると、
オーデルで聞いた「魔力で封じられた扉」がありました。
これは、かなりの使い手でないと開けられないそうです。
迷いの森といい、ランクスのトンネルといい、
この世界の通路はとことん一般市民に厳しいです。

扉の横にあった説明書を読むと、戦士(笑)の
アグロス以外が、順に解錠に挑んでいきます。
ジュリナと主人公では無理でしたが、
ルフィアだとすんなり開きました。

そうして扉を抜けると、そこは洞窟内でした。
いやいや、もう外でいいじゃない。
つくづく、歩くのがつらいゲームです。

町だとダッシュなのに、なぜかダンジョンでは歩きで、
そこにダンジョンの広大さとエンカウント率の高さが備わり
最強に見える感じです。

私にはまだ早かったかも知れないと思いながら
進んでいくとやっと洞窟が終わり、アルスに着きました。

早速シャイア教授を探して聴きこみをしてみると、
今度は、西の洞窟を抜けて「なげきの塔」に向かったとのこと。
ああ、やっぱりサマルトリア、そしてまた洞窟です。

村の花畑に現実逃避に行き、そこで小イベントを見て
ちょっと癒されましたが、もはや塔に向かう気力はなく、
教会でセーブして中断しました。

・2011/09/24

エストポリス伝記1の研究、第15回。
エルフレアの大陸でダークスピリットを倒し、
3つのサファイアを揃えた所からです。

さて、これから3つの塔に、正しい順番に
サファイアを設置しないといけません。
旅人いわく、どこかの塔のどこかの石盤に
ヒントが書いてあるそうですが、それを探すより
設置しに行くほうが早いです。

という訳で、登るのが楽な順(ザコ弱い順)に
回ることにしたのですが、なんとこれが正解でした^^
ああ、楽ができて良かった!

赤い塔にサファイアを設置したところ、
ジュリナが「アテレート」という呪文を習得。
それを唱え、念願のエルフレアに到着しました。

エルフレアに入りましたが、町でまずやることは、
引き出しや棚の点検と、武器防具の物色と決まっています。
店には新しい商品もありましたが、まだ買う事もなさそうです。

店を出て突き当たりへ行くと、階段が2つあります。
左の階段を登ると、そこにアーティがいました。

話を聞くと、アーティは虚空島戦役のダメージで
すでに戦えない身体になっており、四狂神を倒すのは
主人公一行でしか果たせない、との事。

さらに、海底に沈んだ虚空島でマキシムが使っていた
「デュアルブレード」を手に入れる必要があることと、
ライール・シャイアという人物に会うことを告げ、
「ほこらのかぎ」と「アーティのゆみ」をくれました^^

件のシャイア氏は、ジェノバ南西のほこらを抜け、
南へ進んだ所にある、オーデルという城下町にいるそうです。
ということで、次の目的が決まりました。

アーティの家を後にし、村内のワープゾーンに入ると、
新大陸(南西のほこらを抜けたところ)に飛べました。
実に気が利いています^^

ほこらを出て南に向かったところ、
ランクスという村があり、東の方に洞窟が見えます。
村人の話を聞くと、男衆は峠のトンネル工事に行っていて、
それが開通すればオーデルへ行くのが楽になるとの事。
また、掘削の最終段階で問題が起きているとの事。

トンネル=東に見える洞窟かなと一瞬思いましたが、
トンネルは南にありました。
どうやら掘削は終わったものの、不思議な力で、
トンネルを通過できないそうです。

実際に歩いてみると、ところどころ、先に進めません。
見えない壁があるみたいですが、壁の位置は固定ではなく、
立ち位置によって変わるようです。
他にイベントを消化しないといけない気もしましたが、
総当りで歩き方を試した所、ちゃんと通過できました^^

こうしてトンネルを抜け、南へ行くとオーデルがありました。
思っていたより早く、目的地に着けた印象です。

情報を集めてから城に向かうと、城の横に研究所がありました。
沈没した虚空島の調査に必要な、シャイア氏の助力を得るために
ここに来たわけですが、残念なら目的のシャイア氏は、
西にあるアルスの村に行っているとの事。
なんというか、猛烈に嫌なムードです。
いわゆる、サマルトリア状態になりそうな予感がします。

シャイア氏がいるというアルスの村は、
オーデルの西にある洞窟から行けるそうですが、
洞窟にかかっていた橋が途切れてしまったとの事。
住民いわく、城に来ている建築家に頼んでみてはどうか、
という話でした。

さっそく建築家を探しに行くと、王の間に建築家のピロンがいました。
事情を話すと、修理には昔の仕事仲間と、修理道具が必要とのこと。
仕事仲間については、南東にあるライデンの町にいるそうです。

道具については言及がありませんでしたが、
仲間を連れてきても、すぐ橋が直るとは思えません。
なにやら面倒なことになってきたようなので、
今回はオーデルでセーブし、中断することにしました。

・2011/09/17

エストポリス伝記1の研究、第14回。
エルフレアのある大陸でサファイア集めの最中、
赤の塔でダークスピリットに負けた所からです。

前回戦った印象だと、
「ハイポーション」の大人買いと
レベル上げが必要だと感じました。

さっそく、ジェノバで「ハイポーション」を30コ購入。
あとはレベル上げですが、狩場の選定に悩みます。

単純な経験値だけでいくと赤の塔が一番ですが、
ザコが手ごわいので明らかに効率が悪いです。
という事で悩んだ挙句、かつてデビルゴーストと戦った、
キーロフ北の洞窟で稼ぐことにしました。

一戦あたりの経験値はだいぶ落ちますが、
主人公やアグロスの攻撃ならほぼ一撃で倒せるため、
けっこう効率は良さそうです。
また、ここの敵はほとんどST異常攻撃をしてこず、
さらに回復ポイントがある点も魅力的です。

稼ぎを効率化するため、ただでさえ高いエンカウント率を
さらに高める、伝説の「モンスターリング」を付けます。
冗談抜きで、1歩ごとに敵が出ます。

ここでツッコミを入れたいんですが、エンカウント率を
高めるアイテムを用意するぐらいなら、戦闘で得られる
経験値を多めに設定して欲しかったですね…。

そうしてレベル上げに興じること数時間、画面に
「じゃあくのみずのこうかがなくなった」と出ました。

一瞬、何だコレ?と思いましたが、どうやら指輪を装備した時、
同効果の消耗品「じゃあくのみず」を撒いたことになるようです。
仕方ないので一度リングを外し、またモンスターリングを
付けなおしましたが、効果が復活しません。
ザコ戦を挟んでみましたが、やはり復活しません。
何でしょう? バグでしょう。

ついにモンスターリングをノーリスクで装備できる時代が来ましたが、
これは能力値上昇が皆無の逸品なので、最高に無意味です (#^ω^)

激しい脱力感を覚えたので、レベル上げを強制終了し、
ダークスピリットに再挑戦することにしました。
主人公・アグロス・ジュリナがLV21、ルフィアがLV20なので、
前回よりは粘れるでしょう。

洞窟を抜けてルアンに飛び、回復とセーブをして塔へ移動。
「スモークボール」で全逃げし、ダークスピリットの所に着きました。

今回は「ハイポーション」があるので回復も万全と思いきや、
全体攻撃の「ウオ・ルム」を連射されると追いつきません ><
このゲーム、全体攻撃は発動までに時間がかかるのですが、
モンスター側は、即時発動に思えて仕方ありません。

普通のターン制バトルなら、敵味方の素早さにあわせて
先行回復と後攻回復を使い分けることで、けっこう安定します。
しかしこのゲームは
 1.キャラに行動順が来るまでの時間
 2.選んだ行動が発動するまでの時間
 3.「1」「2」の時間にかかる乱数の補正
を考えないといけないので、かなり辛いです。
イメージとしては、行動順がランダムでころころ変わる
ATBバトルで、ATBバーをくれと叫びたくなります。

全員で攻撃できたのは開始から2ターン位だけで、以降は
女性陣で回復、男性陣で叩く苦しい展開になりました。
結局、HPの低いジュリナとルフィアはKOされましたが、
ぎりぎりで倒せました。
敵がMPダメージの「エクトプラズム」で何回か
手を抜いてくれたので、それのお陰でしょう。

ダークスピリットを倒すと、封じられていた水の精が開放され、
ルアン周辺の毒沼が、元の水に戻ったようです。
とりあえず、目の前にある台座を調べてみましたが、
手持ちのサファイアを設置することはできませんでした。

いったん塔を出て、地下の毒沼部屋に向かいます。
そこには予想どおり、最後のサファイアがありました。
これで、必要なサファイアが揃ったことになります。

旅人に聞いた話だと、塔にサファイアを設置するには
正しい順番があるそうなので、エルフレアまでは後少しでしょう。
しかしまた塔を登る気力は無かったので、ルアンに戻り中断しました。
相変わらずのスローペースですが、レベル20に達したので、
たぶん中盤にはなったんじゃないか、そうであってくれ。

 

・2011/09/08

エストポリス伝記1の研究、第13回。
4人目の仲間ジュリナが加入し、
迷いの森から新しい大陸に渡った所からです。

前回はジェノバに入ってすぐ中断したので、
まずは情報収集をしていきます。
どうやらこの大陸には3つの塔があり、3色のサファイアを集め、
頂上へ持っていく必要があるようです。

目標はわかりましたが、塔へ向かう前に
東にあるルアンという村に向かってみます。
ルアンを目指し、南回りで進んでいくと
西にほこらがありました。
が、扉が閉まっていて入れません ><

さらに東に向かうと緑の塔がありましたが、
まだ攻略は後回しです。
大分遠回りした感がありますが、ルアンに到着。
残念ながら、武器防具屋はないようです。

村人の話を聞くと、赤の塔に住む
ダークスピリットとやらのせいで、村の湖が
毒沼になってしまったとのこと。
しかしボス戦が怖いので、赤の塔も後回しです。

さらに話を聞いていると、宝石屋で
サファイアに関する情報を入手。
どうやら、メダンの北にある宝石鉱山で、
サファイアを貰えそうです。

いったんジェノバに飛んで武器防具を買い、
メダンに飛んで、宝石鉱山に向かいます。
以前は何もイベントが起きませんでしたが、
奥の部屋でサファイアを1コ入手できました。
お次は、塔の攻略です。

ジェノバで聞いた情報によれば、塔の敵は
青→赤→緑の順に強くなるとのこと。
まずは、近場にある青の塔に行ってみます。

ここだと、出現するザコはフィールドと
同程度で普通に倒せました。
ただ、石化攻撃を使ってくるラミアがうざったいです。

石化すると行動不能(経験値は貰える模様)なので
治療しないといけませんが、アイテムの「いしのきもち」が
100ゴールドします。

ラミア3体の落とすお金が190ゴールド程度なので、
2人石化すると赤字です。これは逃げの一手です。

探索をしていると、落とし穴に囲まれた宝箱を発見。
中身がサファイアで、上の階からわざと落ちなさい
と言わんばかりです。

私はここにもボスがいるかなと思っていましたが、
難なく「緑サファイア」をゲット。これで、赤と緑が揃いました。
最上階にも行ってみましたが、現状では何もないので、
塔から身を投げて脱出しました。

お次の塔は、赤か緑です。
赤のほうがザコは弱いそうですが、ボスがいるようなので、
ひとまずは緑の塔に向かってみます。
「スモークボール」を使えば確実に逃げられるので、
緑の塔のザコが手強くても、大丈夫でしょう。

恐る恐る塔に入ってみましたが、実態は青の塔と同じ
モンスターが多く、新顔はダークデビルぐらいでした。
HPが減ると回復魔法を使うのが面倒ですが、
ラミアに比べれば、実に良心的です。

ザコを蹴散らしながら進むと、レバーの仕掛けがありました。
とりあえず、ノリでレバーを下ろして上階へ向かうと、
いきなり宝箱を取れてしまいました。

ところが宝箱を開けてみると、中には壊れたサファイア…。
なるほど、ここに来る必要はなかったんですね、謀られた!
レバーのギミックをすんなり突破できて楽勝すぎるー
と思った私は、まんまと罠にかかっていたようです。悔しい。

ただし一応の収穫はあり、塔にいた探検家風の男性から、
塔にサファイアをセットする順序は決まっていて、
どこかの塔の石版に書かれている、という事がわかりました。
ある程度探索できたので、塔を脱出してルアンに飛び、
セーブしました。

残すは、赤の塔です。
ボスがいるそうなので行きたくありませんが、
サファイアのためには仕方ありません。
せっかくだから俺はこの赤の(ry

赤の塔に入ってみてすぐ思ったのは、
ジェノバの爺さんはとんでもない嘘つきで、
どう見てもこの塔のザコが最強、という事でした。
特に「フ・レア」で全体攻撃を連射してくるパグは、
まともに戦う気が起きません。

「スモークボール」を連射しながら登って行くと、
サファイアをはめる台座のところに、ボスがいました。
さっそく喧嘩をふっかけてみましたが、強力な打撃と
全体攻撃の「ウオ・ルム」の前に、惨敗しました。

パーティメンバーはレベル17と18で、
レベルが足りてるかどうかはよくわかりませんが、
回復がぜんぜん追いつきませんでした。
「ハイポーション」を大人買いしないとダメそうです。
塔を歩き回って疲れたので、今回はここで中断しました。

 

・2011/08/31

エストポリス伝記1の研究、第12回。
ベルゲン南西の洞窟でカギを取ってパーティを鍛え、
これから、いけにえを助けに行くという所からです。

さっそく、ベルゲン西の洞窟に向かい、
いけにえが捧げられているという祭壇へ向かいます。

洞窟はザコを蹴散らしながら通過し、例の祭壇に入ると、
エルフっぽい耳の少女が、いけにえに捧げられています。
ははあ、なるほど。

例のごとく、ここも村人が祭壇を塞いでいて
助けにいけません。
とりあえず祭壇の横にある回復のツボを使い、
祭壇を出ようとすると、塔から現れた魔物に
いけにえを攫われてしまいました。

しぶしぶ祭壇を出て、塔に向かいます。
最上階にはすぐ行けましたが、ワープゾーンが沢山あり、
正しいルートでないと、ボスの元に辿りつけないようです。

ワープゾーンはメガテンで慣れっこなので、
数回の試行を経て、ボスのところに到着。
おもむろに回復し、戦いを挑みます。

ガーゴイルみたいな格好をしていますが、
名前は「アモンのてした」。
四狂神の手下を務めるには、色々と苦労が
あるに違いありません。

打撃はそんなに痛くありませんが、
こいつも全体睡眠の「スレイ」を使ってきます。
しかし、買いためた「ビッグアロー」を連射していると、
途中から「エスリト」での回復モードになり、
一気に手数が減りました。

アローなら非力なルフィアでも
大きなダメージを与えられるので、回復力を
上回るダメージでパターンに持ち込み、
すんなり倒せました。

どうやらこのゲームの敵は、HPに応じて
行動内容がかなり固定されるようですね。
おそらく、今後のバトルでも重要になるでしょう。

こうして、いけにえに捧げられようとしていた
少女のジュリナを救出し、ベルゲンに戻りました。
ベルゲンの宿屋で今後の進路を話しあう主人公達ですが、
なんと、救出したジュリナは町に置いていくそうです。

…なんと言うか、自分をいけにえに差し出した人達と、
また仲良くやりなさいというのは、厳しいのでは!?

それにこの子がいないと、迷いの森とやらを
抜けられないっぽいですが、結局ジュリナは町に残し、
出発することになりました。

とりあえず「スイングウイング」でスリナガルに飛び、
森の案内所に向かうと、案内役が見つかったとのこと。
何のことはない、ジュリナに先回りされてました。

ルフィアとジュリナの小競り合いを経て、
やっと4人目の仲間をゲットです。
このゲームは、敵から獲得した経験値を
パーティ人数で割る仕様ではないので、
これまでずっと、経験値を損した気分でした^^

彼女のお陰で、迷いの森を抜けることができ、
次の大陸に渡れました。
ここで気力が尽きたので、ほこらのそばにある
ジェノバという町でセーブし、中断しました。

以前戦った「アーティの弟子」氏によると、
この大陸からエルフレアに行けるようですが、
まだ先は長そうです。

 

・2011/08/22

エストポリス伝記1の研究、第11回。
デビルゴーストを倒し、メダンから東の洞窟へ
向かう所から再開です。

洞窟を抜けて南へ行くと、ベルゲンという町がありました。
入るや否や、不審者扱いをされて門番に難詰されます。
話を聞くと、ここの住人は西の塔に住む魔物を恐れ、
難を逃れるために「いけにえ」を捧げるつもりとのこと。

さらに話を聞くと、いけにえの祭壇に通じる洞窟には
鍵がかかっていて、その鍵は、別の洞窟に保管されているそうです。
この地域のボスは塔にいる魔物なんだろうと思いますが、
洞窟にはボスはいないかもしれないので、ちょっと行ってみます。

鍵の洞窟は町の南西にあり、別れ道が多少面倒でしたが
厄介な仕掛けや敵は無く、ボスもいませんでした^^
最深部で、鍵を見張っている人に事情を話し、
すんなり「さいだんのカギ」を貰えました。

洞窟を脱出してベルゲンに戻りましたが、
ここで祭壇や塔を目指すのは、時期尚早です(多分)。
見たところ、ベルゲンの北東には砂漠が広がっており、
先にそちらを探検できそうです。

ひょいと橋を渡り、砂漠の西から調べていきます。
オアシス的な湖がありましたが、ここは何もない?ようです。
また湖の北に、山に囲まれた思わせぶりな平地がありますが、
いまは入れそうにありません。

結局、砂漠の西側には何もありませんでしたが、
北東に向かうと、スリナガルという町を見つけました。
ショップの品揃えをチェックしてみると、
ベルゲンよりいい物が売られています。
特に、ミドルの上位版と思われる「ビッグアロー」は
おそらく買いでしょう。

しかし、まだ探検が終わっていないので買物はしません。
住人の話を聞いてみましたが、現状ではイベントも無いようなので、
町を出て南に向かいます。

南にあった小屋に入ると老人がおり、話を聞いてみると、
南の森はいわゆる由緒正しい「迷いの森」で、エルフ族でないと
正しい道がわからない、とのこと。
しかも、今は案内役ができるエルフはいないそうです。

一応、迷いの森へ迷いに行ってみましたが、同じ場所を
ぐるぐる回るだけで、先には進めないようです。
となると大変不本意ですが、ベルゲンに戻り、
例の「いけにえ」を助けに行かないといけないようです。
まあ、スリナガルに1ランク上の武具が売られていたので、
探検をした甲斐はありました。

小屋を出てスリナガルに飛び、武具と「ビッグアロー」を購入。
さらにベルゲンに飛んだ所で、今回は中断しました。

・2011/08/14

エストポリス伝記1の研究、第10回。
アーティの弟子に会い、キーロフそばの
洞窟に入ってみた所から再開です。

子供(レイナ)救出のために入った洞窟ですが、
序盤?とは思えない広さです。
分かれ道が多いうえに、エンカウント率が高いので、
探索にとにかく時間がかかります。

宝箱を無視すればもっと楽なんでしょうが、
何が入っているか調べたいので、取らざるを得ません。
途中、エンカウント率がアップする「モンスターリング」を
発見したときは、驚愕しました。

さらに探索するうち、乗るとHP/MPが全開する紋章?を発見。
アーティの弟子を倒すまえに、がっつりレベル上げをしたので
かなり損をした気分ですが、今後のレベル上げには使えるかな?
ザコを倒しているうちにレベルが15になり、
宝箱もかなり取ったので、セーブのため脱出。

ふたたび洞窟に入り、透明床の仕掛けを抜けると、
ボスの「デビルゴースト」がいました。
敵1体なのは安心しましたが、初戦はST異常の魔法に
翻弄され、あえなく敗北…。

このボスは打撃も痛いですが、魔法はより痛いです。
全体攻撃の「フ・レイ」を連射されたり、
全体混乱の「フィグ」で混乱したり、
全体睡眠の「スレイ」で眠ったりすると、
攻撃に転ずる余裕がなくなります。

2回目の挑戦で倒せましたが、これは敵が「プロト」で
手を抜いてくれたからで、運が良かっただけでしょう。
「フィグ」「スレイ」で全員止まるという超展開も
ありうると思うので、このボス戦のバランスには、
危ういものを感じました。

デビルゴーストを倒すとレイナの病気も治り、
マークが持ちだしたルビーも返すことになりました。
キーロフを出てメダンに行ってみると、女王が国民に対して、
「願いのルビー」には何の力もない、という事実を演説しています。
これで、この地方のイベントは一件落着でしょう。
デビルゴースト戦に疲れたので、今回はここで中断しました。

 

・2011/08/07

エストポリス伝記1の研究、第9回。
メダン方面でレベル上げに勤しみ、そろそろ
アーティの弟子とやらに会いにいってみるか、
という所から再開です。

長いこと寄り道しましたが、やっと本編を進められます。
メダンからグルノーブルに飛び、塔に向かって北上。
レベル上げのお陰で、さすがにここらのザコは楽勝です。

塔はちょっと構造が複雑でしたが、順番に踏破して宝箱回収。
ザコをなぎ倒していたらレベル14になりました。

最上階の部屋に人がいたので、回復してから話しかけてみると、
彼が件の "弟子" らしく、アーティの居場所を知りたいなら
一騎打ちで力を見せてみろ、との事。

ひとまずはお断りし、ルフィアに持たせていた
「ディフリング」を主人公にパス。
防御力を高めてから、いざ尋常に勝負です。

フィールドの立ち絵的に魔道士系なのかなと思いきや、
メイスとアーマーをつけた戦士風で意外でした。
しかも、AGIをアップする「フェイク」を
重ねがけをしまくってなかなか攻撃をしてきません。

その隙に、「ミドルアロー」をしこたま打ち込みます。
主人公の武器は「スピア」に買い換えたのですが、
矢のほうが強くて泣けました。

そうこうするうち、AGIを強化した敵が
連続で殴ってきますが、ここで回復にまわると
ジリ貧になるのは明らかなので、無視して矢を連射。
瀕死になりましたが、なんとか倒せました。

戦闘を終えて話を聞くと、四狂神をよく知るアーティは、
ここから遠く離れた、エルフレアという場所にいるとの事。
これが次の目的ですね。
最後に弟子サンは、 "速さを鍛えればもっと強くなれる" と
上から目線をしながら、「はやさのみなもと」をくれました。
(´・ω・`)

話が済んだので「テザール」で脱出しようとしましたが、
どうやら、ここ(塔全般?)では使えないようです。
「スイングウィング」も駄目でしたが、幸いな事に、
部屋の北側から外に脱出(投身)できました。

放置していた弟子と会えたので、次はメダン方面でしょう。
とりあえずキーロフに行くと、道具屋でイベントが発生。
道具屋から、少年(マーク)が飛び出してきました。
話を聞くと、具合の悪い道具屋の子供(レイナ)に
メダン名物「願いのルビー」を見せてやる、とのこと。

さっそくメダン向かうと、王宮から先ほどの少年が現れ、
その後を兵士が追っていきます。
件の少年が、メダン名物のルビーを持ちだしたようです。

キーロフに引き返して道具屋に向かうと、
ルビーを見せてやるはずだった、レイナがいません。
ここでマーク少年がNPCとして加入し、
レイナを探しにいくことになってしまいました。

外に出てみると、以前は男性がブロックしていた洞窟が、
ガラ空きになっています。男性に話を聞いてみると、
「子供がふらふらと入っていった、止められなかった」とのこと。
せめて村までは知らせに来ようよ! とツッコまずにはいられません。

ちょっと洞窟に入ってみましたが、何というか、広すぎです。
考えてみると、フィールドの洞窟グラフィックは
「いにしえの洞窟」と同じ、大型サイズでした。

出現するザコは、以前のレベル上げで狩場候補にした
「メダン東の洞窟」と一緒らしく、それだけは救いでしたが、
今日はもう探索する気力はありません。
ということで教会に向かい、セーブして中断しました。

今回はアーティの居場所を知ることができ
ストーリー的には進展がありましたが、
シナリオやワールドマップの全容がわからないので、
ゲームがどの程度進んだのか、全然見えてきません…。

いまレベル14なので、ごく一般的なRPGだと
序盤と中盤の狭間ぐらいかなと推測していますが、
プロローグに出てきた勇者一行はレベル80overだったので、
まだ序盤だったりして。

・2011/07/31

エストポリス伝記1の研究、第8回。
グルノーブルで依頼をこなし、アーティの弟子に
会えるようになったのに、それを無視して
メダンに向かったところから再開です。

という事でメダンに着き、店売りの武器防具が
グレードアップしましたが、メダン以外にも町がないか
探索するのが先です。

まずは東に向かってみると、洞窟があります。
しかし中に入ると、兵士が道を開けてくれないので、
早々と外に出ました。

つぎは北に向かってみると、また洞窟があります。
さっきの洞窟につながっていないか期待しましたが、
どうやら違うようで、ここは宝石鉱山とのこと。
鉱夫と話してみましたが、何も起こりません。

となると、今はまだ、メダンより先には行けないようです。
仕方ないので引き返し、メダンで武具を買うことにします。

いろいろと新しい商品がありますが、財政難なので
スピアx2、チェインメイルx2、ウッドヘルムx2、
ウッドリストx1、ボムx3 だけ購入。
これから狩場を選ぶので、教会でセーブして外に出ます。

この状態だと、メダン周辺か、そばにある洞窟か、
どちらかで稼ぐのが良さそうです。
アーティの弟子に会いに行きたいとも思うのですが、
塔にいるという時点で、ボス敵がいるに違いないです。
塔を延々と登った挙句、ボスを倒せずに引き返すのは御免です><

狩場を比較した感触だと、効率は洞窟のほうが良さそうですが、
メダン周辺のほうが私好みでした。
メダン周辺だと、バンパイアローズが「ハイアローズ」、
まほうつかいが「ハイマジック」を落としてくれるので、
やりがいがあります。

フロッグ、針とかげの2体は激マズだとわかったので、
数が多いときは「スモークボール」で逃げつつ、レベル13まで鍛えました。
装備品も強化したので、たぶん塔に行っても大丈夫でしょう。
しかし探索が大変そうなので、今回はここで中断しました。


 

・2011/07/22

エストポリス伝記1の研究、第7回。
ゴブリンギャングを倒して船を取り戻し、
トレックに戻ったところから再開です。

さっそく、船でロルベニアに渡航。
港でアグロスがいったん離脱したので、大店の見物へ。
最上階のドレスを物色していたところ、
ルフィアが財布をスられましたが、スリを
主人公が追いかけて取り返しました。
FFの主人公達より、だいぶ有能です。

ロルベニア軍の詰所に行ってみると、
まだアグロスは会議中なので宿屋へ移動。
店主の話では、スリの少年はルーという名前だそうで、
『イース』がよぎりました(主人公名、アドルにしてますし^^)

一泊して宿を出るとアグロスが現れ、パーティに合流しました。
ここで町を出る前に、店のラインナップをチェック。
防具屋の品揃えはトレックよりも良いようですが、
これ以降にも町がありそうなので、買わずにおきます。

道具屋では、全体攻撃できる「ボム」、
一時的に能力値がアップする「ドラッグ」系、
使途不明な「ぬいぐるみ」系を買ってみました。
買物が済んだので、外に出てみます。

大陸が変わったのでザコが手強くなりそうだなと
恐れていましたが、見覚えのある敵ばかりで安心です。
試し撃ちをしてみて、前述の「ぬいぐるみ」は
バッドステータスを与える効果だとわかりました。

ザコを蹴散らして西へ向かうと、大きな洞窟と町を発見。
前者が「いにしえの洞窟」、後者が「グルノーブル」だそうで、
いにしえ~のほうは『大技林』等で見かけた覚えがあります
(シリーズの恒例ダンジョン?)。

ひとまずグルノーブルを散策し、町外れのギルドで、
「四狂神をよく知るアーティの弟子と面識がある老人」と対面。
ご老人が言うには、アーティの弟子に紹介状を書いてもいいが、
「いにしえの洞窟」で「てんしのキッス」を取ってこいとの事。

さっそくギルドで仕事を請け、洞窟に向かう準備をします。
が、店売りの武器防具はロルベニアと変わりません。
他にも町があるかもしれないので、やはり買わずにおきます。

かわりに、道具屋では「スモークボール」を買いました。
店員の話では、敵から逃げられる便利アイテムとのこと。
これは、「せいすい」と「スモークボール」を地面に撒く
作業がはじまる予感…!

買物を済ませて町をでたら、さっそく洞窟へ移動。
エレベーターで地下1階に降りると、宝の山でした。
カラ箱もありますが、結構中身が残ってます。

目標の「てんしのキッス」は右上の小部屋にあり、
特にボス戦もなく、あっさり入手できました。
さらに左下の小部屋で「ひほうのちず」と「ドラゴンエッグ」を回収。
どう見ても「ドラゴン●ール」です、本当に(ry

宝箱を漁り終えたので、洞窟を抜けてギルドに戻り、
ご老人に手紙を書いてもらいました。
アーティの弟子は、北の塔にいるようです。

宿屋で回復後、町を出て北上すると、確かに塔がありました。
しかし、更に南東へ進めそうだったので、塔は華麗に無視します。
シナリオはねじ曲げる物、フラグはへし折る物^^

南下していくと、強そうなザコが出てきましたが、
「スモークボール」で逃げながらどんどん進みます。
そして、村人のような男性が立ちふさがる洞窟と、
村が見えてきました。

男性が言うには、誤って洞窟に入る人がいないか
見張っているとのことで、今は入れないようです。
仕方ないので、村に入ってみます。

キーロフの村は、私の地元のようなさびれ具合で、
道具屋は閉店中ですし、まだイベントも起きない模様。
村を後にして東に進むと、メダンの城下町がありました。

さっそく武器と防具を見にいくと、ロルベニアや
グルノーブルより、1ランク上の物が売られていました。
これだから、破茶滅茶進行はやめられません^^

このあたりで、普通にプレイする趣旨だったことを
(ようやく)思いだして我に返りましたが、塔を無視する
このルートが王道に違いないので、大丈夫です。

ここで所持金を見ると、「スモークボール」を
買いこんだせいか、全員分の武器防具を買うには
ちょっと足りないようです。
それに、メダンの北と東はまだ探索していないので、
買物をするのは時期尚早と言わざるを得ません。
(つなぎの武具買いたくない病)。

結局、買物は取りやめてセーブし、
プレイを中断することにしました。

今回はだいぶ進んだ気がします…が、まだレベル10ですし、
四狂神の噂も聞かないので、中盤戦には程遠いでしょう。
まとまった時間を確保して一気に進めたい所です。

 

・2011/07/15

エストポリス伝記1の研究、第6回。
ミニデビル部隊を倒し、商人の船を探しに行く
途中から再開です。

前回は、船を探しにいく前に洞窟でレベル9にしました。
「ミドルアロー」も6本貯まったので、先に進むことにしました。

トレックの宿屋から出発して、北の洞窟に移動。
宝箱はレベル上げの際に全部取ったので、奥に向かって進みます。
地下に潜っていくのかと思いましたが、地上に出ました。
すぐそばに船があります。

船に乗ろうと近づいた所、いきなりボス戦になりました…orz
ルフィアが仲間になる時もそうでしたが、本作は
フィールドの状態から、イベントやバトルが発生するようです。
早いところエスト流に馴染まないといけません。

という事で「ゴブリンギャング×3」と戦闘になりましたが、
大分レベルを上げたにも関わらず、手ごわいです。
HPは100以上あるらしく、「ミドルアロー」2発にも耐えます。

結局、在庫の「ミドルアロー」を全部使って倒し、
取り戻した船で、トレックに戻りました。
時間がなかったので、今回はここでセーブして中断です。

今までのレベル上げでも感じてきたことですが、
「単体攻撃だと敵グループ内の誰を狙うか指定できない」設計は、
「ゴブリンギャング」戦だとかなりキツイです。

DQシリーズや真女神転生シリーズも
敵グループの誰を狙うか指定できませんが、
前者は弱った敵に攻撃が行くようになっていますし、
後者は剣だと集中、銃だと分散するようになっています。

まだ戦闘回数が少ないので断定はできませんが、本作では
特にそういう便宜が図られていないようです。

この仕様だと、乱数に恵まれない限り、敵グループ内の
1体を集中攻撃することができません。
RPGの戦闘では「敵の頭数を減らす」ことが重要なのに、
それをさせないこの設計は、バトルをつまらなくするだけ
だと感じました。

 

・2011/07/07

エストポリス伝記1の研究、第5回。
ミニデビル部隊に惨敗した所から再開です。

ひとまずレベル上げが足りないので、
町を出てザコを倒すことにしました。
北に洞窟があったので、中に移動。

外のザコよりは少し手強いですが、
レベル4の主人公達でも充分やりあえます。
そしてコボルドを倒した所、「ミドルアロー」をゲット。
これはトレックの武器屋には売っていなかったので、
集めておくと、ボス戦が楽になりそうです。

レベル6まで上げ、いったん町に戻ってセーブ。
ミニデビル部隊と再戦しました。

「ミドルアロー」は合計3コあったので、全員で使用。
2コが1体に集中してくれたので、はやばやと1体撃破。
1体もかなり傷んだので、3人の「アローズ」で撃破。
あとの2体は、回復を挟みながら打撃で倒しました。

レベルを上げたことより、「ミドルアロー」を拾えたから
勝てた感が強いですが、まあいいでしょう^^

戦闘が終わると、アグロスと一緒に商人の船を探すことになりました。
町の人に話を聞いた感じ、さっき行った洞窟に行けばいいようです。
ふたたび洞窟に向かいましたが、せっかく3人になったので
宝箱を開けつつ、レベルを上げることにしました。

奥に進んだところ回復ポイントも見つかったので、
レベル上げにはもってこいです。
コボルドを倒して、「ミドルアロー」を集めておきます。
(次の町で売ってたら悲劇ですけど)

戦っていて感じましたが、どうやらこのゲーム、
パーティ人数が増えると、敵の数も増えるようですね。
主人公1人のときは単体出現のザコを見かけましたが、
アグロスが加わってから、ほとんど見かけなくなりました。

結局、レベル9・ミドルアロー6本にした所で
気力が尽きたので、町に戻って中断しました。

 

・2011/06/30

エストポリス伝記1の研究、第4回。
トレックに辿り着いた所から再開です。

いつも通り順番に町の人と話していった所、
船着場にいる老人から、東の洞窟を抜けた所の
小屋へ向かうよう言われました。

武具と道具を買いこんで出発し、洞窟へ。
レベル上げが充分なのか、ザコ戦は特に苦戦せず踏破。
目的の小屋に着きました。

小屋に入ると、衝撃の対面。
オープニングの虚空島戦役で操作したガイが、
生きているではないですか!(120数歳かな?)

しかし、いざ話をはじめるや、
あなたがガイさん!?→まだ死ねんよ→ついにこの時が来たか
という流れで、いきなり逝去しました(´・ω・`)

急展開に驚きましたが、お墓に刺さっている「ショートソード」は
失敬して(RPGのお墓=アイテムがある所)小屋を後にし、
「スイングウイング」でトレックに戻りました。

とりあえず宿へ行ったあとセーブし、ガイの急死を老人に報告。
港に向かうと、見慣れないヨソ者がいました。
緑髪の青年に話しかけてみると、ロルベニアという国から派遣された
軍の人間とのこと。

主人公が四狂神の話をすると、緑髪のアグロスさんは
もっと詳しい話を聞きたいと言ってきましたが、そこに一隻の船が登場。
瞬く間に軍船を粉砕し、戦闘になだれ込みました。

敵は「ミニデビルぶたい」4体で、こちらはアグロスを含めて3人。
新参のアグロスはレベル5ですが、主人公とルフィアはレベル4。
嫌な予感がしましたが、予想どおり負けました。

ひとまずレベル上げが足りないようなので、また鍛えなおそうと思います。
ただこのゲーム、獲得経験値がパーティ人数で変動しないようなので、
アグロスを仲間にしてからの方が、たぶん効率的なんですよね…orz

 

・2011/06/23

エストポリス伝記1の研究、第3回。
ルフィアが仲間になった所から再開です。

仲間になったルフィアはレベル1だったので、
レベル3まで鍛えてから洞窟に移動。
洞窟に倒れていた人から鍵をもらい、
再びシェラン城の調査へ。

鍵を使い、前回操作できなかったレバーを下げ、
別所に出現した階段から、牢屋へ。
避難していた王様と侍女を連れて
城を出ようとした所、四狂神のガデスが登場。

バトルになりましたが、なかなか攻撃してくれません。
しかし負けバトルで敵に殴りかかるほど、ボウヤじゃありません。
とりあえず「逃げる」を試し、駄目だったので
ひたすら「防御」でターンを譲り敗北。

最近のRPGはしっかりデバッグしてるのか、
頑張れば勝てるような負けバトルを見かけなくなりました、
ちょっと残念。

敗北した主人公の元に、ルフィアが戻ってくるとガデスは撤退。
アレキアに戻り、四狂神打倒のため、2人で旅に出ることになりました。

しかしとりあえずは、シェランで保護した侍女さんをチャタムまで
護送することになり、村人から「速さの源」をゲット。
洞窟を抜けてシェランに行き、さらに南西の港町トレックに
着いた所で、中断しました。

 

・2011/06/16

エストポリス伝記1の研究、第2回。
現代に移ってすぐの所から再開です。

主人公の独白によると、モンスターに襲われた
シェランという所に、様子を見に行けばいいようです。
村内と王宮で、アイテムを色々と回収してから出発。

ひとまずチャタムに寄り、ここを拠点にレベル上げ。
序盤は武器で叩くより、「アロー」を撃つほうが強いようです。
まあ消耗品と考えれば当然でしょう。

レベル2にしてから洞窟へ。
スパイダーの「かみつき」が毒効果でうざったいです。
奴が1体3ゴールド、「げどくやく」が6ゴールド。
毒になると儲けがないのは、ちょっと頂けないですね。

シェランに着くと、町中も城内も死屍累々です。
怪しげなスイッチのある扉も開かないので、
「スイングウイング」でアレキアに帰還。

王宮で騎士団長に状況を報告しましたが、
すぐには派兵できないとのお話。
RPGにおける正規兵は、大抵こんなもんですね。

主人公が自力で調査しないといけないようなので
回復のため宿屋へ行くと、店主に、ルフィア(ヒロイン)を
なだめるように言われます。

予想通り、なだめようとして喧嘩になりましたが、
会話シーンの口調を見ると、主人公名を
「アドル」にしたのは失敗だった感^^

会話を終えて村を出ると、ルフィアが付いてきました。
『FF』シリーズなどでは、この手のイベントでは
会話用のマップに切り替わることが多いので、
フィールドでの会話は新鮮に感じました。

会話を経てパーティに加入しましたが、
レベル1だったので、少し鍛えたほうが良さそうです。
という訳で、ここでアレキアに戻って中断しました。

 

・2011/06/09

エストポリス伝記1の研究(という名のプレイ日記)
第1回です。

カセットは中古品なので、案の定
前の持ち主のデータが入ってました。

クレイが35時間・LV87、エースが46時間・LV74。
これが標準的なプレイ内容だとしたら、実にまずいです。

ロードして持物をチェックした感じ、
レアアイテム(らしい)「たいこのつるぎ」を
複数持ってたので、まったりプレイしたデータらしい…
まったりであってくれ^^;

クリアデータがあるためか、経験値とお金の多い
「もういちど」モードが出ていましたが、
まずは普通に、裏技を使わずプレイしてみます。

ということで「さいしょから」スタート。
主人公の名前入力になりましたが……これは困った。
5文字なので「ドミネーター」にできません。

ネットで公式の主人公名がないか調べてみましたが、
「発売前の雑誌だと "セイ" って名前だった」という話が
あるぐらいで、どうも公式のはなさそうです。

仕方ないので、デモ画面で島が浮いていたのと、
主人公の見た目から「アドル」にしてみました。

導入部は、過去にあった虚空島戦役の再現で
『2』の一行を操作することになりますが、
やっぱりレベルが高い!

この時代のRPGだと、40~50位がクリアレベルという
イメージを持っているんですが、この一行は
75~78というハイレベルぶりです。

もうレベルは充分なんだろうと思うので
逃げながら進み、最深部でボス4体を撃破。
現代に移りセーブ可能になった所で中断しました。

まだ冒頭しかやってないですが、メニュー操作が独特です。
移動中のメニューはBボタンで "開閉" ですし、
戦闘中はコマンドの方向を押しながらAボタンで選択です。
キーレスポンスは良いので、操作系への慣れが重要に感じます。

あとは、噂通りのエンカウント率。
ハイレベルな一行でも「にげる」をよくミスしたので、
ザコ戦の処理がウェイトを占めそうです。


 

・2011/06/01

3月から4月にかけて挑戦していたRTAですが、
今の私の腕だと、すぐには仕上がりそうにないようです。
これは長期戦になりそうなので、並行して、
『エストポリス伝記』の研究をはじめてみます。

実はシリーズを一本もプレイしたことがないので、
まずは普通に遊んでみようと思います。
RTAできそうなゲームだといいのですが・・・。

 

・2011/05/20

依然、ニコニコ動画ではシステム障害が続いているようですね。
大百科まわりは落ち着いた一方、マイページまわりがガタガタです。
サーバーやシステムの耐久度に見合った運営をしないと、
駄目なんじゃないかなと思います。

 

・2011/05/13

暇を見ては、投稿した動画の解説に不備がないかチェックしています。
マイリストが非公開になっていることを指摘してくださった方々、
ありがとうございました! m(_ _)m

 

・2011/05/4

えらい唐突な話ですが、先日『ULTIMAGARDEN 2nd』で、
おいなり氏が『FF3』裏技なしRTAの新記録を投稿されました。

これを受け、昨年やったものの公開を控えていた
裏技なしを、このタイミングで出すことにしました。
達成日は2010年9月3日、クリアタイムは3時間57分7秒です。

レポートはこちら、 動画はこちら から見られます。

 

 

 

・2011/04/27

本気が実を結ばないまま
5月になってしまいそうです。
まさか、ゴールデンウィークに
ずれこむことになろうとは。

 

・2011/04/20

挑戦と失敗をくり返し中。

これまでにやってきたRTAだと、
手順が固まれば数回の挑戦で
完走できていましたが、
今回は苦戦しています。
新手順、私の技量では厳しいか。

 

・2011/04/12

挑戦中のRTAをなんとか完走できた
…と思ってレポートを書いていた所、
新手順を閃いてやり直しになりました…orz

9分の区間が数十秒縮むのは大きいですが、
もっと早く気づいておきたかった…うう。

 

・2011/04/03

年度末は慌ただしくなりましたが、
やっと落ち着いてきました。
2011年になってからもう結構立ちましたが、
4月から本気出す!とか言ってみるテスト。

 

・2011/03/22

このサイトは Gyao のサービスで
作ったものですが、ISP事業を So-net が
継承するのに伴って、サービス変更の
案内が届きました。

ざっくり読んでみた所、
メールやホームページの設定は
変更無しのようですが、怖いので
データを保存しとこうと思います。

そういえば去年 iswebライト が
サービスを終了した際は、よく行っていた
サイトが何個も消えていて、えらいショックでした。

 

・2011/03/14

11日、私は東日本におり
震源地からは大分距離がありましたが、
これまでに体験した中で最大の地震でした。
皆様のご無事をお祈り申し上げます。

地震、津波から派生し、
原発、停電といった問題が起こり、
メディアの情報も錯綜しています。

懸念事項は多々ありますが、
気象庁からは大型の余震が発生する
可能性が強調されており、今はまだ
「余震に備えるべき」段階に思えます。

 

・2011/03/08

大掃除に励んでいるうちにもう3月。
1/6年経過したと思うとゾッとします。

本業のRTAもやっているんですが、こう寒いと
まともに操作できる気がしません ><

 

・2011/02/28

分解のほうに比重が移ってきて
すっかり大掃除が停滞しています。

過去に撮ったゲーム動画の
ダビングは終わりましたが、
今度はディスクに焼く作業……。

うちのレコーダーは年代品のせいか、
やたらと焼きミスが起きるので、
相当てこずるに違いないです。

私的には、DVD→Blu-rayよりも
VHS→DVDへ移行したときのほうが
「感動度」は上でしたが、
焼きミスや読み込み不良といった面では、
ビデオテープ時代より後退したような。

 

・2011/02/22

分解掃除熱が高まっているところに、
修理に出していた DS-Lite が戻ってきました。

ボタンの入力が不調になっただけなので
「自力で修理を試みてみるべきだったか」と
今さら思いましたが、分解できそうにない箇所も
汚れていたので、まあよしとしましょう。

 

・2011/02/15

過去のゲーム動画をダビングしつつ、
現役で稼動しているハードのコントローラを
のんびりメンテナンスしてます。

何個かは、ボタンを支えているゴムが
切れているだろうと予想していましたが、
意外なことにすべて無事でした。

ボタンの効きが悪いものも
接点(カーボンブラック?)と
基盤をアルコールで拭いたら復活したので、
やった甲斐があるというものです。

掃除のついでに、錆びているネジは
取替えようと思いましたが、近所の工具屋には
完全に合うものはありませんでした。

一応、SFCコントローラは
なべ頭・2mm×8mm のタップタイトでいけましたが、
通用しないコントローラもありました。
凝りだすと切りがないのでこのあたりが
潮時かもしれませんが、修理楽しい^^

 

・2011/02/08

終わりの見えない大掃除。
行方不明になっていた
SFCのソフトが何本か出てきて、
その中に『RPGツクール』を発見。

いつだったかの日記で触れたような
触れてないようなですが、中古で買った
ターボファイルにツクールのユーザーデータが
3つ入ってまして、ずっと気になっていたのです。

「発掘しちゃった以上は仕方ない」
ということで早速チェックしてみたのですが、
1つめは破損データ、2つめはサンプルそのままで、
当たりは3つめだけでした。

「次のRTAはこれで決まりだな」と思いつつ(嘘)
その3つめをプレイしてみましたが、
東の洞窟が西にあったり、目標物がどこにもなかったり、
ザコが全く出ずと、完全にやられました…。
m9(^Д^)

 

・2011/02/01

昨年末は忙しかったので、
今になって大掃除に着手。

雑誌や機材を整理する一方で、
むかし撮ったゲームの動画をVHSから
レコーダーにダビングしてます。

おもに仲間内での対戦動画や
SLGの早解き動画で、
見ていると当時の記憶が蘇り、
なんとも言えない気分になりました^^

 

・2011/01/23

サガ3はDSの修理が終わるまでプレイできないので、
サウンドトラックを購入して音楽を堪能。

サガ3を買ったのは笹井さんの音楽目当てだったので、
元からサントラを買えばよかった感もありますが、
BGMは "場面補正" がありますしね。
修理が終わったら、のんびりやろうかな。
イージーで。

 

・2011/01/15

なんだかんだでサガ3を買い、
ひさびさにDS-Liteを起動したのですが、
Lボタンがさっぱり効きません ><
どうやら、耐久使用により
接点がずれてしまった模様。

LRがカメラ旋回なので
Rボタンで代用できるよねとか
思いましたが、左方向を見るときが
面倒すぎて即挫折しました。

まだ3DSの発売まで一ヶ月ありますし、
しばらくは惹かれるタイトルも出ないと思うんで、
これは修理行きですね。

 

・2011/01/09

DS版のサガ3を買ってみるかと思って
近所のゲーム屋に行きましたが在庫なし。

入荷が少ないのか、売れているのか
不明ですが、地元に期待した私が甘かった。

今さら買いに出るのは気がひける・・・
しかし通販で買うのは味気ない・・・
とか考えてると、見送ってしまいそうです。

 

・2011/01/02

ニッキの整理をしているうちに
元日を過ぎてしまいましたが
あけましておめでとうございます。

昨年のニッキは備忘録状態でしたが、
同じ歴史を辿りそうでなりません…。

まだ今年の雲行きが見えず、
こんなまったり更新の本サイトではありますが、
よろしくお願い致します。m(_ _)m

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