ニッキ
・2015/12/31
正にギリギリで間に合わせ、
ニコニコ動画にアップしました。
今年を総括する余裕もありません^^;
新作は『天地を喰らう2 諸葛孔明伝』裏技なしで、
タイムレコードは5時間47分25秒です。
2009年のニッキで触れていたことを
憶えておられる方がいたりして?^^;
→ ここからマイリストに飛べます ←
・2015/12/27
レポートはまだまだ出来てませんが、
エンコードと投コメは間に合いそうなので、
ぎりぎり年内(31日)に出せそうです。
6月にメインPCのHDDが吹っ飛んで以来、
動画関係の環境を再構築していなかったのが不覚でした。
まあそもそも、年内にやけると思ってませんでしたからね。
自分でやっといて、「やれたんだなぁ」という感じです。
そして以前、番組表更新の音が大きいと書いた
うちのBDレコーダー、最近は映像出力が不調になり、
録画中に画像がおかしくならないかと心底怯えました。
完走直後にUSB3.0のキャプチャを買い、録画したデータを
HDMIでPCに取り込みましたが、1.4TB 食ったのも予想外です^^;
今回も4:3比率のレトロゲームなので、16:9で
録画したものをアスペクト比を4:3に直しますが、
ピクセル比をどうすべきかが悩みどころです。
私も、NTSCの映像を4:3のブラウン管TVに出力してプレイした
世代ですが、ピクセル比は「1:1」がしっくり来ます。
いわゆる「TVモード」は横長に感じるわけですが、
そちらがしっくり来る方がいても不思議ありません。
結局は好みの部分ですが、曖昧だからこそ難しく感じます^^;
ひとまずはピクセル比1:1で投稿してみようと思います。
・2015/12/17
なんとか1本、RTAを撮れました (゚∀゚)
年内に間に合うかわかりませんが、
できるだけ早く公開できるよう頑張ります!
・2015/12/08
α以前の「ロボット大戦シリーズ」を開発していた
ウィンキーソフトが、破産申請に入ったそうですね。
私がやったのは
GB初代 → EX → 第4次(S) → 第2次G → 新 →F(完) →CB
という感じで、一番やり込んだのは『F』、次点が『CB』。
『F』に関しては、
・「裏切り」で撤退するライグ=ゲイオスを2体まとめて撃破
(実際は1体倒した瞬間に2体目は撤退して片方しか撃破できない^^;)
・リアル/スーパー第6話に登場するサキエル撃破
(スーパーは辛いがLV37甲児(気力150)、さやか隣接、ボス脱力1回で可)
・「エヴァンゲリオン、始動」に登場するサキエルをシンジで撃退
(ビルを挟んで光線をATフィールドで防いで気力を高めれば簡単)
・「エヴァンゲリオン、始動」に登場するサキエルの撃破理論を構築
(山で戦えば敵の命中が100%を切るので、殴りつつ避けてLV40まで上げる。
プログレッシブナイフで削り、魂のクリティカルで倒せることをPARで確認。
ただしレベル上げに数万時間かかるので、まともな人間には無理)
・上記のサキエル/シャピロのライグ=ゲイオスを除く撤退敵の全撃破。
(シャピロは獣戦機隊で2ターンしか戦えないので無理)
・『F完結編』でパーツ数が最大値に達するために必要なボス敵を
すべて倒しつつ、できるだけ少ないターン数でクリア
(先にやったリアルが227、スーパーが209。今なら更に削れそう)
という感じで、けっこう自信ありです。
『CB』(コンプリートBOX)は3作あって『第3次』は未着手ですが、
・『第2次』は「マリオネット・フォウ」で全滅プレイを繰り返し、
クレジットをカンスト(999万)させた(PSを付けっぱで2週間)
・「脅威!! 究極ロボ ヴァルシオン」でヴァルシオンを撃破。
(これでクリアするとマサキが加入しない)
・「シロッコの影」クリア時点で停滞中。
ここまでで累計1615ターン、平均レベル52。
(次マップの「宇宙へ…」の全滅プレイが面倒で…)
・『EX』は、シュウの章「闇のささやき」で全滅プレイを繰り返し、
1日2時間で約1ヶ月かけ、クレジットをカンストさせた。
(ネオグランゾン不在のここ以外では全滅プレイができない。
ご丁寧に、全滅プレイの手順を録画したテープまで残ってた)
・その後「ジハード」でダイを街に誘導して叩いてレベル上げ。
最高レベルがテリウスの60、平均レベル40まで鍛えて停滞中。
全滅プレイではないので、人間をやめればレベル99も可能。
・ただし攻撃1回で貰える経験値は1。ロード込みで
1戦40秒としても、経験値を500貯めるのに約5時間半かかる。
試しにダイを倒して進めてみたら、累計10764ターン。
という感じで「対戦用の強いデータを作る」ことに
燃えていたのですが、知人には対戦を拒否されました^^;
「全滅プレイ」を邪道と見る向きもあるようですが、
『第4次(S)』や『F完結編』はターン数が絡むイベントがあり、
制約の中で強いデータを作るには、知識も経験も必要です。
むしろ「全滅プレイがあるから苦労している」ので、
計画的な全滅プレイは「やり込みだ!」と主張したいです。
ウィンキースパロボは正直「キャラゲー」としては微妙で、
特に『F完結編』はリアル系の非NT冷遇が最悪でしたが、
詰め将棋的な遊び方には面白さを感じていました。
PS時代にはかなりの情熱を注いだシリーズで、
「ありがとうございました」「おつかれさまでした」と
いうのが、報道を見ての率直な気持ちでした。
・2015/11/30
最近、ちょっとドタバタしていて
書きたいネタは溜まってるんですが、
長文を書く気力がありません><
HDDが吹っ飛んで停滞している『真2』RTAの
C/Nルート考察もやりきりたいですが、
雲行きが怪しくなってきました^^;
・2015/11/20
サッカー日本代表のカンボジア戦は、
観ていて何とももどかしい試合でした。
ピッチやボールの違いでプレーの精度が
落ちることは予想されていただけに、
作戦面の工夫がもっと欲しかった所です。
前半はカンボジアの守りが堅く、スペースも
無かったので攻めにくい展開でしたが、
カウンターを貰いすぎで守備も荒っぽく、
ハラハラしました。
後半からは軌道修正できましたが、
先発メンバーの時点で「試す」意識が強く、
「カンボジアを甘く見た」感は否めません。
しかし結局は2-0で勝てましたし、この時期は
パフォーマンスを発揮できなくても、次に繋がる
試合ができていればいいと思います。
で、問題はプレミア12の方です(#^ω^)
前回「高確率で応援しているチームが勝つ」
なんて書きましたが、あの展開での逆転負けは
思いもよりませんでした。
8回までは良かったですが、最後の9回のせいで、
私が求める娯楽性は満たされませんでした
(8回までは楽しめたからOK、と考えるのが
一番シアワセなんでしょうが無理です!)
小久保監督も「継投ミス」を認めていますが、
「認識の方向性」に疑問符が付きます。
試合後のコメントから抽出すると
・勝たないといけない中での継投の難しさを感じた
・満塁になる前に松井投手を投入すべきだった
・本職の中継ぎ投手を選ばなかった
あたりで、勿論これが全てではないでしょうが、
私が考える問題点は
1.選手のコンディションを考慮せずに
「前回の完封リレーを再現する」という安易な起用
2.しかもその意中を試合前の記事に書かれ、
相手側に準備をする余裕を与えてしまった
3.松井投手を起用するなら9回頭からにすべきで
「満塁になる前にしておけば」はおかしい
4.則本投手で行くと決め打ちして
替えの投手をブルペンで準備させていなかった
あたりです。
1と2については、高度な情報戦なのかと
思いましたが、そんなことはありませんでした。
前回対戦して抑えこまれた投手の傾向は当然、
韓国側のスコアラーも調べるでしょう。
「前は通用したけど対策されたかもしれない投手」と、
「初見でまだ対策されていない投手」とでは、
後者のほうが短期決戦に適しています。
一試合通用したぐらいでは、何の安心材料にもなりません。
まして日本の招集選手はNPBのトップクラスで、
「層の厚さ」「札の多さ」も大きな武器です。
それなのに自ら「勝ちパターン」を決めてしまっては、
何のために多くの選手を招集したのかわかりません。
3については、クローザー運用の不備です。
小久保監督が「本職の中継ぎ」と言うこと自体、
ポイントがずれていると思います。
抑えの守護神はランナー無しの起用が基本です。
松井投手は鋭い変化球が持ち味ですが、制球には
不安があり、起用するなら9回頭からです。
(投手コーチも進言しなかったんでしょうか…)
それができなかったのは、完全に4が原因です。
則本投手で行くと決め打ちしてしまったからで、
これが最大のミスだったと思います。
もし則本投手の球がどんなに良くても、
最後まで投げられる保証はどこにもありません。
打球で負傷することもあるでしょうし、
足をつったり、危険球退場だってありえます。
「上手く行くことが前提の作戦」は作戦とは呼べず、
単なる楽観に過ぎません。
長いペナントレースでは、投手が消耗すると困るので
早い回からのブルペン待機はあまりできません。
しかしCSや日本シリーズのような短期決戦では、
ペナントほど消耗を恐れることはありません。
また前述の通り、招集選手も粒揃いです。
必勝を期す一発勝負の試合では、ゲーム開始から
常にブルペンで肩を作らせるべきでしょう。
大谷投手は素晴らしいピッチングをしていましたが、
その間も並行して別投手を準備すべきで、
それが「ベストを尽くす」ということだと思います。
加藤球で中継ぎ全盛だった頃の原監督などは、
先発が崩れた場合に備えて、早い回から中継ぎを
スタンバイさせていました。
もちろん戦力あってのことですが、精鋭を集めた
国際大会で、できないはずはありません。
小久保監督の言う「継投の難しさ」が具体的に
どこを指しているのかはわかりませんが、
「起用する選手を誤った」「俺が悪い」「結果論」で
終わらせて欲しくはないと思いますビキビキ
・2015/11/15
サッカー日本代表のシンガポール戦と
野球のプレミア12が被ったので、
せわしなくチャンネル変えて観てました。
シンガポールには前回、ガン守りされて
決めきれずに0-0の引き分けになりましたが、
香川・岡崎・宇佐美選手らがベンチで、
柏木・金崎選手をスタメン起用する
大胆さには驚きました。
今回は前半から幾度も決定機があり、
金崎選手もあっさりゴールを決め、
新戦力を試しつつ、快勝できました。
試合中、歴代の代表監督が就任からの
11試合(半端)で起用した選手数が表示されていて、
ハリルホジッチ監督は41、他の監督は35前後でした。
今月の予選のためにハーフナー選手も
初招集するそうですが、他にも高さで勝負できる
選手を試して、チームとしての引き出しが
増えるといいなと思います。
そしてプレミア12のほうですが、当初予想より
ハラハラする展開が多く、毎試合楽しんでいます。
メンバー選考の時点で日本の「やる気」が
群を抜いているのは確かですが、かといって
「勝って当然」とか「他国は本気を出していない」と
いった指摘を見かけるのが意外でした。
「あれじゃ世界大会とはいえない」という意見も
あるみたいですが、「世界一を決める!」なんてのは
「興行としての宣伝文句」というしかなく、
そこをわざわざ指摘するの?と思ってしまいます。
(と、わざわざ言うこともない気もするんですが^^;)
この時期に野球が観られて、しかも高確率で
応援しているチーム(日本)が勝つ。
私がスポーツ観戦に求める娯楽性は、
これぐらいで充分満たされてます。
・2015/11/09
先日発売された『レトロフリーク』を触ってます。
まだ試していない機能もありますが、現状の所感を
軽くまとめてみます(※個人の偏った感想です)
・軽量で静音。発熱は90000番台の薄型PS2と同じぐらい。
高級感はなく素っ気ない外観だが、私は好き。
・レトロフリークの公式サイトによると
GPLライセンスのエミュレータをカスタマイズして
使用している模様。再現度は元のエミュレータと
同等のはずだが、実機と比較していないので何とも言えない。
・アドバンスの『超魔界村R』を2面までやってみたが、
アドバンスSPでのプレイと比べて少し処理落ちを感じた。
対応機種の中だとGBAが最も要求性能が高いので、
ソフトによっては動作が重くなるかも。
・インストール、ステートセーブロード、画面撮影、
改造コード、リジューム、バックアップデータ退避……
といった付加機能が充実している。
まさに最先端のレトロゲームハード。
・一番の評価点は、やはりHDMI出力。
初期状態では描画オプション無しでドットが鮮明。
アンチエイリアスを付けることもできる。
・エミュレータ+付加機能が搭載されているし、
各ハードメーカーのライセンス製品ではないので、
厳密な「やりこみ」には適さないと思われる。
・信頼性という点だと当然ながら実機が一番だが、
HDMI出力を見たあとではコンポジットはツライ……。
・対応機種の標示は多いが、海外版込みで水増し感が強い。
メガドライブ/PCエンジンHuカードの手持ちが少ない
私のようなユーザーは、真価を引き出せないと思う。
あとワンダースワン(カラー)に対応して欲しかった orz
・ネット上でも指摘が散見されるが、ソフトの差込口が硬い。
ソフト側の端子が汚れているせいという意見もあるが、
SFC・FC実機でスムーズなカセットでも硬い。
・イジェクトボタンは無いので、ゆっくりじっくり
抜き差しをしなければならず、神経を使う。
カセットの中央より、両端に力をかける方が抜きやすい。
・メイン画面ではカセットを自動認識するので、
認識に失敗して微調整をしようとしていると
ダイアログが出て邪魔をしてくる。
「再認識」ボタンを用意し、ユーザーが押すと再試行
という作りのほうが嬉しかった。
・端子は「インストールに使う機構」と割りきって、
手持ちのソフトを本体に入れてしまうのが無難。
さいわいインストールは一瞬で済む。
・いざインストールを始めてみると、所有している
ソフトにク○ゲーが多いことを再認識させられた訴訟。
・「電源投入直後のエンカウントパターン」は、
どうやらニューファミコンと同じっぽい。
『FF1』の海で試してみたが、安定の
パイレーツ→サハギン→パイレーツだった。
・ただし本体に「リセット」ボタンは無く、
「電源」ボタンも背面で取り回しが悪いし、
押すとシャットアウト処理に入るので
ファミコンのようにはON/OFFできない。
・またHOMEメニューに「(ソフト)リセット」はあったが、
どうも「ハードリセット」は無さそう。
・「ゲーム終了時の状態から自動起動」のオプションを
OFFにした状態でメインメニューに戻り、再度ゲームを選ぶと
「ソフトリセットがかかった状態」でゲームが立ち上がり、
ハードリセット状態ではなかった。
・これらの仕様は、FFでエンカウント調整を行う
特定ユーザー層にとっては致命傷と言っていい。
とまあこれは冗談だが、ハードリセットはもっと
気軽に行える仕様のほうが嬉しかった。
・レトロフリークの純正コントローラはSFCに似た形状。
あれを安っぽくした出来、と書けば遠くはないと思う。
前面4ボタンなので、メガドライブだと違和感が強い。
・十字キーはストローク深く、入力が斜めに化けることは少ない。
しかしストロークが深いためか、ニュートラル状態から
十字キーを押した場合の検知が遅く、小刻みに十字キーで
微調整するゲームには、あまり向かないと思われる。
・また十字キーが深く沈むぶん、定位置に戻る時に
ペコペコ音が鳴り、私的にはけっこう気になった。
・転売目的のショップが酷い値段で売っているが、
しばらくはCG社の主力商品として生産されるはずで、
焦って買う必要は無いように思われる。
個人ではなくショップが転売上等とか世も末。
・評価点・不満点・手持ちソフト等を考慮すると
私にとっては「1割ぐらい安いと適価」という感想。
・在庫がダブついている有名タイトル以外は
けっこう中古価格が高い(謎プレミア含む)ので、
手元や物置にソフトがあるレトロゲーマーには勧められるが、
レトロゲームを掘ってみようという人には勧められない。
・同じようなレトロゲームハードの『RetroN5』は
持っていないので、それとの比較ができないのが残念。
・2015/10/30
にわかにヤクルトファンになって
日本シリーズを観てましたが、波乱なく
ホークスが日本一になりましたね。
両チームの戦力を考えれば致し方なく、
山田選手の3連アーチには痺れましたし、
なんだかんだで楽しめました。
今年のプロ野球はセ・パともに予想順位と
かけ離れた展開になり、特にセ・リーグは5割前後の
順位争いが長く続いて、目が離せませんでした。
また個々の選手に関しては、
山田選手と柳田選手のトリプルスリー達成、
そして80年代からプロ野球を盛り上げてきた
名選手達の引退で、記憶に残る年になりました。
・2015/10/23
今年のCSは波乱なく、
ヤクルトとホークスの
日本シリーズになりましたが、
今回はヤクルトの肩を持ちます。
(6位予想しといて何ですけど^^;)
真中監督や三木コーチの談話を読み、
ヤクルトの躍進が断じて「まぐれではない」と
いう事がよくわかって反省しきりですが、
ソフトバンクが相手じゃあ厳しいでしょう。
そういや昨日はドラフト会議でしたが、
「ガッツポーズの悲劇」が繰り返されぬよう、
「くじ」のデザインを変えてほしいところ。
提供の標示は必要でしょうが、
NPBロゴなんてどうでもいいですし、
「○/×」「アタリ/ハズレ」が簡便です。
あんな紙っぺらで格好つけても。
そして肝心の指名結果についてですが、
ドラ1候補の選手ぐらいしか予備知識がないので、
各球団の成果というか、出来がわかりません ><
各球団の現有戦力と照らし合わせれば
何となくはわかりそうですけどね。
今年も豊作ドラフトであってほしいですが。
・2015/10/16
アジア第2予選のシリア戦、
前半は相手も激しく動いたので
はらはら見てましたが、後半はうまく
崩して得点でき、観ていて痛快でした。
トップ下について以前書きましたが、
香川選手と違う良さが出るのなら、
清武選手でもいいと思います。
香川選手が不調の場合に「代役」として
使うのでは効果が望めないと思うので、
どう使っていくかは興味があります。
なんだかんだで攻撃面では人材はいるので、
作戦と人選が合致すれば行ける、
という手応えはありました。
そして親善試合のイラン戦ですが、
守備面の弱さを認識でき、
意義があったと思います。
中盤でボールを奪っても、相手が寄せてくると
味方がいない所にパスを出してしまったり、
インターセプトされたり、もっと我慢しないと
まずいんじゃないかなーと感じました。
イランのポジショニングも良かったですが、
「キープして自分で前に出る」意識がないと
少数で揺さぶられてしまいますし、
安易なパスで自滅するだけです。
ゴール前の守備も、中盤の甘さに備えて
もっと先読みが必要だったと思いますし、
苦し紛れに蹴りだしたボールも即拾われてました。
クリアするにしても高く蹴らないと時間も作れず、
どうにも場当たり的な印象でした。
ここ数試合は点が取れてはいるものの、
監督が提唱していた多彩なサッカーではなく、
従来の方式に近づいている気がして不安です。
もっと試して欲しいなぁ……。
・2015/10/07
巨人選手の野球賭博問題。
どこまで影響が出るでしょうね。
野球totoの計画には痛手でしょうし、
東京五輪の競技復活も危ぶまれます。
欧州でプロ野球の団体があるのは
たしかオランダとイタリアぐらい。
アジアだと、日本以上に賭博や八百長が
問題になっているプロリーグもあります。
IOCに提案する野球の実施ルールだと参加国を
6チームに絞るようで、その幾つかが「黒い」
となると、なんかダメっぽく思えてきました。
某KYTK氏の「 重 大 発 表 」とは違って、
大きな傷痕を残す事件になりそうです。
それはさておき、NPBで数々の最年長記録を
樹立してきた山本昌投手の引退が、
本当に残念でなりません…… orz
自身が保持している最年長勝利の更新をかけて
5回まで投げる勇姿を見たかったのですが、
ケガじゃあしょうがないですね。
私はドラゴンズファンという訳ではないですが、
お疲れ様でした & ありがとうございました。
K社の野球ゲームにも1作目からいましたし、
「もっとも多くのプロ野球ゲームに出演した選手」
だったりは……しないか。
ファミスタ'89開幕版だと「やまもも」、
燃えプロ!'90感動編だと「やまおと」とかで、
26年も前の野球ゲームだし、別人ですね(すっとぼけ)
昌さんは非常に多才な方で、引退後の進路には
無限の可能性がありますが、私的には
プロゲーマー昌「まず天才型を出します」(乱数調整ピコー
とかアツイと思います。
という感じでここ数日は野球ばかり追ってましたが、
明日はサッカー日本代表のシリア戦がありますので、
そっちもしっかり観たいですねぇ。
・2015/10/02
いやぁ、本当にヤクルトが優勝するとは!
2011年の悲劇が繰り返されたらそれはそれで
おいしいと期待しましたが、見事に決まりましたねぇ。
巨人戦が終わるまではころころチャンネルを
切り替えながら、テレビにかじりついてました。
……ここで開幕前に書いた順位予想を見てみますと、
>◆セ
>1:阪神。戦力の変化が少なく、交流戦の減少がプラスに働いて1位
>2:広島。黒田復帰と監督交代で±0の2位。交流戦の減少はプラス要素
>3:巨人。投壊気味。交流戦の減少も響き、過去にもあった3位転落が今年では
>4:中日。和田負傷が痛い。復帰する吉見の出来次第。大野と中継ぎは計算できる
>5:横浜。なんだかんだでここ。投手は山口と井納、打者は梶谷と筒香が鍵
>6:東京。投手は補強されたが守りの野球は無理。昨年より打撃が落ちてここ
>◆パ
>1:SB。監督は未知数だが、ホームランテラスで強引に打ち勝つだろう
>2:オリ。金子の復帰が未定…。補強を含めても総合力ではSBに及ばずここ
>3:西武。昨年は内紛に泣いた。主力に故障がなければ3位は狙える
>4:ハム。大谷は投打とも昨年より落ちそう。ダブル武田、吉川の復活次第
>5:千葉。成瀬が抜け、石川と涌井が鍵。打者は角中と今江にかかっている
>6:楽天。監督交代がマイナスと予想。則本は計算できる。松井が抑えはなぁ…
という惨状で、正岡としか言いようがありません orz
当たっているのも、順当な部分だけです。
まだ順位は確定していませんが、
ヤクルト、カープ、オリックスあたりは
完全に読み誤ったと思います。
この3チームを見て、監督と怪我人の予想は
難しいと痛感しましたが、首脳陣の顔ぶれからチームの
浮沈を予想できるぐらい、玄人になりたいもんです。
もう少しで今年のNPBも終わってしまうんだなぁ……。
・2015/09/22
2次予選のアフガニスタン戦については、
順当に6-0で勝てました。
相手がガン守りしなかった事もあり、
効果的に攻撃できていた印象ですが、
「大勝」と大騒ぎする気にはなりません。
今は攻撃パターンの構築と試行が再優先でしょうが、
ちょこちょこ強いチームとの親善試合がないと、
守備面の連携や課題を確認できないな、と思います。
原口選手を右SBに下げた采配も、点差に余裕があったので
センタリングを増やすために試したようですが、
あまり現実的なオプションとは思えませんでした。
現在の代表だと、香川選手がトップ下、本田選手が右SHが
基本方針で、総合的にはそれがいいのかなと思います。
しかし、選手の状態や相手チームとの相性を考えて
色々な攻撃パターンを構築するのなら、本田選手を
トップ下に起用する形も、試してほしい所です。
前線のポジショニングは流動的なので、
トップ下は攻撃の中核というより基点ぐらいに
私は考えていますが、香川選手に固定してしまうと
作戦の幅が狭まってしまうことを危惧します。
改めて考えると、私はハリルホジッチ氏の体制を
支持しつつも、毎試合、疑問や不満があります。
(1)支持するが文句は言う
(2)支持するから文句は言わない
(3)支持しないから文句を言う
(4)支持しないが文句は言わない
というタイプがあるとしたら、私は大体
(1)か(3)で、大人しくはしていません^^;
そしてボヤキながらもハリル体制を支持するのは、
従来の日本式サッカーとは違うことをしよう、
という「理念」に惹かれるからです。
これまで、日本選手の「現実」に則した
サッカーを構築・実施してきたのに対して、
ハリル体制は監督が考える「理想」の
サッカーをやろうとしている、と捉えています。
……理想と現実にはギャップがあるので、
従来式のほうが成果につながるとは思いますが、
もし監督が考えるようなサッカーができるなら
そちらの方が私の感性には「面白く」映ります。
選手や協会といった当事者ならいざ知らず、
私のように浅いファンにとっては勝ち負けより
「試合が面白いかどうか」の方がより重要です。
もし上手く行かなかったとしても、
「やはり従来のやり方がいい」という事を
再認識できればそれでいい、ぐらいの気持ちでいます。
ただ、作戦や指揮や運営といった部分に不備があって、
「掲げた理念に向かって正当な挑戦が行われなかった」
「掲げた理念に向かっていたつもりが迷走していた」
とかになると、話は別です。
目標や理念は間違っていないと思うけれど、
方法論に問題があって良い結果が出なかった……
みたいな事になると、サイアクです。
従来案が正しいとは言い切れないし、
新提案が間違っているとも言い切れない。
「やっぱりもう一度試そう」となって、
労力や時間の浪費に繋がるからです。
いっそのこと、誰の目にも明らかなぐらい
「大失敗」になる方が、よっぽど良いと思います^^;
これまでの選手起用や作戦展開を見て、
「これでは意義あるチャレンジにならない!」という考えが
解任論の根底にあるのなら、わからなくもありません。
徐々に見切りをつけた人が増えているかもしれませんが、
私はまだ慌てる時期ではないと思うので、
もうしばらくは様子を見たいところです。
だいたい解任するとしても、こんな短期間に
ころころ最高指揮官を交代させるようでは、
誰もオファーを受けてくれないと思いますしね。
・2015/09/12
カンボジア戦、アフガニスタン戦と録画を見て、
それからネットの書きこみも見てみましたが、
実に色々な意見があって、混乱してきます^^;
カンボジア戦の決定力不足に関しては、
根本的には人選の問題なのかなと感じました。
あれほどハイクロスを多用するなら、
川又選手(東アジア杯では機能しませんでしたが)や
豊田選手を呼んで試すほうが良かったと思います。
(あくまでもハイクロスを軸にするならですが)
またミドルシュートの重要性に言及するのなら、
長谷部選手より柴崎選手を起用するほうが
良かったのでは、とも思います。
監督は決定機を沢山作れたと考えていても、
その決定機を活かせる人選がされていなければ、
ゴールは生まれないでしょう。
相手のガン守りは規定路線なので、
それを崩せるような幅……もっと攻撃面に
傾倒して良かったと思います。
もし相手が攻めっ気を出してきても、
あれだけ実力差がある以上、攻撃重視の人選をしても
守備に人数を割けば対応できるハズ。
スタッツでは圧倒していても、単調で強引なシュートが多く、
私も「決定機は多くなかった」と思います。
もっと色々な仕掛けが見たかったところ <続く>。
・2015/09/02
ハリルホジッチJAPAN、明日は
W杯アジア2次予選のカンボジア戦ですが、
果たしてどうなるやら、大いに不安です。
親善試合なら「負けても収穫があればいいや」と
思えますが、今回はれっきとしたW杯予選。
解任論はさすがに与太だろうと思いますが、
シンガポール戦、東アジアカップと不振続きなので、
ここは正念場でしょうね。
・2015/08/23
もし『真2』裏技ありのRTAで
C/Nルートに進むとしたらどうなるか
……の続きを書きたいんですが、
難航しております。
手順書に比べれば些細なことですが、
ニッキのネタ帳がぶっ飛んだのも痛いです。
シャダイ戦の検討と下書きは、前後編あわせて
3時間はかかりましたからねぇ orz
年内は、バックアップできていたデータの整理と
エストメモの探索だけで終わるような予感。
・2015/08/14
環境がある程度復旧できたので更新。
HDDはやはり物理的に逝っており、
外付けに複製していなかったデータは
サルベージできませんでした orz
5年物のHDDだったので、耐用年数を考えると
まあ仕方ないですが、12年物のサブHDD(元気)より
先に逝くとは思いませんでしたね……。
手順を組んで積んでいたRTA3本のうち、
1本は動画があり、1本は記憶を元に復旧しましたが、
もう1本はダメかもしれません。
その正体は「エストポリス伝記1(裏技あり)」で、
雑多なメモはありましたが、手順を練る段階の
「走り書き」でしかなく、読んでもよくわかりません!TT
外付けにもっと後期のメモが残っているかもしれませんし、
ゲームを触っていれば思い出すかもしれないので
諦めてはいませんがショックです。ウボァー
・2015/07/14
さあシャダイ編の後編だ
と思っていたらなんということでしょう。
メインPCのHDDがクラッシュしました。
スキャンディスクにかけても止めどなく読込失敗の
エラーが表示され、かなーりマズイようです。
5月連休のとき重要なものはバックアップを
取りましたが、それ以降に作ったRTAの手順書や、
ニッキ用のネタがロストしたかもしれません orz
データをサルベージ出来ない可能性が高いので
憶えている範囲で文書を復旧しようと思いますが、
どこまでやれるかどうか。
そっちが片付くまで、ニッキの更新はお休みします。
喪失感が巨大すぎる…
・2015/07/07
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるか。
方舟の2番バッター、神霊シャダイの特技魔法は
・暴れまくり
・パララアイ
・電撃
・スキャニング
・ムド
・吸いつき
・シャダイの目
となっています。簡単に言うとこの敵は、
「ムドも使える麻痺攻撃のエキスパート」です。
むちゃくちゃ面倒なヤロウですね (#^ω^)
「暴れまくり」はダメージだけですし、
「電撃」は感電してもターン終了時に治り、
「吸いつき」はバグで効果がありません。
このあたりは対策不要でしょう。
次に「ムド」に対しては、マカラカーン反射係が必要です。
SFC初期版は、防具の相性が【ノーマル】固定のため、
麻痺や即死を防げないからです。
LルートのRTAだと、反射係なしでアタバク戦を
突破しましたが、C/Nルートではそうはいきません。
神霊シャダイ(HP4459)を倒しても、さらに格上のムド使い・
神霊サタン(HP12500!)がいるからです orz
できればアタバクの時点で、反射係が欲しい所です。
そして麻痺攻撃は、
「スキャニング」(敵2体にダメージ+PALYZE。飛技)
「パララアイ」(敵1体をPALYZE。呪殺魔法扱い)
「シャダイの目」(最も速さの低い者をPALYZE。万能)
と、それぞれ性質が異なっています。
具体的な対策としては、
「パララアイ」は魔法扱いなのでマカラカーン、
「シャダイの目」はネクロマ召喚のゾンビ盾、
「スキャニング」はテトラカーンで無力化できます。
しかしRTAの場合、「スキャニング」を反射するには
色々な問題があり、現実的には難しいだろうと思います。
長くなりますが、ちょっと書いてみましょう。
問題のひとつめは、シャダイが速さ20もある点です。
これは『真2』では破格のスピードで、初期版では
・地母神カーリー(速18)
・霊鳥ガルーダ(速18)
・邪神パズス(速17)
といった精鋭でないと対抗できません。
ふたつめは、彼らが反射魔法を持っていない点です。
反射魔法を継承するにはレシピも限定され、本心を言えば
RTAでそんな面倒なことはやりたくありません!
みっつめは、シャダイの特技/魔法(EXTRA/MAGIC)を
"確実に反射する" には、反射係を「COMPの1番目に登録」
しなければならないという点です(ヘケトの解雇も必要)。
これも『aaaaの工事中サイト』さんで読んだ事ですが、
まずCOMP1番目(隊列1番目ではない)に登録されている仲魔は
行動順判定において、特殊な性質を持っています。
『真2』や『if』の行動順には
1. 速さ(x2が基本値になる模様)
2. 隊列補正値(試した限りだと敵には無い)
3. 行動補正値(SWORD、MAGICなど)
4. 乱数値
5. 月齢値
などが絡んでおり、EXTRA/MAGICを選んだキャラは
判定用の速度値(仮称)に「8-月齢」が加算されます。
新月時なら+8、満月時なら+0、されるわけです。
そして「COMP1番目の仲魔」はこの補正値が特殊で、
EXTRA/MAGICを選んだ場合、月齢値がそのまま加算されます。
つまり新月時なら+0、満月時なら+8、されるわけです。
この仕様?を最大限に利用し、
満月時に前列で反射魔法を使う
という条件下だと、速度値は
・シャダイ(速20) … 40~47 ※直接攻撃は40~54
・1番目ガルーダ(速18) … 48~55
・2番目ガルーダ(速18) … 40~47
・1番目パズス(速17) … 46~53
・2番目パズス(速17) … 38~45
となり、ガルーダ(カーリー)なら
敵のEXTRA/MAGICを確実に反射できます。
(反射係の速度値下限 > 敵の速度値上限なので)
また乱数値の偏りを無視して考えると、1番目なら
パズスでも61/64(約95%)の確率で先行できます。
一方、反射係がCOMP1番目以外だと、ガルーダでも
28/64(約43.75%)の確率でしか先行できません。
もしガルーダを「スキャニング」対策に回すと、
「ムド」への防備が甘くなってしまいます。
「スキャニング」と「ムド」のどちらがより
危険かと考えれば、答えは決まっています。
では「スキャニング」対策で、テトラカーン係を
COMP2番目に配備する手はどうなんでしょうか。
この場合、
・シャダイ(速20) … 40~47
・2番目ガルーダ(速18) … 40~47
・2番目パズス(速17) … 38~45
となるはずで、ガルーダだと28/64(約43.75%)、
パズスだと15/64(約23.43%)でしか先行できません。
しかもCOMP1番目をガルーダにする場合、
同じ仲魔を複数体使うことはできないので、
2番目はカーリー or パズスにしなければなりません。
合体と継承にかかる手間は甚大です。
COMP2・3番目にも反射係がいれば、
敵に先行できる確率はいくらかアップします。
しかし1番目以外だと「敵が高い乱数値を引いた場合」は
先行できないので、根本的な解決にはなりません。
RTAでは「クリアタイム」も重要な評価項目であり、
費用対効果が釣り合わない作戦は、採用できません。
C/Nルートで「ムド」対策にマカラカーン係を
作るのは必須だと思いますが、「スキャニング」対策に
テトラカーン係まで作るのは、過剰でしょう。
「スキャニング」対策が難しいと書いたのは、
こういった理由からです……
……と書いてきた所で、気力が尽きました^^;
シャダイについてはまだ話があるので、次回に続きます。
・2015/06/30
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるか。
今回こそ方舟のボス戦を検討します。
まず神霊ツァバトの特技魔法は
・マハザンマ
・天罰(LAW)
・乱れ撃ち
・玉砕波
・ディアラマ
・テトラ
・ツァバトの声
となっています。
「マハザンマ」はこの『真2』では豆鉄砲同然、
天罰は現在HPの1/8ダメージでやはり微弱です。
「乱れ撃ち」はダメージ+CLOSEなので
ヒロコが魔封じされると面倒ですが、
戦闘終了後に治せば問題ありません。
(主人公がCLOSE!?それはたいへんだ(棒)
「玉砕波」(~は つえをふった)は敵専用特技で、
クズリュウの「山津波」同様、本来は
全体攻撃のようですが、初期版の仕様では
パーティ人数ぶん主人公がボコられます。
また攻略本によるとHP・MP両方にダメージを
与える攻撃らしいですが、攻撃対象になるのは
脳筋主人公固定なので、MPダメージはありません^^;
それに1ヒットあたり数十のHPダメージで済むので、
特に対策は必要ないでしょう。
「ディアラマ」は回復量よりも1ターンあたりの
与ダメージが上回っている(1ヒットで110~140程度)
ので、完全にボーナス行動です。
「テトラ」は道具の「バルーンシールド」と同効果で、
敵の特技魔法を「1ヒットぶんだけ無効化」します。
裏技ありのRTAでは、調査プレイで敵の呪殺対策に
バルーンシールドを試し、その無力っぷりに絶望しました。
(多段攻撃の1ヒットを無効化できてもね…)
ノーマルプレイにおいても「テトラ」の所持悪魔は
「速さ」が低めで先行しにくく、「テトラカーン」や
「マカラカーン」なら1ターンの間反射できるので、
存在そのものを忘れても大丈夫な魔法だと思います。
最後の「ツァバトの声」(~は 誰かの名前を呼んだ)は、
最も「ちから」が低いキャラが BIND(緊縛)になります。
BIND はターン終了時の判定に勝てば解除されますが、
その間はパーティの火力が低下してしまいます。
BINDは「ペンパトラ」で治せますが、手っ取り早いのは
「ネクロマ」で仲魔を UNDEAD 召喚することです。
UNDEAD 状態なら「ツァバトの声」を引きつけて
無効化できるため、あとは剣でぶった切るだけです。
という訳で、ツァバト戦に関しては
・ネクロマでヘケトをUNDEAD召喚したらSWORDでAUTO
で大丈夫だろうと思います。
すっごい「手抜き」っぽい作戦ですが、
『真2』はこういうゲームです (´・ω・`)
・2015/06/23
『真2』ネタに復帰。
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるか。
今回は方舟のボス戦を検討……と
思っていたのですが、クズリュウを忘れてました^^;
戦うのはNルートだけですが、今回はこいつにします。
ちなみに終盤のボス連中が持っている敵専用の
特技については、『aaaaの工事中サイト』さんの解析情報が
大変参考になりました。ここにお礼申し上げます。
さて、まず邪龍クズリュウの特技魔法は
・体当たり
・アイスブレス
・電撃
・暴れまくり
・吸い付き
・押しつぶし
・山津波
となっています。
「吸い付き」は攻略本によると【万能】属性の
HP吸収攻撃らしいですが、私は食らったことがありません。
『if』のアキラ編で戦う「ドゥルジ」の吸い付きも
同じく食らったことがないので、『真2』時代から
バグで機能していないのだろう、と私は解釈しています。
「吸い付き」以外は全てダメージ攻撃で、
N用の自動蘇生アイテム「如来像」で対処できます。
「アイスブレス」の 追加FREEZE も、主人公達のほうが
先に動けるので、攻撃を妨害されることはありません。
(凍るとコマンド再指定の手間は生じますけど)
この中で唯一、注意が必要なのは「山津波」でしょう。
攻略本によると本来の「山津波」は全体攻撃のはずですが、
初期版の場合、パーティ人数ぶん主人公が集中砲火されます。
まあ、これぐらいのバグは『真2』ではよくあることです。
しかもダメージ計算も不思議な仕様になっており、
1段目は弱いですが、2段目以降は凄まじい威力です。
まあ(ry
Nルート想定のデータ(LV58・HP633・防御148)で
食らった所、41+592+316=949dmg という痛さでした。
これは1・2段目の合計でHPゼロになっており、
如来像で復活してHP半分の所に、3段目を食らってHPゼロ。
なんと「如来像」を2つも使う羽目になりました。
ちなみに[GUARD]も試しましたが、被ダメージは減りません。
「山津波」は敵専用枠なので使用確率が低く、
「如来像」があれば死んでも自動復活できます。
また上記検証時はヘケトを召喚状態だったので、
2人で戦うなら2ヒット(1死=1如来像)で済みます。
しかし長期戦になると在庫が擦り減るので、
できるなら対策をしたいところです。
クズリュウの完封方法として有名なのは、
【電撃】系の攻撃で SHOCK にすることです。
クズリュウは速さが10しかないため、
ヒロコならば先手を取るのは容易です。
クズリュウの【電撃】耐性は75%で、
知恵10・運10なので、ヒロコの「知恵」を
ある程度高めておく必要はあります。
前述の検証データは知恵40・魔力40なので、
完全にクズリュウの動きを封じられました。
RTAでも、ラスボスの「ゴッドボイス(真)」
対策でヒロコに「ネクロマ」を覚えさせるなら、
クズリュウを止める程度の「知恵」は確保できます。
ただしヒロコを「マハジオ係」(描画が最短)に
する場合、攻撃役は主人公だけになってしまいます。
N想定のデータだと、主人公/ヒロコの攻撃は
1ヒットあたり75~105ぐらいの与ダメージで、
クズリュウはHP7232という頑丈さです。
全力でAUTO放置するとしても、時間はかかります。
作戦案の有効性を比較すべく、クズリュウ戦前に
セーブし <状況再現> で開戦時の条件を揃えて
試したところ、
(1)如来像を信じて2人で猛攻 → 51秒(山津波1回)
(2)ヒロコで止めて主人公で攻撃 → 66秒
という結果になりました。
15秒も差があったので1戦しか検証していませんが、
これなら「如来像を多めに買う手間」を考慮しても、
愚直に攻撃したほうが早いでしょう。
ヒロコではなく仲魔を電撃係にするという手も
一応ありますが、クズリュウを安定して止められる
「知恵と速さの仲魔」となると、合体が大変です。
あくまでも「RTAでクズリュウ戦をどうするか」が
論点なので、仕込みに時間がかかる手は使えません。
別ボス用に「マカラカーン係」を作る必要があるので、
ロス無しで電撃魔法も継承できるならアリですが、
そう簡単にはいかないでしょう。
他の手として、ヒロコの武器を「雷神剣」にすると
殴りつつ感電させられますが、その場合は
<アイテム変化技>のプロセスが増えます。
クズリュウ戦に限れば「如来像を多めに購入」
すれば済むので、雷神剣を作るのは過剰に思えます。
ただし「魔王ヘカーテ」や「神霊エロヒム」も
感電で止められると考えると、総合的には
検討の余地があるかもしれません。
(Lルートだとクズリュウ戦がないので、
ヘカーテ対策は「八束の剣」を作るほうが有効)
という訳でダラダラと書いてきましたが、
クズリュウ戦に関しては
・如来像を多めに用意してSWORDでゴリ押し
で充分だろうと思います。
・2015/06/16
今日のシンガポール戦、ハリルホジッチ体制で
初の公式試合でしたが、まんまとやられましたね。
カウンターすらほとんど仕掛けてこないほど
徹底的に人員を割いて守りを固められましたが、
相手としては当然でしょう。
個人的に感じたのは、以下の点。
・内田、清武、川又選手らを呼べないのは痛かった。
3選手がいれば、もう少し崩しようがあった。
・宇佐美選手が今後のキーマンなのは確かだが、
今日は精度が悪く、早めに代えたほうが良かった。
・前半はまだ相手の守備にも緩さがあり、
前半に決めきれなかったのが敗因か。
・引き分け狙いで徹底的に守られた場合、速攻偏重の
編成では厳しい。相手側に攻撃やカウンターの
意図がなければ、早さで付け込む余地がない。
・今後も、引き分け狙いのチームと戦う予選は
続くと思われるので、それをどうするか。
・岡崎、本田選手のヘッドは惜しかったが、
それ以外は距離の合っていないクロスが多く、
タイミングや角度が厳しいケースが多かった。
時には、拙速より巧遅が優ることもあると思う。
・ミドルは蒸かすことが多かったし、
ゴール付近ではグラウンダー気味の弱い
シュートばかりだった。
・コーナーキックは狙いが単調で看破され、
ほとんどはキーパーに直接阻止された。
シュートを通す隙間はほぼ無いとしても、
もっと別の攻め口で揺さぶって欲しかった。
・2015/06/12
『真2』の検討が終わっていないので、
サッカー話に脱線^^;
キリンチャレンジカップのイラク戦、
録画しといて今日観ました。
4-0で勝ちつつ試せたとは思いますが、
イラク側は主力も準備も欠いた状態で、
強化試合としては物足りない感。
守備の連携ミスで失点しそうなシーンもあり、
課題を認識するためには、もっと猛烈に
攻めてきてくれる相手のほうが良かったですねぇ。
贅沢なことを言うようですが^^;
しかし怪我人が出ず、選手の士気も高いので、
16日のアジアカップ2次予選・シンガポール戦を
楽しみにしたいと思います。
・2015/06/04
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるか。
イベント消化順序については、前回までに
書いたぶんで大丈夫だろうと思います。
残る問題は、方舟のボス戦です。
ツァバト、シャダイ、エロヒム、サタンと
戦う羽目になるので、対策しないといけません。
サタンを安全に倒すには、ムド反射用に
マカラカーン使い(継承ガルーダ?)は必須でしょう。
しかしそれ以外にも、仲魔が必要に思えます。
はっきり言って私はLルート以外とんと疎いので、
ボス対策は、これから考えてみようと思います^^;
・2015/05/26
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるか。
今回は、Nルートのエンディングまで書きます。
<以降のNルート>
7.ルイ・サイファーの要請に「YES」
8.セトの封印を解く
9.回廊からアバドン体内に入る
10.目加田に"MAGプレッサー"を貰う
10.アバドンを倒す
11.回廊からゲブラーに抜ける
12.ボスを倒してアティルト回廊に入る
13.ビナーに寄って羽衣を入手
14.アティルト回廊からコクマに抜ける
15.コクマの塔でマーラを倒す
16.ケテルに入りケテル城に入る
17.最上階でルシファーを倒す
18.ゲブラーにトラポート
19.ターミナルでシンジュクに転送
20.地下世界2Dに出てクズリュウを倒す
21.パックのダンジョンに入る
22.センターに壁抜けしてエデンに入る
23.南の森でサタン融合イベント
24.地下世界2Dに落とされる
25.STEVENにターミナルへ来るよう言われる
26.ターミナルに入ると方舟にワープ
27.ツァバト、シャダイ、エロヒムを倒す
28.サタン、YHVHを倒す
29.Nエンディング
Cルートとの相違点は、
・マーラ戦は回避できないので倒す
・ルシファーは仲魔にならないので倒す
・サタン融合イベントをルシファー戦後にする
ぐらいです。
「サタン融合イベント」の消化時期は
Cルートと同じでも問題はありませんが、
「通常プレイへの応用」という観点で、
私はルシファー戦後が良いと思っています。
まずNルートでルシファーを倒すと、
今度はクズリュウを倒すことになります。
クズリュウ戦は、ルシファー戦後に
「地下世界2Dに出る」ことで発生します。
そしてクズリュウを倒すとSTEVENが現れ、
ここでフラグのチェックが行われます。
「サタン融合イベント」を終えていれば、
STEVENからターミナルに行くよう命じられます。
これ以降、各地のターミナルに入ると "強制的に"
方舟へワープしてしまい、二度と出られません。
「サタン融合イベント」を終えていなければ、
STEVENからエデンに行くよう命じられます。
ここではまだ、ターミナルの使用制限はされません。
「サタン融合イベント」で地下世界2Dに落とされると、
即座にSTEVENが現れ、ターミナルに行くよう命じられます。
これ以降、各地のターミナルに入ると "強制的に"
方舟へワープしてしまい、二度と出られません。
「ルシファー戦後にサタン融合イベントを消化する」よう
推奨するのは、この手順だとクズリュウ戦後も
自由にターミナルを使えるからです。
「ルシファー戦前にサタン融合イベントを消化する」と、
地下世界2Dに出るとクズリュウ戦が発生しますし、
クズリュウを倒すとターミナルに制限がかかります。
大幅に、データの自由度が狭まってしまうわけです。
一応、方舟に強制ワープされる段階になっても
コクマの塔にある「記録の石版」でセーブは可能です。
またコクマからティフェレトまで戻れば、色々な場所
(ヴァルハラ、ホーリータウン、大教会、表アルカディア)
に行くことができます。
ただコクマでしかセーブできないのは苦痛ですし、
転送も使えないので、移動はすべて徒歩になります。
これは不便すぎるので、Nルート(裏技ありなし両方)の
最終データは「サタン融合をやっていない」という形を
キープするのが望ましいと思います(クズリュウは倒してOK)。
という事でRTAからは少し話が逸れましたが、
Nルートはこんな所でしょう。
・2015/05/20
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるか。
前回は、C/N共通の部分に触れました。
今回は、Cルートのエンディングまで書きます。
<以降のCルート>
7.ルイ・サイファーの要請に「YES」
8.セトの封印を解く
9.回廊からアバドン体内に入る
10.目加田に"MAGプレッサー"を貰う
10.アバドンを倒す
11.回廊からゲブラーに抜ける
12.アタバクを倒してアティルト回廊に入る
13.ビナーに寄って羽衣を入手
14.ゲブラーにトラポート
15.ターミナルでシンジュクに転送
16.パックのダンジョンに入る
17.センターに壁抜けしてエデンに入る
18.南の森でサタン融合イベント
19.センター2Dに落とされる
20.ファクトリーターミナルまで歩く
21.ゲブラーに転送
22.アティルト回廊からコクマに抜ける
23.コクマの塔でマーラと戦う?戦わない?
24.ケテルに入りケテル城に入る
25.最上階でルシファーを仲魔にする
26.イベントでエデン2Dに飛ぶ
27.方舟に入る
28.ツァバト、シャダイ、エロヒムを倒す
29.サタン、YHVHを倒す
30.Cエンディング
Cルートの場合、エデンで「サタン融合」を見ないと
ケテル城でルシファーを仲魔にできません。
しかも、エデン入場時のケルビムチェックを通るには
「フーリーの羽衣」が必要なので、ゲブラー到達段階では
サタン融合イベントを見に行くことはできません。
(Lは羽衣不要なので、アバドンを倒した段階で可能)
コクマ以降はターミナルが無いので、
アタバクを倒したらまずビナーに向かい、
羽衣を盗ったらトラポートして「サタン融合イベント」を
済ませてしまうのが効率的です。
またコクマについてはCルートの場合、
主人公の知恵15以上でマーラ戦を回避できます。
LルートのRTAをやった時は、ラスボス戦のために
ヒロコに[ネクロマ]を習得させる関係上、
マーラ戦の経験値は不可欠でした。
しかしCルートなら方舟のボス戦があるので、
その経験値を考慮すれば、マーラ戦の経験値が
無くても[ネクロマ]習得は可能でしょう。
知恵15以上は<アイテム変化技>で偽造した
"ちえのこう" を投与すれば達成できるので、、
マーラ戦は回避したほうがいいかもしれません。
投与にかかるロスと、マーラ戦のロスが互角だとしたら、
知恵が高くなるぶん、戦闘回避のほうが優れています。
Cルートの留意点はこんな所でしょう。
・2015/05/14
もしRTAでC/Nルートに進む場合、
どういう流れになるかを整理してみます。
まず、ベリアー回廊手前でゴモリーに会うより前は、
基本的にはLルートと同じ手順で良いでしょう。
ただしC/Nだと、方舟のボス戦用に仲魔集めが
必要になるはずなので、従来のイベント手順に
「仲魔集め」「宝石箱漁り」「RAG'S」「JAKYO」といった
操作をネジこむ必要性はあると思います(後日言及)。
とりあえずC/N共通の流れを書き出すと、
<C/N共通部分>
1.回廊手前でゴモリーに会う
2.ケテル城でルシファーの話を聞く
3.エデンでザインの要請に「NO」
4.センター2Dに落とされる
5.ファクトリーTからティフェレトに転送
6.回廊手前でアスタロトを倒す
となります。
C/Nだと、ザインの提案を拒否した段階だと
ルートが確定していないので、5のタイミングでも
セトの封印を解くことはできません。
セトの解封は「サタン融合イベント」に必要な
フラグの片方です(もう片方はアバドン撃破)。
またセトの封印を解くことで、ビナーで
フーリーの羽衣を「盗む」選択肢が出るようになります。
C/Nだと、羽衣がないとエデンに入れないので、
セトの封印を解き忘れるとビナーで困ります。
6でアスタロトを倒すとルイ・サイファーが現れ、
その選択肢が、最後のルート分岐です。
ちなみに裏技ありレポートのイベント解説で、
「ゴモリーと会わずにケテル城まで行く」と、
そのあとルート確定をしようとしてエデンに行っても
ザインがいないのでハマる、と私は書きました。
一応C/Nルートの場合、
「ゴモリーと会ってザインの提案を拒否してケテル城に行く」
(ヴァルハラDISCO経由でアバドンを倒しアスタロトは無視)
という形に変更すると、ハマリを回避できます。
この場合、ルート確定前なので属性はN扱いです。
城門を刀でぶった切ってケテル城にも入れますが、
実はこの展開、まったく喜ぶ要素がありません。
イベント解説でこの変則手順に触れた背景には、
「Lルートだとケテル城に入るためにサタンが必要」
という事情がありました。
Lでゴモリーと会わずに進めばN扱いで開門でき、
サタンを無視できるからこそ、期待したわけです。
(結局ハマりますが、ハマらないなら旨味はありました)
一方C/Nの場合、どちらのルートに進んでも
ケテル城には無条件で入れるので、わざわざアスタロトを
無視しても旨味がなく、喜ぶ要素もないのです。
(ルート分岐前ぎりぎりのデータとしては面白いか^^;)
なおこのアスタロト無視手順、ケテル到達時点なら
C/Nどちらに進んだとしてもクリア可能です。
しかし調子に乗ってルシファーまで倒してしまうと、
そこからCルートに進もうとしても、クリア不能です。
Cルートでケテル城最上階に行くと、
ルシファーによるフラグチェックがあり、
「サタン融合イベント」を終えていないと、
エデンに行ってこいと言われます。
「サタン融合イベント」を終えていると
魔王ルシファー(笑)が加入し、魔法っぽい演出で
エデンに飛んで、方舟攻略を始めることになります。
では「サタン融合イベント」をやってから
ルシファーを倒し、さらにアスタロトを倒して
ルシファーの所へ行くとどうなるかというと、
最上階にルシファーはいません。
倒しちゃったからです。
そうなると( )は加入しませんし、
そこからエデンに飛ぶこともできません。
ここで「しゃーない、壁抜けしよ」と思い直して
パックのダンジョンに向かっても、もはや手遅れです。
「サタン融合イベント」が終わった段階で、
エデンの入口は完全に封鎖されるからです。
入口でのケルビムチェックも無く、
この封鎖を解除する手段は存在しません。
ルシファーを倒したあとにCルートを確定すると、
こういう理由でクリア不能になってしまいます。
とだらだら書いていたら長くなったので、
今回はこれで切ります。
・2015/05/08
連休中のデータ整理で、埋もれていた
ニッキのネタが幾つか発掘されました^^
実に喜ばしいことです。
という事でまた『真2』の話になる訳ですが、
もし裏技ありでC/Nルートに進む場合、
どんな感じになるか、から触れてみようと思います。
RTAではルート選択も戦略のうちなので、
C/Nルートをやる気はあんまり起こりません。
遅くなりますし、ボス戦も辛いですからね^^;
よくよく考えてみると、私は1stプレイから
Lルート一直線だったので、あのシナリオ進行に
そんなに抵抗感が無い、という要因もあるかも。
センターが見放した人々を救済したいと語る
ザインに同調したと思ったら、サタン化したザインに
メギド・アークを発射され「だ、騙されたァッ!」……
というのが1stプレイで抱いた感想だったのですが、
何回もクリアするうちに飼い慣らされました。
あとCルートは何というか、イベントで加入する
仲魔のインパクトが弱いというか、実際、弱いというか。
Lルートだと大天使サタンが頼りになりますけど、
Cルートだと……ねぇ? まぁLV99なのは凄いですけど、
ブフーラとかエストマとか言われても困っちゃいますよねぇ。
・2015/05/01
大型連休が来ました!が、
インドア気質なので特に変わったことはせず、
グータラと過ごす予定であります。
ここしばらく、メインHDDのデータを
バックアップしていないのでそれをやりつつ
データの整理でもしようか─。
自分はけっこう「メモ魔」気質で
思いついたことをメモするのは好きですが、
気を抜くと整理を怠り、メモが埋もれていきます。
いわゆる「片付けられない系」や「捨てられない系」では
ないと思いますが「怠け者」なのは間違いないところでしょう^^;
・2015/04/23
いやぁ今年のNPBは荒れてて面白いですね。
昨年はセリーグ多めで観てましたが、
現状ではパリーグ多めで観てます。
パはオリックスの絶不調が予想外でしたが、
そろそろ回復軌道に入ったと思いたいです。
しかし上位3チームには地力があるので、
今から引きずり下ろすのは一苦労ですね。
セはヤクルトの異様な防御率が目を引きますけど、
巨広神あたりがまだ湿ってるからでしょう。
広島はエルドレッド選手が復帰すればという
期待があり、なかでは阪神が一番厳しいかも。
プチ暗黒に入るというか、悪いムードのまま
ずるずると負ける姿を、よく観る気がします。
と好き勝手書いてきましたが、まだどのチームにも
浮き沈みの可能性があり、混乱を楽しむ時期でしょうね。
そして最終的に、ニッキに書いた通リの順位に
落ち着いてくれれば言うことないです^^
・2015/04/15
W杯の2次予選、グループEに決まりましたね。
シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと
同グループで「そこそこ良かった」というのが率直な所。
シリアとアフガニスタンは政情不安定なので、
アウェイの試合は中立地で行うことになるはず。
アウェイの初戦は6月16日のシンガポールですが、
6月11日に都合のつく国と親善試合を組む意向のようですね。
まだ2ヶ月も先ですが、ここ近年は大したことをしないうちに
1年が終わってしまうので、多分あっという間でしょう^^;
・2015/04/07
年度が変わったので、2015年のニッキもちょっと整理。
上段の「フレーム」も、構成を再考しないといけませんね。
縦に積んでるだけなので、見づらくなってきました^^;
html全盛期、一部に敬遠された「フレーム」、
私はけっこう好きだったりします。
フレームで目次や項目が整理されていれば、
目当ての内容にすぐ飛べますからね。
それはさておき、『真2』裏技ありのレポートに
<戦略編> と <イベント編> を追加しました。
<手順> と <解説> はまだ誤字脱字があるので、
暇を見て直していこうと思います。
・2015/02/28
前回、代表監督にスパレッティ氏がいいなぁと
書きましたけど氏も契約残ってるんですね (´・ω・`)
二転三転している後任監督選びは、
現状だとハリルホジッチ氏が有力だそうで、
年俸面の話し合いはOK、これから細部の交渉らしいですが、
「ホントか~?ホントに決定的か~?」と思います。
まあ親善試合に間に合わせることもないですし、
強引に決めちゃうほうがまずいので、焦ることもないですね。
・2015/02/19
日本代表の監督候補、
ラウドルップ氏、マガト氏、スパレッティ氏、
あたりが挙がっているようですね。
数日前はラウドルップ氏、現在はスパレッティ氏が
有力と報道されていますが、スポーツ誌の伝聞を
リアルタイムに追いかけてもしょうもないです (´・ω・`)
ラウドルップ氏はレフウィヤと6月末まで契約している上、
11日にはデンマークメディアに残留宣言をしたとか。
もし3月27日に間に合わせるのなら、契約解除の
違約金を協会やスポンサーが負担することになるでしょう。
また氏は、引退セレモニーで過去に所属したチームの
ユニフォームを飾るという演出を行ったそうですけど、
ヴィッセル神戸でのプレーは「無かったことにされた」
という噂話?があるようです。
W杯での実績は、2002年デンマーク代表を率いて
決勝トーナメント進出というもので、アギーレ氏より
落ちるものの、他候補よりリードしています。
マガト氏は、ハードなトレーニングを課す"鬼軍曹"
として有名で、組織としての一致団結・課題への粉骨砕身を
厳格に求める氏の豪腕は、日本代表では活きないでしょう。
スパレッティ氏は代表監督としての実績はありませんが、
クラブでの実績と采配を鑑みるに、私は氏を推します。
傑出したFWに依存せず、MFを攻撃の中核にして
細かいパスを使っていく氏のスタイルは
日本のプレーに合うのではないか、と思う次第です。
果たして協会はどう動くか─。
あ、もの凄くどうでもいい話ですけど、
スパレッティ氏の青服写真を見た時「僧侶リフ」がよぎりました。
・2015/02/11
日本代表の監督候補が着々と
絞りこまれていっているようですが、
何をそんなに急いでるのかわかりません。
3/27(キリンチャレンジカップのチュニジア戦)に
間に合わせたいと霜田氏が語っており、
代行監督では協会の面子が立たない、とかいう
しょうもない理由なんでしょうか…。
アギーレ氏の起用で評判を落とした
協会と委員が信用を回復させるには、
誰かがその責任を負って辞めることと、
今度こそ熟慮検討して後任を決めることでしょう。
こういう時は、自分が浅ーいファンなのが残念です。
サッカー業界にお金を投下していないのでは、
ボイコットのしようもない^^;
・2015/03/31
サッカーと野球視聴のため、
ひさびさにレコーダーに電源を繋ぎました。
番組表更新の動作音がデカい機種なので、
ふだんは電源切ってるんですよね (´・ω・`)
テレビやレコーダーは、軽薄で誰得な機能ではなく、
番組表更新のON/OFFを搭載してほしいもんですよ。
それこそ誰得だよと言われそうですけど、
レコーダーを買うユーザーが毎日テレビを観ると
思ったら大間違いです、ぶつぶつ……
そして本題ですが、チュニジア戦とウズベキスタン戦、
どちらも観ましたが、良かったですね。
まだスタートしたばっかりなので判断できない部分も
多々ありますけど、今後が楽しみなのは確かです。
選手と監督の談話も読んでみて、下記のような所感を抱きました。
・宣言どおり速攻への取り組みが試合にも出ていた
・チュニジア戦の当初は、攻撃の組み立てに難儀していた
・しかし時期を考えれば当然で、前半の中でも改善が見られた
・試合を決めたのは従来の主力メンバーだが経験の差が大きい
・現在の準主力も経験を積めば差が縮まってくるはず
・先を見据えて引き出しを増やす、という意図が明確で良かった
・ウズベキスタン戦は大勝しだが、支配率・CK・FKなどの数字は悪い
・いつもなら外しているシュートが上手く入ってくれた感
・点数ほどの差はなく、3-2の辛勝、2-2の引分などもありえた
・速攻はカウンターのリスクもあり、やはり守備の脆さが課題
・攻守の切替で運動量も増え、交代枠が少ないと大きな問題になる
・速攻で奪った点を「堅守」できる守備力があれば時間稼ぎもできる
・監督の構想力・指揮能力に応えられるプレーヤーが必要
・司令塔を育てるのではなく個々に判断力を養う方向なのだろうか
・スターも優遇せずに競争させる方針は支持したい
・自信を持って新しいプレーに挑戦させる姿勢もいいと思う
・限界やW杯が見えてきたら現実に則した作戦にすれば良いわけだし
・作戦に合わなければ人気選手も起用しない剛直さが感じられた
・ただ「勝利至上主義」に視聴率が付いてくるかというと不安
・緩衝材として、協会の存在は重きを増しそう
・TBSの中継はやっぱり騒々しい
・2015/03/25
NPBの開幕戦が27日なので順位を予想してみましたが、
今年は難しいですねぇ (´・ω・`)
球団というより選手のファン(各球団に数名ずつ)なので、
劇的な展開に期待したいところです。
◆セ
1:阪神。戦力の変化が少なく、交流戦の減少がプラスに働いて1位
2:広島。黒田復帰と監督交代で±0の2位。交流戦の減少はプラス要素
3:巨人。投壊気味。交流戦の減少も響き、過去にもあった3位転落が今年では
4:中日。和田負傷が痛い。復帰する吉見の出来次第。大野と中継ぎは計算できる
5:横浜。なんだかんだでここ。投手は山口と井納、打者は梶谷と筒香が鍵
6:東京。投手は補強されたが守りの野球は無理。昨年より打撃が落ちてここ
◆パ
1:SB。監督は未知数だが、ホームランテラスで強引に打ち勝つだろう
2:オリ。金子の復帰が未定…。補強を含めても総合力ではSBに及ばずここ
3:西武。昨年は内紛に泣いた。主力に故障がなければ3位は狙える
4:ハム。大谷は投打とも昨年より落ちそう。ダブル武田、吉川の復活次第
5:千葉。成瀬が抜け、石川と涌井が鍵。打者は角中と今江にかかっている
6:楽天。監督交代がマイナスと予想。則本は計算できる。松井が抑えはなぁ…
◆CS&日本シリーズ
セは阪神、パはSBがCSを制覇して勝ち上がり、
日本シリーズもSBが取るという、何の捻りもない展開と予想。
・2015/03/20
キリンチャレンジカップに出場する
代表メンバーが選出されましたが、
遠藤選手が外れたのは何だかんだで衝撃でした。
ボールタッチの回数を減らし、中盤からの攻撃を
スピードアップしようというのがハリルホジッチ監督の
基本構想だろうと思います。
それにロシアW杯を目標とすると構想外になるのは
順当かもしれませんが、思い切ったなぁと感じてしまいます。
主力メンバーは経験を含めた総合力、それ以外は
「スピード、運動量、年齢」を重視した人選に感じましたが、
中盤で「溜め」て組み立てる日本式サッカーを、
劇的に変えようと考えているのかもしれませんね。
他には「勝利至上主義」という事も表明されました。
私は「親善試合は負けてもいいや」と思ってますが、
勝ちつつ試しもできたら理想的です。
なかなか構想どおりには行かないとしても、私的には
アギーレJAPANの頃より、期待値が高く設定されました。
27日が遠い!^^;
そういや27日は、NPBの開幕戦でもあります。
野球のほうもキャンプ、オープン戦と見てきて、
そろそろ順位予想でもしてみるか、と思っています。
補強、離脱、監督交代、交流戦減少……
このあたりがどう出るか。
・2015/03/13
正式に、サッカー日本代表の監督に就任した
ハリルホジッチ氏のコメントを読んで、
27日のチュニジア戦が楽しみになりました。
新体制の初戦なので勝ちを狙うのかなと見ますが、
せっかくの親善試合、勝ち負けなんぞより
戦力の見極めに使って欲しいところです。
基本的には速攻のためにボールタッチを減らす
方針だそうで、実践されれば面白そうです。
攻撃の組み立てにボールを溜めるのも大事でしょうが、
相手に態勢を立て直す時間を与えてしまいますしね。
試合を観ていて、焦れったく思うこともあります^^;
ただしどんな戦略も戦術も人材あってのもので、
速攻にはその軸になるプレイヤーが要るでしょうね。
代表メンバーの選考にも注目していきたいところです。
・2015/03/07
日本の代表監督、ハリルホジッチ氏に内定したようで、
もう少しで再スタートのラインに立てますね。
2014年のW杯、ドイツの試合はちょこちょこ観てましたが、
ドイツと接戦を演じたアルジェリアの監督が氏だったとは。
欧州のクラブも含めて様々なチームを指揮しており、
指導力と戦術眼には期待が持てます。
ただ話によると、なかなか頑固で気骨のある人柄だそうで、
一時監督候補として名前の挙がっていた、マガト氏に似た
印象と危惧を抱いています^^;
日本代表には、スポンサーとメディアの意向が大きく働き、
ザッケローニ氏はそれに合わせすぎたな、と思います。
ハリルホジッチ氏なら流されはしないでしょうが、
その辣腕を存分に振るえるよう、協会が間に立って
うまく両者を取り持って欲しいところですねー。
・2015/02/03
案の定、アギーレ氏が日本代表の監督から
解任されたようですね (´・ω・`)
八百長疑惑の告訴状が裁判所に受理されたことが
解任の理由だそうですが、協会がしっかり身辺調査を
行っていれば、氏が監督になる事自体なかったはず。
大仁氏(か原氏?)は、任命責任を問われるべきでしょう。
NPBで違反球問題を起こした加藤氏なんかもそうですが、
のぶれす おぶりーじゅ って知ってますか?と
質問したくなるようなトップばっかりですね、現代は。
アギーレ体制がそれなりに続いた段階で
解任になるよりは良いと思いますけど、それに備えた
後任者の検討はバッチェなんでしょうか。大いに不安です。
・2015/01/28
GYAOで銀英伝の110話を飛ばし飛ばし
見なおしてたら土日が終わってました (´・ω・`)
再アニメ化の話があるようですが、
私的にはDVD・BDリテイクの路線で全シーンの
絵を揃えてくれれば充分だなぁと思います。
リテイク前の絵も好きですが、
あっちはLDを揃えればいいですからね。
あとPCブラウザゲームも出るようですが、
パブリッシャーがあのディーエムエムと聞いたとき
「銀英伝好きは絶対にプレイしないでください以下略」
という某フレーズが脳裏をよぎりました。
ゲームも様々な機種で発売されており、PC版だと
ボーステックが発売した『IV』の評判がダントツですね。
……ただ、ボーステックの版権管理に落ち度があったため
PC版は再販も配信もできず、中古価格は高いままです。
(ナンバリングでも評判の悪い作品は安いですけど^^;)
版権トラブルが起こった頃、リアルタイムに記事を
読んでましたが、今日に至っても解消されていないとは残念です。
らいとすたっふとボーステックに掛けあって、過去作の権利を
どかっと買い取ってくれる大富豪はいないもんですかねぇ(チラチラ
・2015/01/25
ア ジ ア 杯 な ん て な か っ た
……いやありましたが、焦れったい試合でした。
八百長疑惑が出た段階で監督解任の声はありましたが、
この負けで再びその気運が高まるのかな、と見ています。
監督としての実績や、就任時の抱負を聞いた段階で
自分のなかでは期待値が低く設定されたためか、
今さら騒ぐ気にはなりません。
せいぜい、ここでボヤくぐらいです。
が、後になって解任するよりは早い段階で
やっておいた方がいい、というのは事実でしょう。
協会長のコメントを読んでいると「今のままなら続投」と
保留をつけていて、こういうのが一番まずいと思います。
単に采配面の問題なら解任せずにゴリ押しできますが、
八百長が黒になれば解任せざるを得ないからです。
濃いサッカーファンやマスメディアの反応を見て、
必要とあれば、断を下して欲しいところです。
……そしてもし後任を探すなら、今度こそしっかり身辺調査を。
・2015/01/19
ニッキの整理をするついでに
各年の文字容量を見てみましたが、
2009年:106KB
2010年:96.1KB
2011年:153KB
2012年:93.4KB
2013年:48KB
2014年:45.7KB
という感じで、近年は予想どおり下降線でした。
「量より質です」とも言えないのがツライ所^^;
2011年超えとかはとても無理でしょうが、
まぁ昨年よりは頑張ろうと思います。
・2015/01/12
のんびりアジア杯を観てましたが、
やっぱりスポーツ観戦は接戦に限る
と贅沢なことを思いました (´・ω・`)
いやでも2点差はまったく安心できないんで、
3点差がベストですかねぇ。
そこから終盤にうっかり失点して2点差になって
そこは惜しかったね、あたりが最高に望ましいですね。
……と浅いファンが勝手なことを書いてると
ボールやカシローラで乱打されそうですが、
大会以外の落としてもいい試合は、徹底的に
試していって欲しいなぁと思ってます。
親善試合とかで勝ちにいっても仕方ないです。
ブラジルW杯で主力だった選手の幾人かは
ロシア杯でも健在でしょうが、衰えが見えた選手や
方針と合わない選手は早めに入れ替えないと、
準備期間を活かせませんからね。
まあ実際には色々しがらみがあって、
短期的かつ断続的に「勝ち」や「成功」を収めないと
メディアの歓心を得られず、思い切ったことは
やりにくいんだろうなーと想像しますが。
・2015/01/05
あけました。
昨年以上にスローペースになりそうですが、
のんびり更新していこうと思います。
本年もよろしくお願い致します m(_ _)m